【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト
爽やかな風とともに、新緑の季節が訪れる5月。
大型連休や新歓シーズンでカラオケに誘われることも多いのではないでしょうか?
この記事では、春の名残を感じる桜ソングから、母の日にピッタリの楽曲、そして初夏を感じさせる爽やかなナンバーまで、5月にピッタリの楽曲を紹介していきます。
環境の変化に戸惑いつつも、新しい仲間との出会いに心おどる、そんな5月のカラオケタイムをよりステキに彩ってくれる名曲ばかりです!
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【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(21〜30)
青い春back number

2012年リリース、back numberの7枚目のシングル『青い春』です。
back numberの楽曲は、男性女性ともにファンが多くカラオケでも人気の楽曲がたくさんあります。
その中でも5月、春にピッタリなのがこの楽曲です。
ミディアムチューンでサビの盛り上がりがかっこいい曲なので、男性が歌うと女性の注目を集められるかもしれません。
カラオケに行く機会が増えるこれからのシーズンにぜひ練習してマスターしたい1曲です。
夢と葉桜青木月光

作詞担当、作曲担当、動画担当の3人組からなるボカロP、青木月光。
VOCALOIDデビュー作でありながら殿堂入りを果たした『夢と葉桜』は、ピアノとストリングスをフィーチャーした幻想的なアレンジがタイトルの情景をイメージさせますよね。
ノスタルジックなアンサンブルに乗せたセンチメンタルなメロディーは、カラオケでも気持ちよく歌えるのではないでしょうか。
5月の心地いい風を感じさせる、和風の旋律が印象的なボカロナンバーです。
【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(31〜40)
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

懐かしい思い出と家族への愛情が詰まった、幼少期の自然体験を描いた心温まる名曲が誕生したのは1992年10月のことでした。
幼い頃の家族との思い出や、成長に伴う親子関係の変化が、情感たっぷりにつづられています。
DREAMS COME TRUEは、この名作を通じて、自然豊かな故郷の情景と親子の絆を見事に表現しています。
本作はNHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌として起用され、アルバム『The Swinging Star』にも収録され、当時の日本で驚異的な売上を記録。
吉田美和さんの歌声と中村正人さんの編曲が見事に調和した珠玉のメロディーは、春の訪れを待ちわびる人々の心に寄り添う、まさに春の応援ソングとして愛され続けています。
明日、春が来たら松たか子

爽やかな春の風を感じながら、新しい季節の訪れを祝福するように奏でられる珠玉のメロディ。
松たか子さんの澄んだ歌声が、懐かしい思い出と再会への願いを優しく包み込みます。
野球に打ち込む人物への思いや、大切な人との思い出の場所など、青春の記憶が鮮やかに描かれ、聴く人の心に深く響きます。
1997年3月のデビュー作として、NTTのCMソングに起用され、オリコンチャートで8位を記録。
作詞は坂元裕二さん、作曲・編曲は日向大介さんが手掛け、洗練された楽曲に仕上がっています。
本作は、穏やかな春の日差しの中でのドライブにピッタリ。
新生活をスタートする方や、大切な思い出を振り返りたい方にオススメの一曲です。
温かな陽気に気持ちが弾むとき、心に寄り添ってくれることでしょう。
花ORANGE RANGE

2004年リリース、ORANGE RANGEのヒットソング『花』です。
5月という季節を感じさせてくれる楽曲。
春先のカラオケイベントに持って来いのカラオケソングです。
バラードなメロディーでしっとり聴かせることもできるし、ラップパートもあるので歌えると一目置かれるかもしれませんよ。
みんなで行くカラオケでは季節を感じる選曲をすると盛り上がります。
カラオケに行く予定がなくても、いざという時に練習しておくと役立ちますよ。
桜の時aiko

春の訪れと共に芽生える恋心を繊細に描いた名曲です。
主人公の「あたし」がつむぐ恋物語は、温かみのある優しい歌声と軽やかなサウンドによって、より一層心に響く作品となっています。
恋の始まりや未来への期待、そして不安な気持ちまでも桜をモチーフに表現している本作は、誰もが共感できる深い愛の物語を紡ぎ出しています。
2000年2月のリリース以降、aikoさんの代表曲として愛され続け、カルピスウォーターのCMソングとしても話題を集めました。
アルバム『桜の木の下』にも収録され、141.8万枚の売り上げを記録しています。
春の新生活や出会いの季節に聴きたい1曲として、桜の季節になると必ず耳にする楽曲となっていますので、新しい恋を探している方にもおすすめです。
春を歌にしてback number

春の切ない別れを描いた、back numberの『春を歌にして』。
彼らがまだインディーズだった2009年にリリースしたミニアルバム『逃した魚』に収録されています。
別れてしまったけれど今でも相手のことを大切に思う気持ち、忘れられない気持ちが目一杯描かれています。
春からの環境の変化などによって同じように別れを経験した人にとっては、5月はまだまだ傷がいえない時期かもしれません。
忘れられないその人への愛情を、カラオケでぶつけてみてはいかがでしょうか。