【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト
爽やかな風とともに、新緑の季節が訪れる5月。
大型連休や新歓シーズンでカラオケに誘われることも多いのではないでしょうか?
この記事では、春の名残を感じる桜ソングから、母の日にピッタリの楽曲、そして初夏を感じさせる爽やかなナンバーまで、5月にピッタリの楽曲を紹介していきます。
環境の変化に戸惑いつつも、新しい仲間との出会いに心おどる、そんな5月のカラオケタイムをよりステキに彩ってくれる名曲ばかりです!
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【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(1〜10)
どんなときも。槇原敬之

カラオケで盛り上がる鉄則はやはりみんなが知っている曲を歌うことですが、新生活の季節である春のカラオケにとくにオススメしたいのが『どんなときも』です。
映画『就職戦線異状なし』の主題歌としてリリースされたのは1991年のことですが、その後も数多くのCMソングとして採用され、世代を問わず愛され続けている楽曲といえるでしょう。
槇原敬之さんの曲は男性の歌としては比較的高音が出ており、歌いこなすのが難しいかもしれませんが、原曲のキーで歌うなら女性にもオススメですよ。
初夏Ado

心の奥底に潜む痛みや葛藤を、力強い歌声とオルタナティブロックのサウンドで表現したAdoさんの意欲作。
17歳の頃から温めていた自身初の作詞作曲作品で、2024年10月に両A面シングルとしてリリースされました。
喉から絞り出すような渾身の歌唱と、三井律郎さんの編曲によるゆがんだギターサウンドが、絶望や自己嫌悪にもがく若者の複雑な心情を鮮やかに描き出しています。
MVでは過去と現在の自分が対じする姿が印象的に映し出され、作品の世界観をより深めています。
大切な人を失った喪失感や心の痛みを抱える方に、共感となぐさめを与えてくれる1曲です。
オトノケCreepy Nuts

オカルトとアニメーションの世界をゆるやかに交差させながら、音楽が人の心に忍び込んでいく様子を不気味で美しく描いた傑作です。
Creepy Nutsによる一筋縄ではいかない楽曲は、人気アニメ『ダンダダン』のオープニングテーマとして2024年10月に発表されました。
本作はアルバム『Legion』に収録され、Billboard Japan Hot 100で1位を獲得するなど、高い評価を得ています。
音楽が持つ力や影響力を「怪異」という視点で再解釈し、アニメの世界観と見事に融合させた意欲作。
怪談や都市伝説が好きな方はもちろん、音楽の持つ不思議な魅力に興味がある方にもぜひ聴いていただきたい1曲です。
【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(11〜20)
沈丁花DISH//

5月といえば「母の日」。
そんな母の日にお母さんに日頃の感謝の気持ちを伝えられるのが、DISH//の『沈丁花』。
2021年にリリースされたこの曲は、メンバーの北村匠海さんとマカロニえんぴつのはっとりさんによる共作で、ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌に起用されました。
本当はいつもお母さんに感謝の気持ちを持っているのに、なかなか普段の生活では素直にその思いを言えないですよね。
そんなお母さんへの素直になれない思いを歌ったこの曲をカラオケで母の日にお母さんに歌ってあげれば、あなたの思いはちゃんと伝わりますよ!
春を告げるyama

深夜の東京でひとり、せまいアパートにともる蛍光灯の下で夢を見る。
yamaさんが紡ぎ出す都会の孤独と希望が交錯する心象風景は、誰もが一度は経験した感情に寄り添います。
現実逃避と自己演出のはざまで揺れ動く心情を繊細に描いた、終末感と再生への望みが重なり合う世界観が印象的です。
2020年4月にリリースされた本作は、くじらさんが作詞作曲を手掛け、アルバム『the meaning of life』にも収録。
Billboard Japan Hot 100で最高7位を記録し、ストリーミング再生回数3億回を突破する大きな反響を呼びました。
深い孤独を抱えながらも前を向こうとする人の心に、そっと寄り添う1曲です。
でもね、たまにはimase

忙しい日常生活のなかで一息つくことの大切さを静かに伝えてくれるimaseさんの楽曲です。
慌ただしい毎日に追われて、ゆっくりと空を眺める余裕もないという現代人の心情を優しく包み込む、心地よいメロディと温かな歌声が印象的です。
2022年7月にリリースされ、JTの企業広告「ひといき習慣シリーズ」のCM主題歌として書き下ろされた本作は、1st EP『POP CUBE』に収録され、話題を呼びました。
自分の心と向き合う時間を作りたいときや、頑張り過ぎてしまった日の帰り道に、心を落ち着かせたい方にオススメです。
ここにしか咲かない花コブクロ

コブクロが描く珠玉のバラードは、どんなに遠くにいても心のなかにある大切な場所へと、あなたを優しく導いてくれます。
温かみのあるギターの音色と、ふたりの心に染み入るハーモニーが織りなす本作は、2005年5月にリリースされ、ドラマ『瑠璃の島』の主題歌として多くの人々の心を揺さぶりました。
アコースティックな響きのなかに、何もない場所でも輝ける尊さや、心が安らぐ場所の大切さを優しく歌い上げています。
新しい環境での不安を感じるとき、大切な人と離れて暮らすとき、自分の居場所を探しているとき。
本作は、そんなあなたの心に寄り添い、前を向く勇気をそっと届けてくれることでしょう。






