【1970年代】黎明期を駆け抜けた日本のロックの名曲&ヒット曲
日本のロック・ミュージックの礎を築いた時代といえば、やはり1970年代ではないでしょうか?
この時代に出てきたミュージシャンやバンドは、後の邦楽ロックに多大な影響をもたらしました。
今回はそんな1970年代を彩った、至高の名曲を紹介しています。
誰もが知っている有名なバンドから、知る人ぞ知るミュージシャンまで、幅広くピックアップしているので、ぜひご自身に合った楽曲を見つけてみてください。
それではごゆっくりとお楽しみくださいませ!
【1970年代】黎明期を駆け抜けた日本のロックの名曲&ヒット曲(31〜40)
恋の西武新宿線愛奴
恋の西武新宿線/愛奴カバー

人気ミュージシャン、浜田省吾が在籍していたバンドです。
東京の大学に通っていた浜田省吾と、ビジネスパートナーである町士寛二達によって結成され、大学を中退して再び故郷の広島に戻って活動を始めたというエピソードが残っています。
恋の西武新宿線は1975年に発売された2枚目のシングルです。
とてもポップなメロディーに、西武新宿線が舞台の切ない恋愛模様が歌詞に描かれています。
この曲は後日浜田省吾自身がアルバム「君が人生の時…」でリメイクされています。
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おわりに
1970年代は日本のロック・ミュージックを語る上で、絶対に欠かせない重要な時代です。
現代のハードロックから、アンニュイなロック・ミュージックまで、幅広いロックのジャンルの礎が築かれていますね。
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