1960年代懐かしの邦楽ヒット曲。昭和の人気懐メロ集
東海道新幹線開通、カラーテレビの登場、ビートルズが来日、鉄腕アトム、アポロ11号月着陸などなど……。
高度経済成長期の中、いろいろな新しい文化で盛り上がった60年代。
1964年には東京オリンピックも開催されましたね。
音楽では歌謡曲から海外の音楽の影響を受けたものまで、実はいろいろなテイストを楽しめるのも60年代の魅力かと思います。
今でも活躍している大御所のアーティストさんもいらっしゃいますよ!
激動の時代「昭和」のヒットチャートを彩った名曲の中から、おすすめしかない60年代懐かしの楽曲をたっぷりリサーチしました。
お気に入りのあの1曲や、すてきな曲を新しく発見できるかも!?
時代が変わり続けても日本人の心にしみる数々の名曲をお楽しみください。
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1960年代懐かしの邦楽ヒット曲。昭和の人気懐メロ集(31〜40)
スーダラ節植木等

音楽とコメディの融合といった芸風を行った第一人者と言われ、ドリフターズなどにも影響を与えた「ハナ肇とクレージーキャッツ」のメンバー、植木等の代表曲です。
終始「ダメな男の歌」といった雰囲気の曲で、「分かっちゃいるけどやめられない」の歌詞が非常に特徴的な一曲です。
函館の女北島三郎

北島三郎の14枚目のシングルとして1965年に発売されました。
140万枚を記録する大ヒットを記録した曲で、永谷園から発売されているお茶づけ海苔シリーズの「さけ茶づけ」のCMでは1971年から2003年もの長期に渡り、この曲の替え歌が使用されたことでも知られている、北島三郎の代表曲の一つです。
霧笛が俺を呼んでいる赤木圭一郎

哀愁を帯びた低音と印象的な歌詞が心に響くバラード。
1960年7月に公開された同名映画の主題歌として赤木圭一郎さんが歌い上げた本作は、映画のノワール調のムードを見事に表現しています。
霧に包まれた港町を舞台に、孤独な船乗りの心情を繊細に描き出した歌詞が魅力的ですね。
日本グラモフォンからリリースされたシングルのA面として収録され、赤木さんの代表曲の一つとなりました。
海を愛する人はもちろん、切ない恋心や郷愁を感じたい方にもおすすめの一曲です。
離したくないザ・ヤンガーズ

甘く切ない恋心を歌い上げた青春ラブソングは、ザ・ヤンガーズの代表作として1968年にPHILIPSレーベルからリリースされた作品です。
哀愁を帯びたメロディラインとエネルギッシュなビート、エレキギターのリフが見事に調和し、若き日の恋の情熱を鮮やかに表現しています。
本作はシングル『マイ・ラブ、マイ・ラブ』のB面として収録され、ファズギターが印象的なA面曲とともに多くのファンの心を掴みました。
後にザ・ノーノーボイズやP.D.Q.トランプなどがカバーを手掛けており、世代を超えて愛され続けています。
シャイな恋心を抱える若者たちの気持ちに寄り添い、誰もが共感できる普遍的なメッセージを持つ珠玉のナンバーです。
1960年代懐かしの邦楽ヒット曲。昭和の人気懐メロ集(41〜50)
硝子のジョニーアイ・ジョージ

昭和の大ヒットを彩る、切ない恋心を歌った名曲。
夜の霧に濡れる黒い面影や、泣いているギターなど、哀愁漂う情景描写が印象的です。
1961年にリリースされ、アイ・ジョージさんの代表曲として知られています。
1962年には日活映画化され、宍戸錠さんと芦川いづみさんが主演を務めました。
失われた愛を悼みつつ、未来への希望をつなぐ歌詞は、誰もが共感できる普遍的な感情を表現しています。
恋に破れた時や、大切な人を思い出したい時に聴くのがおすすめです。
アイ・ジョージさんの深い感情表現が心に響く、昭和の名曲をぜひ味わってみてください。
どしゃぶりの雨の中で和田アキ子

どしゃぶりの雨に濡れる切ない心情が、和田アキ子さんの力強い歌声で鮮やかに描かれています。
1969年4月にリリースされた本作は、オリコンチャート19位を記録する大ヒットとなりました。
失恋の痛みと孤独感を雨の情景に重ね合わせた歌詞が、聴く人の心に深く響きます。
和田アキ子さんのソウルフルなボーカルが、感情を余すところなく表現し、聴く者を楽曲の世界へと引き込みます。
雨音を思わせるメロディーと歌声が見事に融合し、感動的な一曲に仕上がっています。
雨の日に聴きたい、心に寄り添う名曲としておすすめです。
この広い野原いっぱい森山良子

草原の広さを思わせるゆったりとした響きで始まる本作。
森山良子さんの温かみのある歌声が、聴く人の心に静かに寄り添います。
1967年1月にリリースされた森山さんのデビューシングルで、フォークアルバム『この広い野原いっぱい/森山良子フォークアルバムNO.1』にも収録されています。
大自然への賛美と純粋な愛情が込められた歌詞は、まるで絵本を読むような優しさに満ちています。
NHK『みんなのうた』での放送や、小学校の音楽教科書への採用など、幅広い世代に愛されてきた楽曲です。
心が疲れているときや、大切な人への思いを感じたいときにおすすめですよ。
あなたが欲しいザ・ハプニングス・フォー

グループサウンズ時代の名曲を今に伝えるシングルで、1967年11月に発売された作品です。
キーボードを前面に押し出した独自の編成で、バロック音楽からラテン、ジャズまで、多彩な音楽性を融合させた実験的なサウンドが魅力です。
愛する人への深い思いをつづった切実な歌詞は、当時の若者たちの心に強く響きました。
ザ・ハプニングス・フォーは、クラシック音楽の要素を取り入れた斬新なアレンジで、他のGSバンドとは一線を画す存在となりました。
ジャケットは横尾忠則氏のデザインが印象的です。
青春時代の甘い思い出に浸りたい方や、60年代の実験的な音楽に興味がある方にオススメの一枚です。
君なき世界ザ・ビーバーズ

サイケデリックなロックサウンドと哀愁漂うメロディが織りなす傑作が、1967年11月に発売されたザ・ビーバーズのセカンドシングルです。
切ないメロディは、失恋の痛みを鮮やかに描き出しています。
ツイン・ボーカルの響きと、石間秀樹さんと平井正之さんによるツイン・ギターの妙技が見事に調和した本作は、オリコンチャートで57位を記録。
同年にはテレビ番組『ヤング720』への出演も果たしました。
恋に破れた心を癒やしたい夜、または青春時代を懐かしむ静かな午後に聴きたい一曲です。


