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【音痴でも安心】邦楽の歌いやすいカラオケ曲

最近はK-POPのブームなども相まって、邦楽の難易度がこれまでに比べて一気に上がりました。

もはやファルセットを使用した楽曲は当たり前で、楽曲にはフェイクやヒーカップといった高度なボーカルテクニックも求められるようになっています。

こういった状態のなか、歌が苦手な方にとっては自分に合った歌いやすい楽曲を探すことはなかなかに難しいことだと思います。

そこで今回は、音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップいたしました!

もちろん、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひレパートリーに加えてみてください!

もくじ

男性にオススメ(1〜20)

第一夜ヨルシカ

ヨルシカ – 第一夜(OFFICIAL VIDEO)
第一夜ヨルシカ

淡い音楽性が印象的なユニット、ヨルシカ。

彼女たちの楽曲はゆるやかで落ち着いたものが多いため、音痴の方はヨルシカのレパートリーが多いかもしれません。

こちらの『第一夜』はそんなヨルシカの新曲。

パーカッション、ピアノ、ギター、そしてボーカルというシンプルな編成ですが、パーカッションの主張がそれなりに強いため、ボーカルが目立ちすぎる心配がなく、ボーカルライン自体もシンプルなので音痴の方でも歌いやすいと思います。

ピーナッツバター荒谷翔大

荒谷翔大 – ピーナッツバター (Official Music Video)
ピーナッツバター荒谷翔大

ブラックミュージックと現代J-POPをミックスした独創性にあふれる音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、荒谷翔大さん。

人気バンドの元ボーカルということで注目を集めていましたが、人気重視というよりも音楽重視で活動しており、いくつかの名曲を残してきました。

そんな彼の楽曲から特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『ピーナッツバター』。

R&B調ではありますが、わりと淡々としたボーカルラインで、全体を通して低音~中低音域で構成されています。

27:00ブランデー戦記

Brandy Senki – 27:00 (Official Music Video)
27:00ブランデー戦記

ハイセンスな音楽性で人気を集めるガールズバンド、ブランデー戦記。

ややブラックミュージックの意匠も感じさせる音楽性が特徴で、そのハイセンスなメロディーは、毎度、コアなファンから高い評価を集めています。

こちらの『27:00』は、そんな彼女たちの新曲。

本作はAメロ~Bメロが低音域、サビが中音~中高音域にまとまっています。

音域が狭く、難易度が高いファルセットも登場しないので、音痴の方でも問題なく歌えるでしょう。

月を見ていた米津玄師

米津玄師 – 月を見ていた Kenshi Yonezu – Tsuki Wo Miteita / Moongazing
月を見ていた米津玄師

幅広い世代から人気を集めている歌手の米津玄師さん。

難しい楽曲を多くリリースしている印象ですが、なかには歌いやすい楽曲も存在します。

その1つが新曲である、こちらの『月を見ていた』。

基本的にダウナーで劇的な曲調に仕上げられているため、高音が少なく、ボーカルラインの音程も取りやすいと思います。

ただ、本作のサビは1箇所とはいえ裏声が登場します。

最も発声しやすい中音の裏声のため、そこまで難しくはありませんが、自信のない方はキーを下げて地声で歌ってみてください。

君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!あいみょん

あいみょん – 君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを! 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!あいみょん

「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の挿入歌として有名なあいみょんさんの名曲『君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを!』。

J-POPとフォークソングの中間にあたるようなメロディーの楽曲で、全体を通して明るい雰囲気にまとまっています。

そういった雰囲気とは対照的に、ボーカルラインはやや無機質で単調なものに仕上がっています。

普通くらいの広さを持った音域ですが、ボーカルの単調さも相まって、むしろ音域が狭いと感じるくらいには発声しやすい楽曲なので、声域面で自信がない方はぜひレパートリーに加えてみてください。

今夜このままあいみょん

あいみょん – 今夜このまま【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
今夜このままあいみょん

2018年にリリースされた『今夜このまま』は、あいみょんの名前を全国区のものとした『マリーゴールド』の次なるシングル曲として注目された曲ですね。

テレビドラマ『獣になれない私たち』の主題歌としても起用され、あいみょんさんらしい軽快なアコギのバッキングを軸とした、聴く人を選ばない2000年代風の王道J-POPといった雰囲気で親しみやすい曲調の名曲です。

音域の幅はやや広めですが、激しく音程が上下するというわけではなく素直なメロディ構成のため、カラオケでも歌いやすく高得点も狙いやすいでしょう。