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【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト

爽やかな風とともに、新緑の季節が訪れる5月。

大型連休や新歓シーズンでカラオケに誘われることも多いのではないでしょうか?

この記事では、春の名残を感じる桜ソングから、母の日にピッタリの楽曲、そして初夏を感じさせる爽やかなナンバーまで、5月にピッタリの楽曲を紹介していきます。

環境の変化に戸惑いつつも、新しい仲間との出会いに心おどる、そんな5月のカラオケタイムをよりステキに彩ってくれる名曲ばかりです!

【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(41〜50)

May秦基博

恋人の故郷を訪れる旅路を温かみのある歌声で描いた、秦基博さんが手掛けたハートフルな楽曲です。

穏やかなアコースティックギターの音色と、相手の生まれ育った町への好奇心や、その人の過去を知りたいという純粋な思いが、優しい旋律とともに心に響きます。

本作は2013年1月にリリースされたアルバム『Signed POP』の収録曲。

大切な誰かの過去に思いをはせながら、その人のことをもっと知りたい、理解したいと感じている方は、ぜひ静かな夜にゆったりと耳を傾けてみてください。

きっと温かな気持ちに包まれることでしょう。

【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(51〜60)

明日、春が来たら松たか子

爽やかな春の風を感じながら、新しい季節の訪れを祝福するように奏でられる珠玉のメロディ。

松たか子さんの澄んだ歌声が、懐かしい思い出と再会への願いを優しく包み込みます。

野球に打ち込む人物への思いや、大切な人との思い出の場所など、青春の記憶が鮮やかに描かれ、聴く人の心に深く響きます。

1997年3月のデビュー作として、NTTのCMソングに起用され、オリコンチャートで8位を記録。

作詞は坂元裕二さん、作曲・編曲は日向大介さんが手掛け、洗練された楽曲に仕上がっています。

本作は、穏やかな春の日差しの中でのドライブにピッタリ。

新生活をスタートする方や、大切な思い出を振り返りたい方にオススメの一曲です。

温かな陽気に気持ちが弾むとき、心に寄り添ってくれることでしょう。

桜の時aiko

aiko- 『桜の時』music video
桜の時aiko

春の訪れと共に芽生える恋心を繊細に描いた名曲です。

主人公の「あたし」がつむぐ恋物語は、温かみのある優しい歌声と軽やかなサウンドによって、より一層心に響く作品となっています。

恋の始まりや未来への期待、そして不安な気持ちまでも桜をモチーフに表現している本作は、誰もが共感できる深い愛の物語を紡ぎ出しています。

2000年2月のリリース以降、aikoさんの代表曲として愛され続け、カルピスウォーターのCMソングとしても話題を集めました。

アルバム『桜の木の下』にも収録され、141.8万枚の売り上げを記録しています。

春の新生活や出会いの季節に聴きたい1曲として、桜の季節になると必ず耳にする楽曲となっていますので、新しい恋を探している方にもおすすめです。

ひだまりの詩Le Couple

ひだまりの詩/Le Couple (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
ひだまりの詩Le Couple

1997年の春シーズンに放送されたテレビドラマ『ひとつ屋根の下2』の挿入歌となったのがLe Coupleの『ひだまりの詩』です。

発売当初はヒットしなかったものの、徐々に売り上げを伸ばすロングヒットとなり、最終的に1997年のオリコン年間ヒットチャートで第3位になりました。

布施明や桑田佳祐もカバーした、春のバラードの名曲です。

ゆったりしたテンポのバラード曲なので、メロディを追うように落ち着いて歌えば高得点も狙えますよ。

空いろのくれよんはっぴいえんど

若き日の細野晴臣さん、大瀧詠一さん、松本隆さん、鈴木茂さんの4人で結成された伝説の日本語ロックバンド、はっぴいえんど。

彼らの最高傑作と呼ばれる2枚目のアルバム『風街ろまん』に収録された楽曲です。

大好きな女性を幼いなりに純粋に思う男心がかわいらしい1曲。

ノスタルジックな気分に浸りたいあなたにオススメです。

ダンデライオンBUMP OF CHICKEN

2002年にリリースされたBUMP OF CHICKENのメジャー1stアルバム『jupiter』に、隠しトラックを除く最終曲として収録されたカントリー調の楽曲です。

さびしがり屋のライオンが、つり橋を渡った先で出会ったタンポポに抱いた友情を描いた曲で、優しいライオンの切ないストーリーを描写した歌詞の完成度からファンの間でも人気が高い曲です。

タンポポが咲く季節に歌いたくなりますね。

速いテンポなので、曲のスピードに置いていかれないよう注意しましょう。

五月雨レミオロメン

シングル『アカシア』のカップリングで、2005年にリリースした初期の名盤『ether』にも収録された楽曲。

ベースのリズムがたまらなくて、レミオロメンらしい情景描写も最高な邦ロック好きにはたまらないナンバーでしょう!

雨上がりの清々しさだったり、カラっとした雰囲気とウェットさが同居する不思議さも魅力的なんですよね。

五月の香りにマッチする『五月雨』。

ノリやすくてほど良く盛り上がりがほしいときにもオススメです。

雨の日や雨上がりにカラオケで歌ってみてくださいね!