【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド
国内では、大型のロックフェスもどんどん増えて、ロックバンドの人気ってどんどん高まっていますよね!
SpotifyやAppleMusicなどのサブスクサービスのプレイリストやランキングでも、バンドの曲が登場することが多く、普段からよく聴いていらっしゃる方も多いと思います。
こんなふうに、ロックバンドに触れる機会が増え、国内のロックシーンに興味を持ち始めた方、多いのではないでしょうか?
ですが、ロックバンドと言ってもたくさんのバンドが活動していて、「どれから聴けばいいかわからない……」なんてこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、ぜひ聴いてほしいロックバンドをオススメ順にどんどん紹介していきますね!
まずはこの記事のはじめの方に紹介しているバンドから聴いてみてくださいね!
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【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(31〜40)
風吹koe

4人組バンドkoeはロック、メロコアを基調としたエモーショナルな音楽性が魅力です。
えいじさん、いさなさん、そしてゲーム実況者グループ「三人称」としても活躍しているドンピシャさん、ぺちゃんこさんがメンバー。
独創性と真っすぐさ、その両方を持ち合わせた音楽に、多くの人が心をつかまれています。
2021年に発表された『風吹』など、曲もMVも最高ですよ!
naut.maegashira

ツインボーカルとツインギターが織りなすダイナミックなサウンドがかっこいい、広島出身の6人組バンドmaegashira。
1999年結成、メロディックパンクを基軸にスカやレゲエ、ヒップホップまで取り入れたミクスチャースタイルが持ち味です。
2003年にアルバム『FLOWER』でオリコンインディーズ25位を記録、地元では手売りで2000枚のデモCDを完売する人気ぶりでした。
自由な音楽性と、エネルギッシュなライブパフォーマンスが魅力です。
さよなら涙ジ・エンプティ

福岡県久留米市発のジ・エンプティ。
中学の同級生たちによって2019年に結成、等身大の歌詞とエネルギッシュなサウンドで若者たちの心を掴んでいます。
2021年に1st Demo『ジ・エンプティ-1st demo』で本格始動し『テイクミーアウト』『青春』などで疾走感あふれるメロディックパンクロックを展開。
2024年にはKBCラジオのパワープレイにも選出されました。
青春の思い出をかみしめたい方、仲間と盛り上がりたい方にオススメです。
Wasted NightsONE OK ROCK

ONE OK ROCKは日本出身でありながら、今や海外でも活躍する人気のロックバンド。
世界中でツアーを成功させ、数多くの有名アーティストとの共演を実現しています。
リリースする楽曲も、どこか洋楽の雰囲気が感じられるかっこいいものばかり。
歌詞も英語が中心になってきているので、サウンドだけ聴くと日本のバンドとは思えないクオリティです。
インターセクション171

関西のライブハウスを中心に魂を揺さぶるパフォーマンスを展開し、そこからどんどん活動の幅を広げてきたロックバンド、171。
2019年1月、兵庫県神戸市で結成されました。
ギターボーカルの田村晴信さん、ベースボーカルのカナさん、ドラムのモリモリさんによる3人組です。
2023年に発売されたアルバム『マイセカンドカー』は、エネルギッシュな演奏とセンチメンタルなメロディーが高い評価を得ました。
その音楽性は、SEKAI NO OWARIのFukaseさんも絶賛。
激しさの中にもメロディアスな要素を持ち合わせた彼らの音楽は、オルタナティブロックの新たな可能性を感じさせてくれるんです。
【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(41〜50)
吉祥寺ANORAK!

2019年に東京で結成されたバンド、ANORAK!です。
エモリバイバルやメロディックパンクの要素を融合させた音楽性が魅力。
その実力は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんからも高い評価を得ています。
2020年のファーストEP以降、着実にリリースを重ね、2024年に2ndアルバム『Self-actualization and the ignorance and hesitation towards it』を発売。
ツインギターによる繊細なアルペジオワークや大胆なテンポチェンジなど、型にはまらないサウンドが魅力です。
エモーショナルな響きに、心を震わせたい方にオススメ。
花を贈るBlume popo

滋賀県出身の5人組オルタナティブロックバンド、Blume popoの魅力を紹介します。
全員が幼少期からの友人という関係性で、2015年に本格始動。
野村美こさんのはかなく透明感のある歌声と楽器隊の緻密なアンサンブルが織りなす、ポストロック、シューゲイザー、エレクトロニカを融合させたようなサウンドが持ち味です。
2017年にROCK IN JAPAN FESTIVALの「RO JACK」で優勝し、同フェスに出演を果たしました。
聴けばあなたにとっての新しい感性を刺激されるかも。