【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド
国内では、大型のロックフェスもどんどん増えて、ロックバンドの人気ってどんどん高まっていますよね!
SpotifyやAppleMusicなどのサブスクサービスのプレイリストやランキングでも、バンドの曲が登場することが多く、普段からよく聴いていらっしゃる方も多いと思います。
こんなふうに、ロックバンドに触れる機会が増え、国内のロックシーンに興味を持ち始めた方、多いのではないでしょうか?
ですが、ロックバンドと言ってもたくさんのバンドが活動していて、「どれから聴けばいいかわからない……」なんてこともあるかもしれません。
そこでこの記事では、ぜひ聴いてほしいロックバンドをオススメ順にどんどん紹介していきますね!
まずはこの記事のはじめの方に紹介しているバンドから聴いてみてくださいね!
【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド(41〜50)
Resistoruri gagarn

2001年結成のuri gagarnは、威文橋さんを中心としたオルタナティブロックバンドです。
アルバム『無題』を出発点に、ポストロックやエモなど多彩な要素を織り込んだ独自のサウンドを展開。
2016年にはFUJI ROCK FESTIVALに出演し、国内外で評価を高めました。
Sebadohなど海外アーティストとの共演や、自主企画イベント「月刊ぼくら」の定期開催など、精力的な活動を続けています。
緻密かつ実験的なアプローチが織りなす音世界に、ぜひハマっていってください。
水なしで一錠wash?

オルタナティブロックとグランジを融合させた音楽性が魅力のwash?は、2002年に東京で結成されたバンドです。
奥村大さんが中心人物で、2011年からベースの河崎雅光さん、2019年にドラムの杉山高規さんが加入し、3人編成となりました。
轟音ギターと疾走感のあるリズムで多くのファンを魅了しています。
音楽を通じて日常の感情を昇華させたい方にぴったりです。
天使さんリュベンス

東京都発のオルタナティブロックバンド、リュベンスによる音楽には、J-POPの優しさとオルタナサウンドの粗削りな魅力が同居しています。
2022年からデジタル配信を中心にリリースを重ねてきたこのバンドは、Serenaさんの繊細な歌声と詩的な歌詞、悦さんのメロディアスなギター、Maryさんのベース、まつまるさんのダイナミックなドラムワークで構成されています。
バロック絵画の巨匠にちなんだバンド名のように、芸術性の高い音楽性と感情豊かな表現力が持ち味。
新鮮な衝撃を求めるリスナーの琴線に触れる存在です。
十九ルサンチマン

東京都立武蔵丘高校の軽音楽部から誕生したオルタナティブロックバンド、ルサンチマン。
バンド名には支配者や強者への反骨心を原動力に高みを目指す意味が込められています。
2020年のDemo EP『風穴あける』を皮切りに、1stミニアルバム『memento』など精力的に作品をリリース。
マスロックの影響を感じさせるサウンドと、生々しい感情を反映した歌詞、歌声が特徴的です。
現状に物足りなさや寂しさを感じている人の心に、深く響く音楽を届けてくれます。
Squall04 Limited Sazabys

WANIMAとともに、メロコアブーム再燃のキッカケを作ったとも言えるロックバンド、通称フォーリミ。
名古屋で結成された彼らの人気は今や全国区ですが、毎年地元で『YON FES』という自身主催の野外フェスを開催していることも有名ですね。
そんな彼らの特徴といえば、一番に挙げられるのはやはりボーカルのGENさんの少年のようなハイトーンボイス。
しかし、彼らの楽曲で注目してほしいのはそれだけではなく、邦楽ロックシーンでも屈指の演奏力を誇るドラマーKOUHEIさんの演奏にも注目してくださいね。
そして、彼らの最大の魅力はキャッチーなメロディラインと、音として感じたときの歌詞の気持ちよさ。
日本語詞がメインではありますが、まるでリズムを奏でる楽器のような、言葉のつながりとその響きが最高に心地よく、ついつい自分でも口ずさみたくなるんです!
Say My NameHEY-SMITH

2006年に結成された大阪出身のスカパンクバンド、HEY-SMITH。
サックス、トランペット、トロンボーンといったホーンセクションを含むメンバー編成が特徴的で、そのカラフルなサウンドは一度聴くとハマってしまう人も多いのでは?
ちなみに独特なバンド名ですが、結成メンバーの本名の頭文字からとった「SMITH」になんとなく「HEY」とつけてみただけ、という逸話があります。
太陽My Hair is Bad

新潟出身の3ピースバンド。
2013年にミニアルバム『昨日になりたくて』でデビューした後、2016年にシングル『時代をあつめて』でメジャーデビューしました。
飾らず、思った言葉をそのまま歌詞に表したようなリアルな歌詞が魅力!
そのリアルな歌詞を本能のままにぶつけたようなサウンド、歌声が心をグサッと刺してきます!