【音痴でも大丈夫!】邦楽の歌いやすいカラオケ曲
最近はK-POPのブームなどで邦楽の難易度がこれまでに比べて一気に上がりました。
ウィスパーボイスやミックスボイスを使った楽曲は当たり前で、その中にもフェイクやヒーカップといった高度なボーカルテクニックも求められるようになっています。
こういった状況の中、歌が苦手な方にとっては自分に合った歌いやすい楽曲を探すことはなかなか難しいと思います…。
そこで今回は歌に自信がない方、音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップいたしました!
もちろん、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひレパートリーに加えてみてください!
- 「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲
- 女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- 歌に自信がない方にも!令和にリリースした歌いやすいカラオケソング
- 50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 【女性の方向け】音域が狭くても歌える曲。キー調整もしやすいオススメ曲
- 40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲
- 20代の男性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 歌が苦手な方も歌いやすい曲。中学生におすすめのカラオケソング
男性にオススメ(1〜10)
ウェディングソングDISH//

10代や20代の若者から絶大な人気を集めるダンスロックバンド、DiSH//。
アイドルのようなルックスとキャッチーな音楽性で人気を集めていますよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ウェディングソング』。
オーソドックスなポップスに仕上げられた楽曲ですが、ボーカルラインのいたるところでロックの雰囲気も感じさせます。
パワフルな印象の楽曲ですが、高音が少なく、シャウトをかけなくても迫力を出せる楽曲なので、音痴の方でも歌いやすいと思います。
小さな恋のうたMONGOL800

モンパチの愛称で知られ、デビュー以来故郷である沖縄に拠点に活動しているロックバンド・MONGOL800の楽曲。
シングルカットされていないにもかかわらずさまざまなアーティストにカバーされ、2019年には同曲を原作とした映画が公開されるなど、モンパチの代表曲として知られていますよね。
全体的にキーが低い上にサビなどでも音程の大きな動きがないため、あまり歌に自信がない方でも挑戦しやすいのではないでしょうか。
疾走感がある上に誰もが一度は耳にしたことがあるであろう有名曲のため、カラオケでも盛り上がるナンバーです。
第一夜ヨルシカ

淡い音楽性が印象的なユニット、ヨルシカ。
彼女たちの楽曲はゆるやかで落ち着いたものが多いため、音痴の方はヨルシカのレパートリーが多いかもしれません。
こちらの『第一夜』はそんなヨルシカの新曲。
パーカッション、ピアノ、ギター、そしてボーカルというシンプルな編成ですが、パーカッションの主張がそれなりに強いため、ボーカルが目立ちすぎる心配がなく、ボーカルライン自体もシンプルなので音痴の方でも歌いやすいと思います。
月を見ていた米津玄師

幅広い世代から人気を集めている歌手の米津玄師さん。
難しい楽曲を多くリリースしている印象ですが、なかには歌いやすい楽曲も存在します。
その1つが新曲である、こちらの『月を見ていた』。
基本的にダウナーで劇的な曲調に仕上げられているため、高音が少なく、ボーカルラインの音程も取りやすいと思います。
ただ、本作のサビは1箇所とはいえ裏声が登場します。
最も発声しやすい中音の裏声のため、そこまで難しくはありませんが、自信のない方はキーを下げて地声で歌ってみてください。
ACTOR友成空

ダウナーな音楽性で若者から絶大な支持を集めているシンガーソングライター、友成空さん。
カラオケの履歴でもよく彼の楽曲がリストに入っていますよね。
こちらの『ACTOR』は新曲で、友成空さんが最も得意としている中低音域がよく登場します。
ボルテージが上がるタイプではなく、サビも落ち着いた雰囲気なので、声を張り上げると音程がズレてしまうという方でも歌いやすいでしょう。
音域自体が狭いので、低すぎるという方はキーを上げて調整してみてください。
悪い人戦慄かなの

今、プライベートの恋愛事情で世間をにぎわせている戦慄かなのさん。
アーティストとしても活躍している彼女ですが、こちらの『悪い人』は騒動における自身の気持ちを投影させた楽曲です。
本作を聴くと、やや高い印象を持つ方も多いと思います。
確かに高いのは高いのですが、音域自体はそれなりに狭い作品でもあります。
そのため、キーを下げても低すぎて歌えないということがありません。
しっかりと自分のキーに調整すれば、音痴の方でも問題なく歌えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
奏スキマスイッチ

スキマスイッチの2ndシングルで2004年3月リリース。
「決して頑張らない」脱力系な歌が魅力のスキマスイッチなので、この曲を歌う場合のポイントも、いかに力まずに軽く歌うか?
というところに集約されるでしょう。
サビ前のメロディなどちょっと音程を取るのが難しい部分もあるかとは思いますが、リズムや歌詞の当て方はとても素直な曲になっているので、「ちょっと歌には自信がなくて……」という男性の方にも比較的歌いやすいんじゃないかなーと思います。
この曲を歌うときのポイントは「常に力まずに歌う」ことだと思います。
キーは原キーだとちょっと高いかもしれないので、自分に合ったキーを探してカラオケでお楽しみください!