【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド
国内では、大型のロックフェスもどんどん増えて、ロックバンドの人気ってどんどん高まっていますよね!
SpotifyやAppleMusicなどのサブスクサービスのプレイリストやランキングでも、バンドの曲が登場することが多く、普段からよく聴いていらっしゃる方も多いと思います。
こんなふうに、ロックバンドに触れる機会が増え、国内のロックシーンに興味を持ち始めた方、多いのではないでしょうか?
ですが、ロックバンドと言ってもたくさんのバンドが活動していて、「どれから聴けばいいかわからない……」なんてこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、ぜひ聴いてほしいロックバンドをオススメ順にどんどん紹介していきますね!
まずはこの記事のはじめの方に紹介しているバンドから聴いてみてくださいね!
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【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(31〜40)
天使さんリュベンス

東京都発のオルタナティブロックバンド、リュベンスによる音楽には、J-POPの優しさとオルタナサウンドの粗削りな魅力が同居しています。
2022年からデジタル配信を中心にリリースを重ねてきたこのバンドは、Serenaさんの繊細な歌声と詩的な歌詞、悦さんのメロディアスなギター、Maryさんのベース、まつまるさんのダイナミックなドラムワークで構成されています。
バロック絵画の巨匠にちなんだバンド名のように、芸術性の高い音楽性と感情豊かな表現力が持ち味。
新鮮な衝撃を求めるリスナーの琴線に触れる存在です。
十九ルサンチマン

東京都立武蔵丘高校の軽音楽部から誕生したオルタナティブロックバンド、ルサンチマン。
バンド名には支配者や強者への反骨心を原動力に高みを目指す意味が込められています。
2020年のDemo EP『風穴あける』を皮切りに、1stミニアルバム『memento』など精力的に作品をリリース。
マスロックの影響を感じさせるサウンドと、生々しい感情を反映した歌詞、歌声が特徴的です。
現状に物足りなさや寂しさを感じている人の心に、深く響く音楽を届けてくれます。
白日King Gnu

2019年、『白日』で大ブレイクを果たし、普段ロックを聴かないリスナーにまで広まったバンド、King Gnu。
ボーカルとキーボードを担当している井口理さんのハイトーンボイスと、ギターボーカルの常田大希さんのワイルドな歌声のコントラストが魅力なんですよね。
さらに、彼らの魅力として語らずにいられないのが、楽器を演奏するプレイヤーと一般の音楽リスナーの両方に受け入れられているということ。
メンバーそれぞれの卓越した演奏力は楽器プレイヤーを含むコアな音楽ファンに受け入れられていますが、その一方で楽曲にはキャッチーさが共存しており、そのバランス感覚こそが彼らの最大の魅力と言えるでしょう!
賽の河原BRAHMAN

ハードコアパンクをベースに日本の伝統音楽やアジアの民族音楽の要素を取り入れた独自のサウンドで知られるBRAHMAN。
1995年に東京で結成され、1996年にミニアルバム『Grope Our Way』でCDデビューを果たしました。
激しい音楽性と熱量あふれるライブパフォーマンスで多くのファンを魅了し続けています。
社会的、政治的メッセージを含んだ楽曲で知られ、震災支援活動など社会貢献活動にも積極的に参加しているんです。
2013年2月には、バンド結成から17年目にして初のオリコン週間アルバムチャート1位を獲得。
彼らの熱いライブパフォーマンスをぜひライブハウスで体感してみてください。
僕は…あたらよ

2019年9月に結成された4ピースバンド、あたらよ。
結成のきっかけは、当時ソロのシンガーソングライターとして活動していたひとみさんの楽曲に魅了されたメンバーたちが集まり、バンドを結成したんです。
バンド名の由来は「明けるのが惜しいほどの美しい夜」。
聴く人に終わってほしくないと思わせるような演奏を目指す、という思いが込められています。
切ない歌詞と洗練されたサウンド、そしてひとみさんの歌声が特徴的で、失恋や恋愛の切なさを表現した楽曲が多いんです。
美しくも力強いロックが聴きたい方にオススメのバンドです。
【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(41〜50)
Squall04 Limited Sazabys

WANIMAとともに、メロコアブーム再燃のキッカケを作ったとも言えるロックバンド、通称フォーリミ。
名古屋で結成された彼らの人気は今や全国区ですが、毎年地元で『YON FES』という自身主催の野外フェスを開催していることも有名ですね。
そんな彼らの特徴といえば、一番に挙げられるのはやはりボーカルのGENさんの少年のようなハイトーンボイス。
しかし、彼らの楽曲で注目してほしいのはそれだけではなく、邦楽ロックシーンでも屈指の演奏力を誇るドラマーKOUHEIさんの演奏にも注目してくださいね。
そして、彼らの最大の魅力はキャッチーなメロディラインと、音として感じたときの歌詞の気持ちよさ。
日本語詞がメインではありますが、まるでリズムを奏でる楽器のような、言葉のつながりとその響きが最高に心地よく、ついつい自分でも口ずさみたくなるんです!
太陽My Hair is Bad

新潟出身の3ピースバンド。
2013年にミニアルバム『昨日になりたくて』でデビューした後、2016年にシングル『時代をあつめて』でメジャーデビューしました。
飾らず、思った言葉をそのまま歌詞に表したようなリアルな歌詞が魅力!
そのリアルな歌詞を本能のままにぶつけたようなサウンド、歌声が心をグサッと刺してきます!