【1970年代】黎明期を駆け抜けた日本のロックの名曲&ヒット曲
日本のロック・ミュージックの礎を築いた時代といえば、やはり1970年代ではないでしょうか?
この時代に出てきたミュージシャンやバンドは、後の邦楽ロックに多大な影響をもたらしました。
今回はそんな1970年代を彩った、至高の名曲を紹介しています。
誰もが知っている有名なバンドから、知る人ぞ知るミュージシャンまで、幅広くピックアップしているので、ぜひご自身に合った楽曲を見つけてみてください。
それではごゆっくりとお楽しみくださいませ!
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【1970年代】黎明期を駆け抜けた日本のロックの名曲&ヒット曲(11〜20)
あっ!村八分

1969年から1973年という非常に短い活動期間でありながら、印象的な名曲を残したバンド、村八分。
個性派のロックンロールで、現在で言うところの神聖かまってちゃんのような音楽性です。
特にボーカルに関しては、神聖かまってちゃんのの子さんと非常に似ていますね。
この時代のバンドは特定のジャンルに影響を受けていることが多いのですが、村八分はさまざまなジャンルを取り入れた個性派な音楽性で存在感を放っていました。
こちらの『あっ!』は、タイトルからも分かるように村八分の圧倒的な個性を感じられる作品です。
悪魔と11人の子供達ブルース・クリエイション

1960年代後半はなぜか悪魔崇拝や黒魔術がロック界で流行しました。
また、その時代の音楽が後のヘヴィメタルにつながったことで、初期のメタル系アーティストたちもその思想を引き継いでいます。
ブルース・クリエイションの名曲として有名なこちらの『悪魔と11人の子供達』も、冗長にならないストーリー性豊かなアンサンブルに仕上げられています。
バンドメンバーの演奏のうまさが分かるのではないでしょうか?
ちなみに、彼らの硬派で骨太なスタイルは、関西では村八分、九州ではサンハウスなどに影響を与え、間違いなく日本のロック黄金時代の礎となりました。
花・太陽・雨PYG
グループ・サウンズを代表する、ザ・タイガース、ザ・テンプターズ、ザ・スパイダースのメンバーが集結して結成されたバンド、PYG。
すでにアーティストとしてしっかりとした実績を残しているメンバーによって結成されたバンドということもあり、結成当初からハイレベルな音楽性にまとめられていました。
そんなPYGの曲のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『花・太陽・雨』。
コーラスやアレンジのレベルが高く、全体的なまとまりはさすがの一言に尽きます。
銃を取れ頭脳警察

パーカッションから生まれる独特の音楽性で圧倒的な人気を集めたバンド、頭脳警察。
知る人ぞ知るバンドですね。
フォーク・ロックやパンク・ロックを得意としているバンドなのですが、演奏は意外にもハードで、楽曲によってはブラック・サバスの雰囲気を感じさせます。
そんな頭脳警察のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『銃を取れ』。
エネルギッシュなリフとパーカッションは一度、聴くだけで耳に残りますよね。
このバンドが好きな方は、人間椅子というバンドも好きだと思うので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
BABYファニー・カンパニー

横井康和さんと桑名正博さんを中心に結成されたバンド、ファニー・カンパニー。
内田裕也さんが結成のキッカケを作ったバンドで、活動期間はわずか3年と短かったのですが、圧倒的な存在感を放ちました。
当時、日本のロックシーンといえば、東のキャロル、西のファニー・カンパニーが常識でしたよね。
音楽性は王道のロックンロールといった感じなのですが、ボーカルを含め、完成度が非常に高いバンドでした。
こちらの『BABY』は、そんなファニー・カンパニーの魅力がつまった王道のロックサウンドに仕上げられています。
金銭偽体 YOUシルバー・スターズ

独特なファッションに身を包んだバンド、シルバー・スターズ。
BEAT CRUSADERSどころかTHE TIMERSよりも早くデビューしており、もしかすると覆面バンドの元祖かもしれません。
そんな彼らの代表的な作品の1つが、こちらの『金銭偽体 YOU』。
中国をイメージさせる独特のイントロが、開始早々に心をつかんできますね。
その後の展開はデヴィッド・ボウイさんのような前衛的な雰囲気にまとめられています。
当時の邦楽ロックのなかでは、かなりの異彩といえる作品と言えるのではないでしょうか?
【1970年代】黎明期を駆け抜けた日本のロックの名曲&ヒット曲(21〜30)
イエロー・マジック・カーニバルティン・パン・アレー

細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆達が結成したバンドです。
この時代のバンドは後にJ-ROCK、POPの礎となる重鎮達が多いのが良くわかります。
このバンドは音楽プロデュースチームとして活躍した実績が多く、荒井由実やいしだあゆみの演奏やプロデュースを行っていました。
イエロー・マジック・カーニバルは、1975年に発売されたアルバム「キャラメル・ママ」の9曲目に収録されています。
中華街を連想させるオリエント色のポップな曲調に、軽やかな韻を踏んだ歌詞がマッチしています。
テクノミュージックの先駆けとも言える曲です。




