【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト
爽やかな風とともに、新緑の季節が訪れる5月。
大型連休や新歓シーズンでカラオケに誘われることも多いのではないでしょうか?
この記事では、春の名残を感じる桜ソングから、母の日にピッタリの楽曲、そして初夏を感じさせる爽やかなナンバーまで、5月にピッタリの楽曲を紹介していきます。
環境の変化に戸惑いつつも、新しい仲間との出会いに心おどる、そんな5月のカラオケタイムをよりステキに彩ってくれる名曲ばかりです!
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【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(31〜40)
メーデーBUMP OF CHICKEN

イントロから希望あふれる雰囲気で、春~初夏にかけての爽やかな季節にピッタリなナンバー。
2007年のシングル曲ですね。
バンプ節が全開の歌詞とサウンドで、広い包容力を感じられる自分自身と向き合う歌。
内なる思いがこめられている言葉と疾走感のあるバンドサウンドは歌ってより気持ちいいです!
音程のふり幅がありますが、そこまで高すぎないので気軽に楽しめると思います。
友情を思わせる雰囲気もあるので、友達とのカラオケにもいいかもしれませんね!
May秦基博

恋人の故郷を訪れる旅路を温かみのある歌声で描いた、秦基博さんが手掛けたハートフルな楽曲です。
穏やかなアコースティックギターの音色と、相手の生まれ育った町への好奇心や、その人の過去を知りたいという純粋な思いが、優しい旋律とともに心に響きます。
本作は2013年1月にリリースされたアルバム『Signed POP』の収録曲。
大切な誰かの過去に思いをはせながら、その人のことをもっと知りたい、理解したいと感じている方は、ぜひ静かな夜にゆったりと耳を傾けてみてください。
きっと温かな気持ちに包まれることでしょう。
春雷米津玄師

2007年リリースのアルバム『BOOTLEG』の収録曲、米津玄師さんの『春雷』です。
恋に落ちた男性の心の揺れ動きを表現したメロディアスな楽曲です。
カラオケで米津玄師さんの曲を歌う人も増えていますよね。
米津玄師さんと言えば『Lemon』を思い浮かべる人も多い中で、この曲をカラオケで歌うとほかの人に差をつけられるかもしれませんよ。
曲調もノリがよく、5月や春先にオススメの楽曲です。
ぜひトライしてみてくださいね。
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

懐かしい思い出と家族への愛情が詰まった、幼少期の自然体験を描いた心温まる名曲が誕生したのは1992年10月のことでした。
幼い頃の家族との思い出や、成長に伴う親子関係の変化が、情感たっぷりにつづられています。
DREAMS COME TRUEは、この名作を通じて、自然豊かな故郷の情景と親子の絆を見事に表現しています。
本作はNHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌として起用され、アルバム『The Swinging Star』にも収録され、当時の日本で驚異的な売上を記録。
吉田美和さんの歌声と中村正人さんの編曲が見事に調和した珠玉のメロディーは、春の訪れを待ちわびる人々の心に寄り添う、まさに春の応援ソングとして愛され続けています。
ハルジオンが咲く頃乃木坂46

2016年リリース、乃木坂46の5月に歌いたいカラオケソング『ハルジオンが咲く頃』です。
メンバーの深川麻衣さんが卒業をするにあたり彼女をイメージして制作された楽曲です。
新しい世界へ旅立つ仲間への応援歌でもあります。
学校を卒業後、久しぶりに会う友達とカラオケに行った時に歌うのもオススメです。
5月は新生活がスタートし、戸惑うこともあったりする時期です。
仲間がいつでも応援してくれていると思うと元気が出ますよね。
新生活を頑張っていこうと思える楽曲です。
【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(41〜50)
カーネーション椎名林檎

美しいストリングスのサウンドから入るこちらの楽曲は、椎名林檎さんの12枚目のシングル『カーネーション』です。
同名のNHKテレビ小説の主題歌に起用され話題になりましたね。
この曲で椎名林檎さんは自身初となる紅白歌合戦出場を果たしています。
ドラマの主題歌をオファーされた椎名林檎さんは、はじめは「アッパーな曲」を求められたため、別の楽曲を制作していました。
『カーネーション』はその曲のカップリングになるはずだったのですが、ドラマの制作が進むにつれて「こっちの方がドラマに合う」ということになり、『カーネーション』は主題歌に選ばれたそうですよ。
桜の時aiko

春の訪れと共に芽生える恋心を繊細に描いた名曲です。
主人公の「あたし」がつむぐ恋物語は、温かみのある優しい歌声と軽やかなサウンドによって、より一層心に響く作品となっています。
恋の始まりや未来への期待、そして不安な気持ちまでも桜をモチーフに表現している本作は、誰もが共感できる深い愛の物語を紡ぎ出しています。
2000年2月のリリース以降、aikoさんの代表曲として愛され続け、カルピスウォーターのCMソングとしても話題を集めました。
アルバム『桜の木の下』にも収録され、141.8万枚の売り上げを記録しています。
春の新生活や出会いの季節に聴きたい1曲として、桜の季節になると必ず耳にする楽曲となっていますので、新しい恋を探している方にもおすすめです。