【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト
爽やかな風とともに、新緑の季節が訪れる5月。
大型連休や新歓シーズンでカラオケに誘われることも多いのではないでしょうか?
この記事では、春の名残を感じる桜ソングから、母の日にピッタリの楽曲、そして初夏を感じさせる爽やかなナンバーまで、5月にピッタリの楽曲を紹介していきます。
環境の変化に戸惑いつつも、新しい仲間との出会いに心おどる、そんな5月のカラオケタイムをよりステキに彩ってくれる名曲ばかりです!
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【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(31〜40)
花束にしてwacci

親への感謝の思いを温かなメロディに乗せて伝える感動的な楽曲です。
2018年11月にアルバム『群青リフレイン』に収録された本作は、子どもの頃から迷惑をかけ続けた親への思いを、大人になった今だからこそ伝えたい気持ちを優しく歌い上げています。
2020年5月には、約400名のファンから寄せられた家族の思い出の写真や動画で構成されたMVが制作され、コロナ禍で外出自粛が続くなか多くの人の心を温めました。
母の日のプレゼントや、結婚式での親への感謝の場面など、大切な人への思いを伝えたい瞬間にぴったりな楽曲として、wacciの優しい歌声とともに愛され続けています。
海岸通りASIAN KUNG-FU GENERATION

2004年にリリースされた2枚目のアルバム『ソルファ』に収録された楽曲。
若さゆえの葛藤をスケールの大きなサウンドに乗せて歌っています。
ゆったりとした曲調でキーもそれほど高くないので、男性でも情感たっぷりに歌えるはず。
歌詞の世界観を大切に歌いたい1曲。
春の歌スピッツ

2005年リリースのスピッツの楽曲『春の歌』です。
幅広い年齢に人気のスピッツ。
数あるヒットソングの中でも、スピッツの春ソングと言えばこの楽曲です。
『春の歌』というタイトルの通り春が詰まった曲です。
爽やかなメロディーが春の風を感じさせてくれますよね。
男性が歌ってもいいし、女性が歌っても新鮮でウケることまちがいなしです。
春を満喫できる楽曲なので、オススメの1曲です。
5月のカラオケイベントで歌っちゃいましょう。
春にして君を想う小沢健二

小沢健二さんによるしっとりとやわらかく優しい1曲です。
落ち着いた春の日にゆったりと散歩をしながら聴くのにもピッタリな雰囲気ですよね。
男女の物語が込められたような歌詞は読む人の数だけ解釈が異なりそうな味わい深いもの。
それもまた聴く人の考え方次第で曲の表情が変わるという点で、すてきな演出だと思います。
ちなみに、この曲のタイトル『春にして君を想う』と同じ題名の映画があるんですが、この映画を観てみるとさらに歌詞の解釈が変わるかもしれませんね。
春よ、来い松任谷由美

『春よ、来い』は、松任谷由実さんの26枚目のシングル曲で1994年にリリースされました。
数々のCMにも起用されていたり、卒業ソングとしても有名な松任谷由美さんのヒットソングです。
新生活に慣れてきた5月頃、卒業シーズンが懐かしくなり歌ってしまいたくなる曲ですね。
みんなで青春の思い出話にもなりそうなオススメの1曲です。
【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(41〜50)
May秦基博

恋人の故郷を訪れる旅路を温かみのある歌声で描いた、秦基博さんが手掛けたハートフルな楽曲です。
穏やかなアコースティックギターの音色と、相手の生まれ育った町への好奇心や、その人の過去を知りたいという純粋な思いが、優しい旋律とともに心に響きます。
本作は2013年1月にリリースされたアルバム『Signed POP』の収録曲。
大切な誰かの過去に思いをはせながら、その人のことをもっと知りたい、理解したいと感じている方は、ぜひ静かな夜にゆったりと耳を傾けてみてください。
きっと温かな気持ちに包まれることでしょう。
メーデーBUMP OF CHICKEN

イントロから希望あふれる雰囲気で、春~初夏にかけての爽やかな季節にピッタリなナンバー。
2007年のシングル曲ですね。
バンプ節が全開の歌詞とサウンドで、広い包容力を感じられる自分自身と向き合う歌。
内なる思いがこめられている言葉と疾走感のあるバンドサウンドは歌ってより気持ちいいです!
音程のふり幅がありますが、そこまで高すぎないので気軽に楽しめると思います。
友情を思わせる雰囲気もあるので、友達とのカラオケにもいいかもしれませんね!






