【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド
国内では、大型のロックフェスもどんどん増えて、ロックバンドの人気ってどんどん高まっていますよね!
SpotifyやAppleMusicなどのサブスクサービスのプレイリストやランキングでも、バンドの曲が登場することが多く、普段からよく聴いていらっしゃる方も多いと思います。
こんなふうに、ロックバンドに触れる機会が増え、国内のロックシーンに興味を持ち始めた方、多いのではないでしょうか?
ですが、ロックバンドと言ってもたくさんのバンドが活動していて、「どれから聴けばいいかわからない……」なんてこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、ぜひ聴いてほしいロックバンドをオススメ順にどんどん紹介していきますね!
まずはこの記事のはじめの方に紹介しているバンドから聴いてみてくださいね!
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【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(71〜80)
リボン東京スカパラダイスオーケストラ

日本のスカバンドと言ったら彼らでしょう。
1985年に結成されたバンド、東京スカパラダイスオーケストラです。
「美しく燃える森」などのヒットにより、邦楽シーンに「スカ」という音楽ジャンルを定着させました。
また、数々のミュージシャン、有名人とコラボした楽曲もリリースしています。
活動の幅が広い有名バンドです。
罠The Back Horn

2018年発売のミニアルバム「情景泥棒」の1曲目として収録されている楽曲です。
男らしい歌声とギターの音がクールな1曲です。
THE BACK HORNが持つ熱さが伝わってきて、生きる力を与えてくれているようです。
悲しみの果てエレファントカシマシ

熱く男くさいバンドの代表格ともいえるバンド、エレファントカシマシ。
1981年に中学の同級生同士で結成された当時は6人編成でした。
そして1988年にシングル『デーデ』とアルバム『THE ELEPHANT KASHIMASHI』を同時リリースし、メジャーデビューを果たしました。
その後一時メジャーの音楽業界から離れますが、1996年にシングル『悲しみの果て』で再デビューを果たしヒット!
その後も何度かレコード会社などを移籍するも、積極的に音楽活動をおこなっています。
【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(81〜90)
ゴリラJin-Machine

ユーモアと音楽性を兼ね備えた唯一無二のヴィジュアル系バンド、Jin-Machine。
メタルを基盤としながら、ポップスから演歌まで、あらゆるジャンルを巧みに取り入れたミクスチャーロックを展開しています。
2006年から本格的な活動を開始し、音楽だけでなくコントや大道芸、組体操など、多彩なパフォーマンスで観客を魅了し続けています。
featuring16さんを中心に、ルーベラ・木村・カエレさん、マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもりさん、レジデンス涼羽-178さんの4人編成で、確かな演奏力と独創的なステージングを披露。
「売れてるモノはすぐパクる」をモットーに、時事ネタや社会問題を織り交ぜた楽曲で、ヴィジュアル系シーンに新風を吹き込んでいます。
音楽とお笑いの融合を求める方にオススメのバンドです。
モブなりのカンフーネクライトーキー

キャッチーなメロディとシニカルな歌詞で魅了する5人組ロックバンド。
ポップロックを軸に、オルタナティブやインディーポップを巧みに融合させた唯一無二のサウンドは、ハイセンスな音楽シーンの新たな指標となっています。
2017年の結成以来、自主制作音源で着実に実力を磨き、2019年にはアルバム『ONE!』でメジャーデビューを果たしました。
全国ツアーやフェスへの出演を重ね、2021年にはアルバム『FREAK』をリリース。
メンバー5人が奏でる鮮やかな演奏と、爽快なライブパフォーマンスが、音楽ファンの心をつかんで離しません。
明るいメロディと内省的な歌詞のコントラストが織りなす世界観は、新しい音楽との出会いを求めるリスナーにピッタリの一枚です。
ロックン・ロール・ショーRCサクセション

忌野清志郎さんを中心に結成されたロックバンド、RCサクセション。
音楽ファンでなくても耳にしたことがあるだろう『雨あがりの夜空に』や、アーティストに愛され歌い継がれる『スローバラード』を筆頭に、数えきれないほどの名曲を放ってきました。
1972年に『ぼくの好きな先生』で注目を浴び、その後の活躍は後世に語り継がれるほど。
大衆的な聴きやすさもありながら、シンプルに訴えかけてくる歌やR&B的なリズムが光ります。
やんちゃさが恋しくなるような、初期衝動を響かせる歌詞も魅力の一つではないでしょうか。
日本語におけるロックを確立してきた彼らの功績は計りしれません。
ガソリンタンク帝国喫茶

関西大学の軽音サークルによるメンバーで結成された大阪のロックバンド、帝国喫茶。
2023年の執筆時点でフロントマンの杉浦祐輝さん、ベースの疋田耀さん、ドラムの杉崎拓斗さん、ギターのアクリさんの4人からなります。
2000年代前半にメジャーシーンでも人気を博したパンクバンドの青春的な世界観を感じさせる彼らの曲。
ロックンロールの中でも内なる叫びが体に響きわたる魅力を感じさせますね。
心地よいアンサンブルに乗せて真っすぐな言葉が響き、晴れやかな気持ちにさせてくれますよ!






