1960年代懐かしの邦楽ヒット曲。昭和の人気懐メロ集
東海道新幹線開通、カラーテレビの登場、ビートルズが来日、鉄腕アトム、アポロ11号月着陸などなど……。
高度経済成長期の中、いろいろな新しい文化で盛り上がった60年代。
1964年には東京オリンピックも開催されましたね。
音楽では歌謡曲から海外の音楽の影響を受けたものまで、実はいろいろなテイストを楽しめるのも60年代の魅力かと思います。
今でも活躍している大御所のアーティストさんもいらっしゃいますよ!
激動の時代「昭和」のヒットチャートを彩った名曲の中から、おすすめしかない60年代懐かしの楽曲をたっぷりリサーチしました。
お気に入りのあの1曲や、すてきな曲を新しく発見できるかも!?
時代が変わり続けても日本人の心にしみる数々の名曲をお楽しみください。
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1960年代懐かしの邦楽ヒット曲。昭和の人気懐メロ集(51〜60)
どしゃぶりの雨の中で和田アキ子

どしゃぶりの雨に濡れる切ない心情が、和田アキ子さんの力強い歌声で鮮やかに描かれています。
1969年4月にリリースされた本作は、オリコンチャート19位を記録する大ヒットとなりました。
失恋の痛みと孤独感を雨の情景に重ね合わせた歌詞が、聴く人の心に深く響きます。
和田アキ子さんのソウルフルなボーカルが、感情を余すところなく表現し、聴く者を楽曲の世界へと引き込みます。
雨音を思わせるメロディーと歌声が見事に融合し、感動的な一曲に仕上がっています。
雨の日に聴きたい、心に寄り添う名曲としておすすめです。
レッツ・ゴー・シェイク!寺内タケシ & バニーズ

渚で繰り広げられる青春のロマンスと、エレキギターによるさく裂するサウンドが織りなす1967年3月のハッピーチューン。
若者文化の象徴であるダンスホールやゴーゴー喫茶で、熱狂的な支持を集めたグループサウンズの黄金期を代表する名曲です。
寺内タケシとバニーズの代表作として知られる本作は、アルバム『レッツゴー「運命」』に収録され、第9回日本レコード大賞編曲賞に輝きました。
寺内さんの卓越したギターテクニックとバンドの一体感が生むエネルギッシュなサウンドは、サーフロックの真髄を伝える珠玉の一曲。
青春時代の輝きを思い出したい方や、日本のロック史に触れたい音楽ファンにオススメの一曲です。
こまっちゃうナ山本リンダ

山本リンダのデビューシングルとして1966年に発売されました。
デビュー曲でありながら累計売上は70万枚を突破し、同年の「第18回NHK紅白歌合戦」で紅白初出場を果たしました。
舌足らずな歌い方が特徴的で、初出場した紅白歌合戦ではピンクのミニスカートで歌唱したことも話題となりました。
皆の衆村田英雄

深い感情表現と日本の伝統が融合した極上の一曲。
人生の喜怒哀楽や日常の営みを詠った歌詞が心に染みます。
村田英雄さんの力強い歌声が、聴く人の心に勇気と希望を与えてくれますね。
1964年の年間チャートで7位にランクインした本作は、時代を超えて愛され続けています。
ビートたけしさんのラジオ番組で取り上げられたことで、お笑いファンにも知られるようになりました。
懐かしい歌謡曲の香りが漂う名曲を、みんなで共有して楽しんでみませんか?
人生に迷ったとき、元気をもらいたいときにおすすめです。
この広い野原いっぱい森山良子

草原の広さを思わせるゆったりとした響きで始まる本作。
森山良子さんの温かみのある歌声が、聴く人の心に静かに寄り添います。
1967年1月にリリースされた森山さんのデビューシングルで、フォークアルバム『この広い野原いっぱい/森山良子フォークアルバムNO.1』にも収録されています。
大自然への賛美と純粋な愛情が込められた歌詞は、まるで絵本を読むような優しさに満ちています。
NHK『みんなのうた』での放送や、小学校の音楽教科書への採用など、幅広い世代に愛されてきた楽曲です。
心が疲れているときや、大切な人への思いを感じたいときにおすすめですよ。
1960年代懐かしの邦楽ヒット曲。昭和の人気懐メロ集(61〜70)
三百六十五歩のマーチ水前寺清子

水前寺清子の23枚目のシングルとして1968年に発売されました。
一日一歩ずつ歩み続ける人生を励ますマーチ調の曲で、高度経済成長の時流にマッチしたことから累計では100万枚を越える売り上げを記録し、大ヒットしました。
水前寺清子の代表曲の一つとして歌われています。
夜霧よ今夜もありがとう石原裕次郎

昭和の名優・石原裕次郎さんが歌う、切ない恋物語を描いた1曲。
低く渋い声質が、哀愁漂うサックスの音色と絶妙にマッチします。
1967年2月に発売され、255万枚もの大ヒットを記録。
夜霧が二人の秘密の恋を包み込む様子を描き、その夜霧への感謝の気持ちを表現しています。
公には会えない恋人たちの切なさが胸に迫りますね。
高度経済成長期の日本を背景に、当時の社会や恋愛観が反映された歌詞も魅力的。
ノスタルジックな気分に浸りたい時や、大切な人との別れを経験した時に聴くと心に沁みます。
東京ブルース西田佐知子

西田佐知子が1964年に発売した楽曲で、ポピュラー調である本楽曲の大ヒットにより「美人流行歌シンガー」としての地位を確立したとも言われており、この曲のヒットにより「第15回NHK紅白歌合戦」に出場を果たしました。
またスタジオジブリの映画「おもひでぽろぽろ」の劇中において、本楽曲が使用されています。
霧笛が俺を呼んでいる赤木圭一郎

哀愁を帯びた低音と印象的な歌詞が心に響くバラード。
1960年7月に公開された同名映画の主題歌として赤木圭一郎さんが歌い上げた本作は、映画のノワール調のムードを見事に表現しています。
霧に包まれた港町を舞台に、孤独な船乗りの心情を繊細に描き出した歌詞が魅力的ですね。
日本グラモフォンからリリースされたシングルのA面として収録され、赤木さんの代表曲の一つとなりました。
海を愛する人はもちろん、切ない恋心や郷愁を感じたい方にもおすすめの一曲です。
伊勢佐木町ブルース青江三奈

青江三奈の7枚目のシングルとして1968年に発売されました。
横浜市の繁華街である伊勢佐木町を舞台に描かれた曲で、ため息のような吐息のようなセクシーな声が話題となり、大ヒットしました。
「第10回日本レコード大賞」歌唱賞、「第1回全日本有線放送大賞」優秀スター賞を受賞するなど、青江三奈の代表曲の一つとなっています。
サハリンの灯は消えずザ・ジェノバ
クラウンレコードが誇る1960年代グループサウンズの金字塔。
哀愁漂うメロディと北国の情景を織り込んだロシア民謡風の歌詞で、聴く人の心を揺さぶる魂の一曲です。
懐かしいようで新鮮な、唯一無二の作品世界を築き上げています。
ザ・ジェノバの1968年2月のデビューシングルは、1960年代グループサウンズの中でも異色の存在として知られ、10万枚を超える驚異的なセールスを記録。
エレキギターとバンドサウンドに歌謡曲の要素が見事に調和した本作は、故郷や愛を失った人々の切ない思いに寄り添う、珠玉のバラードとして心に残ります。
失恋や別れを経験した人、心に深い思いを秘めている人に、静かな夜に聴いていただきたい名曲です。
ブルー・シャトージャッキー吉川とブルー・コメッツ

ジャッキー吉川とブルー・コメッツが1967年に発売した楽曲で、元は作曲者の井上忠夫が木の実ナナに提供する作品を書いているうちにできたもので、レコード売上150万枚を記録し、グループ最大のヒット曲になり、第9回日本レコード大賞を受賞しました。
花の首飾りタイガース
ザ・タイガースの代表曲として知られる本作。
1968年3月に発売され、同年の年間チャートで見事3位にランクインしました。
グループサウンズ全盛期を象徴する楽曲で、映画『ザ・タイガース 世界はボクらを待っている』の主題歌としても使用されました。
すぎやまこういちさんが作曲を手がけ、一般公募で選ばれた高校生の詞に、なかにし礼さんが補作を加えています。
愛と自然の美しさを歌った歌詞と、沢田研二さんの伸びやかな歌声が見事にマッチ。
青春時代の甘酸っぱい思い出と重なり、今聴いても心に染み入る名曲です。
恋の季節ピンキーとキラーズ

ピンキーとキラーズのデビューシングルとして1968年に発売されました。
累計売上は270万枚を記録するなど大ヒットした曲で、「第10回日本レコード大賞」では新人賞を受賞しました。
1968年末の「第19回NHK紅白歌合戦」に初出場も果たすなど、当時絶大な人気があった曲です。
琵琶湖周航の歌ペギー葉山

滋賀の美しい自然を背景に、旅と青春の切なさを歌った名曲。
ペギー葉山さんの温かみと哀愁が込められた歌声が、多くの人々の心に響きます。
1962年にカバーされた本作は、橋幸夫さんや吉永小百合さんの大ヒット曲に次ぐ人気を博しました。
琵琶湖を時計回りに一周する形で描かれた歌詞は、湖畔の風景や恋する乙女の姿を情緒豊かに表現。
自然との一体感や旅のロマンスが感じられる歌詞は、日本の文化や美しさを感じさせてくれます。
懐かしい昭和の雰囲気を味わいたい方や、心癒される優しいメロディを求める方におすすめの一曲です。




