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【音痴でも大丈夫!】邦楽の歌いやすいカラオケ曲

最近はK-POPのブームなどで邦楽の難易度がこれまでに比べて一気に上がりました。

ウィスパーボイスやミックスボイスを使った楽曲は当たり前で、その中にもフェイクやヒーカップといった高度なボーカルテクニックも求められるようになっています。

こういった状況の中、歌が苦手な方にとっては自分に合った歌いやすい楽曲を探すことはなかなか難しいと思います…。

そこで今回は歌に自信がない方、音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップいたしました!

もちろん、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひレパートリーに加えてみてください!

女性にオススメ(1〜10)

ラブソングに襲われる=LOVE

=LOVE(イコールラブ)/ 19th Single『ラブソングに襲われる』【MV full】
ラブソングに襲われる=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。

現在のアイドルシーンではK-POP調の楽曲が主流となっていますが、彼女たちは日本の古き良き王道のアイドルソングをベースとしています。

19枚目のシングルとなったこちらの『ラブソングに襲われる』もそういった作品で、歌いやすいボーカルラインに仕上げられているのが特徴です。

サビ部分でファルセットが登場するので、このファルセットに合わせてキーを調整すると良いでしょう。

ときめきDiaryDream Ami

2025年9月に配信リリースされ、E-girlsの名曲『Anniversary』の印象的なサビの歌詞とメロディをサンプリングして使っているそうで、「懐かしさ」や「過去と現在、未来のつながり」というテーマを意識した作りになっているそうで、ファンにはたまらない曲ですね!

基本的に裏声寄りの声で歌われているため高音に感じますが、音痴と思っている方はこれくらいが歌いやすいかもしれません!

テンポは速くなくフレーズフレーズで息を吸って落ち着いて歌えるところもいいですね。

出だしのフェイクは発音しやすい言葉なので、ここでしっかり声出しをしておくと楽に歌え続けられそうです!

マリーゴールドあいみょん

あいみょん – マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
マリーゴールドあいみょん

あいみょんさんのメジャー5作目のシングルで、2018年8月8日リリース。

歌に苦手意識のある方の最大の悩みのひとつが「自分はそんなに高い声が出ない……」という、音域に関することなんじゃないかなと思います。

しかしその点においてこの曲は、曲全体通して聴いてみてもそんなに極端に高い音も出てこないし、高低差の激しいメロディの箇所もないので、安心してセレクトできる楽曲だといえます。

テンポもちょうど歌いやすそうなミドルテンポのゆったりとした曲なので、ぜひこの曲を歌ってみて、歌に対する苦手意識を払拭してくださいね!

怪獣島水曜日のカンパネラ

TVアニメ『ちびゴジラの逆襲』の主題歌になっているこちらの曲は、水曜日のカンパネラらしくとてもノリのいい曲です!

カラオケで歌うとみんなで楽しめてウケもいいかもしれませんね!

歌うときは全体的にリズムをしっかり取りましょう。

Aメロは歌うというより、語りとコールのイメージ。

Bメロから歌要素が入ってきてかっこいい雰囲気です!

音域も狭いため、ノリさえあれば楽しめる曲ですよ!

カプセルaiko

aiko-『カプセル』music video
カプセルaiko

aikoさんの曲の中ではあまり音程も高くなく他の曲と比べたら歌いやすいはず!

わりとゆったりめの曲なのでフレーズを一気に歌うのではなく、フレーズフレーズの間でブレスをしっかりしましょう。

また、サビ後半にかけてだんだんと盛り上がる構成なので歌声をしっかりマイクに入れて歌うと感情も伝わり、曲の良さが出ると思います。

全体的に声がブレないようにしっかり歌うのをオススメします。

CHE.R.RYYUI

YUI 『CHE.R.RY-short ver.-』
CHE.R.RYYUI

シンガーソングライターYUIさんの8枚目のシングルで、リリースは2007年3月。

この曲をカラオケで歌う際には、何も恐れるものはありません!

高い音も難しいメロディも出てきませんから、どなたでも気軽に歌える曲だといえるでしょう。

サビの最後のちょっと早口になるところだけ、滑舌よく歌えるように注意してみましょうね。

The roseNEW!由薫

由薫 – The rose (Official Music Video)
The roseNEW!由薫

2025年10月にリリースされた由薫さんの楽曲『The rose』。

守り抜く美しさや貫く美しさに焦点を当てた、女性らしくも力強いテーマが印象的な本作。

内省的なテーマにピッタリなシリアスかつ静かなメロディーにまとめられているのですが、洋楽に近い要素が非常に多い側面も持ちます。

ただ、フェイクやシャウトといった高難度のテクニックは登場せず、難しい部分は中音域でのフォールとファルセット以外ありません。

音域が広い楽曲というわけでもないので、ファルセットが苦手な方は、キーを下げることでより歌いやすくなるでしょう。