【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト
爽やかな風とともに、新緑の季節が訪れる5月。
大型連休や新歓シーズンでカラオケに誘われることも多いのではないでしょうか?
この記事では、春の名残を感じる桜ソングから、母の日にピッタリの楽曲、そして初夏を感じさせる爽やかなナンバーまで、5月にピッタリの楽曲を紹介していきます。
環境の変化に戸惑いつつも、新しい仲間との出会いに心おどる、そんな5月のカラオケタイムをよりステキに彩ってくれる名曲ばかりです!
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【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(11〜20)
ここにしか咲かない花コブクロ

コブクロが描く珠玉のバラードは、どんなに遠くにいても心のなかにある大切な場所へと、あなたを優しく導いてくれます。
温かみのあるギターの音色と、ふたりの心に染み入るハーモニーが織りなす本作は、2005年5月にリリースされ、ドラマ『瑠璃の島』の主題歌として多くの人々の心を揺さぶりました。
アコースティックな響きのなかに、何もない場所でも輝ける尊さや、心が安らぐ場所の大切さを優しく歌い上げています。
新しい環境での不安を感じるとき、大切な人と離れて暮らすとき、自分の居場所を探しているとき。
本作は、そんなあなたの心に寄り添い、前を向く勇気をそっと届けてくれることでしょう。
でもね、たまにはimase

忙しい日常生活のなかで一息つくことの大切さを静かに伝えてくれるimaseさんの楽曲です。
慌ただしい毎日に追われて、ゆっくりと空を眺める余裕もないという現代人の心情を優しく包み込む、心地よいメロディと温かな歌声が印象的です。
2022年7月にリリースされ、JTの企業広告「ひといき習慣シリーズ」のCM主題歌として書き下ろされた本作は、1st EP『POP CUBE』に収録され、話題を呼びました。
自分の心と向き合う時間を作りたいときや、頑張り過ぎてしまった日の帰り道に、心を落ち着かせたい方にオススメです。
ハナミズキ一青窈

2004年リリース、一青窈さんのヒットソング『ハナミズキ』です。
歌詞にも5月というフレーズが入っている5月に歌いたいカラオケソングです。
カラオケの終盤にしっとり歌い上げるのもオススメの楽曲です。
メッセージ性の高い歌詞に聴く人も引き込まれます。
バラードということもあって比較的カラオケでも歌いやすく、歌っていて気持ちいいと感じる人もいるかもしれません。
練習して、みんなの前で披露してみてはいかがでしょうか。
花笑むす み か

春の訪れとともに、新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれる1曲です。
自分らしく生きることの大切さを歌い上げる歌詞が、新しい環境に不安を感じている方の背中を優しく押してくれるでしょう。
透明感のある歌声と疾走感のあるサウンドは、まるで春の風のよう。
出会いと別れの季節が過ぎ、寂しさをおぼえる5月に、ぜひ聴いてみてください。
きっと心が軽くなりますよ。
たとえたとえ緑黄色社会

緑黄色社会が高校野球大会のために書き下ろした『たとえたとえ』は、五月病を吹き飛ばしてくれる爽やかな応援ソング!
困難に打ちのめされそうな人へのエールが歌われています。
野球の応援歌にインスパイアされた疾走感のあるサウンドが、強く背中を押してくれる楽曲です。
五月病で落ち込んでいる友人をカラオケに誘って、一緒に歌うのもオススメですよ。
ママへAI

2013年リリース、母への感謝の気持ちを歌ったAIさんの楽曲『ママへ』です。
母への思いと親子の絆を感じる愛があふれている楽曲です。
お母さんが子供を思いやる無償の愛と、その気持ちを受け取って幸せに育った子供の親子愛が表現されている名曲です。
普段からお母さんとたくさんコミュニケーションを取れている人も、そうでない人もこの曲をお母さんと聴いて親子の絆を再確認してみるのもいいかもしれませんね。
ぜひお母さんに歌ってあげてくださいね。
【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(21〜30)
春泥棒ヨルシカ

桜ももう散ってしまい、そろそろ春から夏へと変わっていこうとする5月。
そんなときのカラオケにオススメなのは、ヨルシカが2021年に配信リリースしたナンバー『春泥棒』です。
桜の花を散らして春をどんどん終わらせてしまう春の風を「春泥棒」とたとえて歌ったこの曲。
ロマンチックな描写は、まさに鮮やかなピンクから新緑に変わる5月の景色にぴったりです。
桜への名残惜しい思いを胸に、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。