【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド
国内では、大型のロックフェスもどんどん増えて、ロックバンドの人気ってどんどん高まっていますよね!
SpotifyやAppleMusicなどのサブスクサービスのプレイリストやランキングでも、バンドの曲が登場することが多く、普段からよく聴いていらっしゃる方も多いと思います。
こんなふうに、ロックバンドに触れる機会が増え、国内のロックシーンに興味を持ち始めた方、多いのではないでしょうか?
ですが、ロックバンドと言ってもたくさんのバンドが活動していて、「どれから聴けばいいかわからない……」なんてこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、ぜひ聴いてほしいロックバンドをオススメ順にどんどん紹介していきますね!
まずはこの記事のはじめの方に紹介しているバンドから聴いてみてくださいね!
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【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(81〜90)
バードメンTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

1960年代から1970年代のパンクロックやパブロック、ガレージロックをほうふつとさせ、ブルースロック、ロカビリーなどの要素も多く取り入れられたサウンドが特徴の4人組ロックバンド。
そのかっこよさから伝説とも呼ばれるバンドです。
この曲はボーカル、チバさんの魅力が存分に発揮された一曲。
シャウトがたまりません!
MilkWANIMA

明るいキャラクターを武器に、前向きな歌詞と痛快なメロコアサウンドが魅力の3ピースロックバンド、WANIMA。
学生をはじめとする若いリスナーから、90年代に現役でライブハウスに通っていた大人のリスナーまで、幅広く人気を集めているんですよね。
というのも、彼らをピックアップしたのは国内メロコアシーンを語るには欠かせないバンド、Hi-STANDARDの横山健さん率いるPIZZA OF DEATH。
AIR JAM世代の大人の方たちには懐かしく、若い世代には新しく感じられる楽曲が人気の秘密です。
ただし、「明るく前向き」と冒頭で紹介しましたが、リスナーの心に優しく寄り添うようなバラードも多く、ボーカルのKENTAさんが同じ苦悩を乗り越えてきたこと、優しい人柄であることが楽曲を通して感じられるのも彼らの魅力だと思います。
月曜日amazarashi

マンガ「月曜日の友達」のために書き下ろされた楽曲です。
2018年に配信限定シングルとしてリリースされました。
amazarashiの、美しい日本語でつづられた歌詞、胸に響く歌声が心に迫ってくるようです。
リボルバーyonige

大阪出身の2人組ガールズバンドのyonigeです。
軽音部で聴くような、シンプルながらも爽やかなサウンドがとても人気です。
また、女性なら思いっきり共感してしまう、等身大の気持ちを歌った歌詞にも定評があります。
失恋をした後に聴きたくなるバンドです。
ばらの花くるり

1998年に「東京」でメジャーデビューした、京都出身のバンドです。
フォークやヒップホップの要素も持つ楽曲は歌詞の奥深さと相まって、くるりだけの唯一無二の世界観を生み出しています。
地元で毎年開催される京都音楽博覧会も定着、ジャンルを超えたアーティストとのコラボも楽しみの一つです。
新宝島サカナクション

サカナクションは普通の音楽にはもう飽きたという人にもオススメしたいバンドです。
音楽性的にはロックの要素ももちろんあるんですが、海外のポップミュージックや、アンダーグラウンドなダンスミュージックなどさまざまな要素を取り入れています。
楽曲のクオリティもものすごく高いので、音楽マニアも満足できることまちがいなしです!
【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(91〜100)
KILLER TUNEストレイテナー

1998年にホリエアツシとナカヤマシンペイの2人で結成。
2003年のメジャーデビューのタイミングで日向秀和が加入、さらに2008年には元ART-SCHOOLの大山純が加わり、現在は4人編成で活動しているバンドです。
メロディックで切ない曲もロックチューンもガツンとくるバンドです。