【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド
国内では、大型のロックフェスもどんどん増えて、ロックバンドの人気ってどんどん高まっていますよね!
SpotifyやAppleMusicなどのサブスクサービスのプレイリストやランキングでも、バンドの曲が登場することが多く、普段からよく聴いていらっしゃる方も多いと思います。
こんなふうに、ロックバンドに触れる機会が増え、国内のロックシーンに興味を持ち始めた方、多いのではないでしょうか?
ですが、ロックバンドと言ってもたくさんのバンドが活動していて、「どれから聴けばいいかわからない……」なんてこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、ぜひ聴いてほしいロックバンドをオススメ順にどんどん紹介していきますね!
まずはこの記事のはじめの方に紹介しているバンドから聴いてみてくださいね!
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【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(81〜90)
楓スピッツ

『チェリー』や『楓』など、優しくいやしも感じるようなサウンドが印象的なバンド、スピッツ。
1987年に結成され、1991年にシングル『ヒバリのこころ』、アルバム『スピッツ』を同時リリースしメジャーデビューしました。
多くの人気映画やドラマ、アニメの主題歌や挿入歌にスピッツの曲が起用され、幅広い世代に渡り人気を集めています。
関西圏や仙台での『ロックロックこんにちは!』というイベントをはじめ、自身主催の音楽イベントを積極的に開催しています。
草野マサムネさんのやわらかい歌声と、バンドの優しいサウンドが魅力的ですが、バンド名の由来はパンクっぽいというイメージなどから命名されているそうです。
リボン東京スカパラダイスオーケストラ

日本のスカバンドと言ったら彼らでしょう。
1985年に結成されたバンド、東京スカパラダイスオーケストラです。
「美しく燃える森」などのヒットにより、邦楽シーンに「スカ」という音楽ジャンルを定着させました。
また、数々のミュージシャン、有名人とコラボした楽曲もリリースしています。
活動の幅が広い有名バンドです。
罠The Back Horn

2018年発売のミニアルバム「情景泥棒」の1曲目として収録されている楽曲です。
男らしい歌声とギターの音がクールな1曲です。
THE BACK HORNが持つ熱さが伝わってきて、生きる力を与えてくれているようです。
悲しみの果てエレファントカシマシ

熱く男くさいバンドの代表格ともいえるバンド、エレファントカシマシ。
1981年に中学の同級生同士で結成された当時は6人編成でした。
そして1988年にシングル『デーデ』とアルバム『THE ELEPHANT KASHIMASHI』を同時リリースし、メジャーデビューを果たしました。
その後一時メジャーの音楽業界から離れますが、1996年にシングル『悲しみの果て』で再デビューを果たしヒット!
その後も何度かレコード会社などを移籍するも、積極的に音楽活動をおこなっています。
ロックン・ロール・ショーRCサクセション

忌野清志郎さんを中心に結成されたロックバンド、RCサクセション。
音楽ファンでなくても耳にしたことがあるだろう『雨あがりの夜空に』や、アーティストに愛され歌い継がれる『スローバラード』を筆頭に、数えきれないほどの名曲を放ってきました。
1972年に『ぼくの好きな先生』で注目を浴び、その後の活躍は後世に語り継がれるほど。
大衆的な聴きやすさもありながら、シンプルに訴えかけてくる歌やR&B的なリズムが光ります。
やんちゃさが恋しくなるような、初期衝動を響かせる歌詞も魅力の一つではないでしょうか。
日本語におけるロックを確立してきた彼らの功績は計りしれません。
ガソリンタンク帝国喫茶

関西大学の軽音サークルによるメンバーで結成された大阪のロックバンド、帝国喫茶。
2023年の執筆時点でフロントマンの杉浦祐輝さん、ベースの疋田耀さん、ドラムの杉崎拓斗さん、ギターのアクリさんの4人からなります。
2000年代前半にメジャーシーンでも人気を博したパンクバンドの青春的な世界観を感じさせる彼らの曲。
ロックンロールの中でも内なる叫びが体に響きわたる魅力を感じさせますね。
心地よいアンサンブルに乗せて真っすぐな言葉が響き、晴れやかな気持ちにさせてくれますよ!
【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(91〜100)
BABY BABYGOING STEADY

1996年に結成された4人組ロックバンド。
2000年代初頭のメロディックハードコアブームの火付け役の一つのバンドでもあります。
ボーカル峯田の荒々しくもストレートな歌声は唯一無二!
この曲はそんな峯田が愛を叫ぶ大名曲。
耳に残るメロディが印象的です。