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【関西圏ローカル】関西で放送されているローカルCMまとめ

関西の人にとっては当たり前、関西圏以外の人からは「え、何それ?」と言われてしまう、関西ローカルのCMを集めてみました。

「子供の頃に見たことがある!」という懐かしいCMや今はもう放送されていないもの、リニューアルされてずっと愛されているものなどたくさんの関西ローカルCMを集めました。

ついつい口ずさんでしまう曲が使われていたり、くすっと笑える演出がされていたりと印象深いCMが多いんですよね。

これから紹介するCMをいくつ知っているか数えながら、ぜひご覧くださいね!

【関西圏ローカル】関西で放送されているローカルCMまとめ(1〜20)

eo光 KING OF 10ギガ e王「選ばれて満足度No.1」篇/「シンプルにベストな選択」篇/「超充実のサポート体制」篇鈴木亮平

関西地方でインターネット回線を提供しているeo光の、10ギガの高速プランを紹介するCMです。

鈴木亮平さんがe王を演じ、eo光が多くの顧客から支持を得ていることや、サポート体勢も充実しているシンプルなプラン設計がお得に使えると、魅力をたっぷり紹介しています。

浜屋

関西ローカルCM 阿波弥 浜屋 さくら印ローソク

浜屋は兵庫県に本社を置き、関西を中心に展開している仏壇や仏具の専門店です。

お仏壇の浜屋という言葉は関西では当たり前のフレーズですが、地域によって「お仏壇の〇〇」の違いがあるので、ここで浜屋を言えるかどうかで関西人かを判別することも可能です。

フレーズが歌われるまでの内容は年代によってさまざまで、ご先祖様への感謝を表現した物であることが多いですね。

ご先祖様から子供へと伝わっていくという、人が積み上げてきた歴史をおだやかに伝えてくれるようなCMです。

高橋開発

高橋開発CM 松崎しげる

高橋開発は大阪の枚方市に本社を置く不動産の会社です。

松崎しげるさんが歌うCMソングのインパクトが強く、分厚いサウンドと抜群の歌唱力で、理想の住宅につてが表現されています。

楽曲のクオリティが高すぎることから、何のCMなのかがいまいち頭に入ってこないことも含めて魅力的なCMですね。

家に松崎しげるさんが歌いながら入ってきて、それに戸惑う一家という構図もユニークですね。

最後の高橋開発を紹介するフレーズはそれまでの歌唱と違って軽やかな雰囲気で、会社の名前だけはしっかりと耳に残りますね。

奈良ドリームランド

奈良ドリームランド TV-CM 木製コースターASKA 開業後

奈良ドリームランドは1961年に開業、2006年の閉園まで県を代表する遊園地として愛されていました。

そんな奈良ドリームランドを象徴するアトラクションである、木製コースターASKAを紹介していくCMです。

紹介してくれるのは聖飢魔IIのメンバーで、関西で初の木製コースターをいちはやく体験してほしいのだと力強く呼びかけています。

コースターの動きを見て悪魔たちが驚くという展開も、コースターへの期待を高めているポイントですね。

ミドリ電化

ミドリ電化CM 2007年

ミドリ電化はかつて関西を中心として展開していた家電量販店、経営が統合されて徐々にエディオンの店舗へと変わっていきました。

そのミドリ電化のCMの中でも印象的だったのが、イメージキャラクターのミドリちゃんが登場するCMですね。

「やってみます」が口ぐせという設定を持っており、その言葉にミドリ電化のお客様の要望によりそう前のめりな姿勢があらわれています。

決してうまいわけではない歌も気になるポイントで、とにかくまっすぐであることや身塚なぞんざいであることがアピールされているようにも思えてきます。

茜丸五色どら焼き

茜丸CM 五色どら焼き – 空飛ぶ茜太郎篇 – 【15秒A】

紫の髪に赤いハッピを着たおじさんがピアノを弾き語るCMといえば、茜丸の五色どら焼きですよね。

このおじさんいは茜太郎という名前が付いているんですが、実は茜丸の二代目社長だった北條勝彦さんなんです。

そしてCM内で歌われている曲は『茜の人生応援歌』というタイトルでなんと2004年にCDがリリースされているんです!

茜太郎というおじさん、歌、そしてどら焼きの五色を表したようなカラフルな全身タイツ姿の子供たち、CMに出てくる何もかもが印象に残っていますね。