【邦楽】カノン進行が使われている人気・有名曲リスト【2026】
バロック時代の作曲家、ヨハン・パッヘルベルによる『3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調』の前半部分にあたるカノン、通称『パッヘルベルのカノン』は、タイトルは知らずとも誰もが一度は耳にしているのでは。
そんな『カノン』のコード進行ですが、実は多くのJ-POPヒット曲で用いられていることを、ご存じでしょうか。
本記事ではストレートにカノン進行を使った曲はもちろん、独自のアレンジを加えたさまざまなパターンも含めた作品を紹介していきます。
作曲について勉強したい方は必見です!
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【邦楽】カノン進行が使われている人気・有名曲リスト【2026】(41〜50)
ROCKET DIVEhide with Spread Beaver

前を向いて突き進もうというメッセージを込めた力強いロックナンバー。
刺激的なサウンドでありながらも、カノン進行が使われていることで親しみやすさも感じる仕上がりになっています。
日常のマンネリ感や漠然とした不安を抱える若者たちの心情に寄り添いながら、勇気と希望を与える応援歌として愛されている名曲です。
hide with Spread Beaverが1998年1月にリリースした本作は、オリコンチャートで初登場4位を記録し、ダブル・プラチナ認定を獲得。
テレビアニメ『AWOL -Absent Without Leave-』のオープニングテーマや、ミズノのCMソングにも起用されました。
受け身の姿勢から一歩踏み出したい人や、新しい挑戦を前に躊躇している人にオススメの1曲です。
BOYKing Gnu

圧倒的な演奏力と音楽的バックグラウンドを持ち、ポップでありながらも奥行きのある楽曲でJ-POPシーンを席巻している4人組ミクスチャーバンド、King Gnu。
3rdシングル曲『BOY』は、テレビアニメ『王様ランキング』のオープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
サビで登場するカノン進行は、ジャジーなアプローチを加えることで王道でありながらもスタイリッシュな響きを生み出していますよね。
King Gnuというバンドのセンスが詰まった、コード進行にも注目して聴いてみてほしいクールなロックチューンです。
愛をこめて花束をSuperfly

その小柄で華奢なルックスからは想像もできない圧倒的な声量を生かした歌唱力で数々の名曲を世に送り出してきた音楽ユニット・Superflyの4作目のシングル曲。
テレビドラマ『エジソンの母』の主題歌として起用された楽曲で、結婚式の定番曲としても親しまれていますよね。
Aメロとサビで使われるカノン進行は後半の進行にアレンジが施されており、聴きなじみのある響きの中にフックが組み込まれているのを感じられるのではないでしょうか。
奥行きがありながらもポップ性がフィーチャーされている、心が震えるポップナンバーです。
Dragon NightSEKAI NO OWARI

J-POPシーンにおいてファンタジーの代名詞ともなっている前衛的な音楽性で人気を博している男女混合4人組バンド・SEKAI NO OWARIの通算9作目のシングル曲。
メンバーが出演した映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、ポジティブな歌詞と空気感に心が踊りますよね。
Emの代わりにGを使用している以外は間奏も含め曲全体がカノン進行で循環しており、バンドのメロディーセンスやアンサンブルのハイレベルさを感じられるのではないでしょうか。
人類の祈りと普遍性をイメージさせる、王道でありながら現代的なナンバーです。
翼をください赤い鳥

1971年にリリースされた赤い鳥の『翼をください』は音楽の教科書にも掲載されている非常に有名な曲ですね。
実はこの曲もカノン進行を使っているのを知っていましたか?
サビのコードがC→G→Am→Emとなっており、典型的なカノン進行となっていて非常に美しい流れですね。
また、その後に王道のカノン進行ではF→C→F→Gという流れになるところを、この曲ではF→C→B♭→G7と、B♭を経由しているのも心地よいアレンジです。
作曲にも活かせそうですよ!
愛は勝つKAN

1970年代から1980年代の洋楽から受けた影響をベースに、そのバックグラウンドをJ-POPに落とし込んだ楽曲や演奏が評価を集めているシンガーソングライター・KANさんの8作目のシングル曲。
バラエティー番組『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として起用されたことから爆発的な大ヒットとなり、KANさんの代表曲ともなったナンバーです。
Aメロ、Bメロともにカノン進行にオンコードや代理コードをブレンドしたアレンジが組み込まれており、曲全体にポップでありながら荘厳な空気感を生み出していますよね。
曲中のどこを切り取ってもハイテンションなアンサンブルが勇気をくれる、タイトルどおりのパワーソングです。
少年時代井上陽水

夏の終わりから始まり、盛夏を経て再び夏の終わりへと戻るこの楽曲は、1990年9月にリリースされた井上陽水さんの29枚目のシングル。
当初は荻野目洋子さんへの提供曲として制作されましたが、同名映画の主題歌に採用されたことをきっかけに、陽水さん自身が歌うことになりました。
シンプルで親しみやすいメロディーに包まれたゆったりとしたコード進行が心地よく、聴くと自然と心が落ち着きます。


