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【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド

国内では、大型のロックフェスもどんどん増えて、ロックバンドの人気ってどんどん高まっていますよね!

SpotifyやAppleMusicなどのサブスクサービスのプレイリストやランキングでも、バンドの曲が登場することが多く、普段からよく聴いていらっしゃる方も多いと思います。

こんなふうに、ロックバンドに触れる機会が増え、国内のロックシーンに興味を持ち始めた方、多いのではないでしょうか?

ですが、ロックバンドと言ってもたくさんのバンドが活動していて、「どれから聴けばいいかわからない……」なんてこともあるかもしれません。

そこでこの記事では、ぜひ聴いてほしいロックバンドをオススメ順にどんどん紹介していきますね!

まずはこの記事のはじめの方に紹介しているバンドから聴いてみてくださいね!

【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(81〜90)

BABY BABYGOING STEADY

1996年に結成された4人組ロックバンド。

2000年代初頭のメロディックハードコアブームの火付け役の一つのバンドでもあります。

ボーカル峯田の荒々しくもストレートな歌声は唯一無二!

この曲はそんな峯田が愛を叫ぶ大名曲。

耳に残るメロディが印象的です。

シャキシャキして!!Gacharic Spin

Gacharic Spin −「シャキシャキして!!」Music Video(PC ver.)
シャキシャキして!!Gacharic Spin

日本のガールズバンドの中で、もっとも実力派と呼べるバンドは彼女たちなのではないでしょうか。

男性だの女性だの言っているのが下らなくなるくらいの力強いパフォーマンスと技術は、それぞれが教則ビデオを出すほどです。

EMOTION POTIONTHE BAWDIES

2004年1月1日に結成。

ロックンロールをルーツにした楽曲と、熱いライブパフォーマンスが話題となり人気を集めている4人組バンドです。

ボーカルROYの日本人とは思えない、厚すぎる歌声は魅力がたっぷり!

分厚い演奏と相まって本当にかっこいい一曲となっています。

エゴサーチ&デストロイドレスコーズ

ドレスコーズ「エゴサーチ&デストロイ」PARALLEL VIDEO from『平凡』【イヤホン視聴推奨】
エゴサーチ&デストロイドレスコーズ

2017年発売のアルバム「平凡」に収録されている楽曲です。

聴きやすいポップな曲調ですが、歌詞の意味合いがとても深く、アルバムタイトルである「平凡」という言葉について、ついつい考えてしまう作品です。

トリッキーなMVも必見ですよ。

夢とバッハとカフェインとThe Birthday

The Birthday – 夢とバッハとカフェインと
夢とバッハとカフェインとThe Birthday

元THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのチバユウスケさんを中心に結成された4人組ロックバンド。

チバさんのかっこよすぎるしゃがれ声は唯一無二。

気だるい力の抜けた雰囲気に、印象的なギターとチバさんの歌声がかっこよすぎる一曲です!

幾億光年Omoinotake

Omoinotake | 幾億光年 【Official Music Video】
幾億光年Omoinotake

島根県松江市出身の3人組スリーピースバンド、Omoinotakeは、ソウル、R&B、ヒップホップなどのブラックミュージックから強い影響を受けた独自のサウンドメイクが魅力です。

藤井怜央さんの伸びやかな歌声とピアノ、福島智朗さんのベース、冨田洋之進さんのドラムスで編成される珍しいギターレスのバンドとして注目を集めています。

2021年11月にファースト EP『EVERBLUE』でソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビューを果たし、2024年には二階堂ふみさんが主演を務めるドラマ『Eye Love You』の主題歌も手掛けました。

メジャーデビュー前の2017年から渋谷での路上ライブを実施し、最大で500人以上の観客を動員するなど、その実力を存分に発揮。

ブラックミュージックをバンドならではのアプローチで表現する彼らの音楽は、従来のロックファンはもちろん、R&Bやソウルミュージックを愛する音楽ファンにもオススメです。

【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(91〜100)

ゆるりゆらりDENIMS

DENIMS – “ゆるりゆらり” (Official Audio)
ゆるりゆらりDENIMS

大阪の新しいロックシーンをけん引するDENIMSは、2012年から独自の世界観で躍進を続けるバンドです。

ファンクやブルースをベースに、ヒップホップやジャズ、パンクなど多彩なジャンルを取り込んだ音楽性が光ります。

2015年にミニアルバム『Daily use』で全国流通デビューを果たし、2016年のフジロックフェスティバル出演で注目を集めました。

ロックとファンクが融合したグルーヴ感あふれるサウンドは、音楽の新しい可能性を探りたい方にピッタリです。