ジャズのCMソング。人気のコマーシャルソング
オシャレで洗練されたイメージのジャズって、耳なじみがよくってBGMに最適ですよね。
カフェやレストランでもBGMとして流れていることも多く、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
そんなジャズの名曲の数々はCMでも大活躍しているんです!
ジャズスタンダードと呼ばれる世界の定番曲から、ポップスやアニメソングのジャズアレンジまで、いろいろなジャズナンバーがこれまでCMに起用されてきました。
この記事では、そうしたCMに起用されたあらゆるジャズを一挙に紹介していきますね!
これをキッカケにジャズに興味を持ってみてはいかがでしょうか?
- 【話題】オシャレすぎるCMソング。気になる楽曲の秘密
- 【ジャズの王道】モダンジャズの名曲。一度は聴きたい人気曲
- 【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- スウィングジャズの名曲。おすすめの人気曲
- コーヒーのCM曲。人気のコマーシャルソング
- 【洋楽ジャズ】一度は聴いたことのあるスタンダードナンバー特集
- 【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ
- 【2025】ジャズ風の邦楽バラード名曲まとめ
- YouTubeショートで人気のCMソング
- カラオケにもオススメ!一度は歌ってみたいジャズの名曲
- 【CMで流れるピアノ曲】心に響く名曲を紹介
- ジャズの人気曲ランキング
ジャズのCMソング。人気のコマーシャルソング(41〜50)
When The Saints Go Marchin’ InHeartbeat Dixieland Jazz Band

ハウス食品「めざめるカラダ朝カレー・目覚まし篇」など多くのCM曲に使われました。
もともとはアメリカ南部で黒人のお葬式で演奏される曲でしたが、映画「五つの銅貨」の中でルイ・アームストロングとダニー・ケイが歌って有名になりました。
邦題を「聖者の行進」といいます。
ジャズのCMソング。人気のコマーシャルソング(51〜60)
One More for the RoadGolden Age Radio


ボートレース大村で開催される「ミッドナイトボートレース」を紹介するCMです。
パワフルな照明が輝く夜のレースがまとう独特の空気感が、実際の映像をとおしてまっすぐに伝わってきますね。
使用されている楽曲は、軽やかなジャズの空気感が印象的な『One More for the Road』です。
夜の大人な雰囲気を伝えつつ、分厚い音が重なるリズミカルなサウンドがレースの熱狂をイメージさせますね。
L-O-V-ENat King Cole

アサヒビールから新しく登場したジンで作ったレモンサワーのGINON。
こちらの「GINON大好評」篇では、GINONを飲んでそのおいしさに驚く人たちの表情が次々と映し出されます。
最後には吉瀬美智子さんもGINONを味わい、思わず笑顔をこぼしています。
そんなお酒好きの方たちの幸せそうな表情の裏で流れているのは、ナット・キング・コールさんの『L-O-V-E』。
優しい雰囲気の心が温まる1曲です。
A Lover’s ConcertoThe Toys

原曲はアメリカのグループ、ザ・トイズが歌っていますが、このCMではシンガーソングライター七尾旅人が歌っています。
「A Lover’s Concerto」はもともとアメリカのポップガールズグループ、The Toysの楽曲ですが、そこから世界中に広まり、有名ミュージシャンたちがカバー。
スタンダードナンバーとして親しまれています。
七尾旅人のやわらかい歌声がすてきですね。
上機嫌でいこう二階堂和美

シンガーソングライター、二階堂和美がearth music&ecologyのこのCMのために制作したというこの曲。
曲名にもあるとおりに、上機嫌でアップテンポなナンバーです。
華やかな金管楽器のサウンドと曲を盛り上げるように添えられる木管楽器のアンサンブルがすてきですね!
情熱的なボーカルもとてもかっこよく、曲の雰囲気を高めています。
Winter WonderlandFrank Sinatra

世界でもっとも有名なジャズボーカリストの一人、フランク・シナトラ。
Google「寒い冬こそ」篇のCMソングとして採用された、こちらの『Winter Wonderland』は彼の代表曲の一つです。
温かみのある声が落ち着きますね。
Over the RainbowJudy Garland

全日空、サッポロビール「オフの贅沢」、スズキ「スペーシア」などなど、昔から数多くのCMや、テレビ番組の挿入歌などとしても使われています。
ハリウッド映画1939年作品の「オズの魔法使い」の中では、主役ドロシー役の女の子が歌う楽曲。
アカデミー作曲賞および歌曲賞を受賞しています。
映画内でのシーンもあわせて記憶に残る人も多いようです。





