【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト
爽やかな風とともに、新緑の季節が訪れる5月。
大型連休や新歓シーズンでカラオケに誘われることも多いのではないでしょうか?
この記事では、春の名残を感じる桜ソングから、母の日にピッタリの楽曲、そして初夏を感じさせる爽やかなナンバーまで、5月にピッタリの楽曲を紹介していきます。
環境の変化に戸惑いつつも、新しい仲間との出会いに心おどる、そんな5月のカラオケタイムをよりステキに彩ってくれる名曲ばかりです!
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【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(51〜60)
空いろのくれよんはっぴいえんど
若き日の細野晴臣さん、大瀧詠一さん、松本隆さん、鈴木茂さんの4人で結成された伝説の日本語ロックバンド、はっぴいえんど。
彼らの最高傑作と呼ばれる2枚目のアルバム『風街ろまん』に収録された楽曲です。
大好きな女性を幼いなりに純粋に思う男心がかわいらしい1曲。
ノスタルジックな気分に浸りたいあなたにオススメです。
ダンデライオンBUMP OF CHICKEN

2002年にリリースされたBUMP OF CHICKENのメジャー1stアルバム『jupiter』に、隠しトラックを除く最終曲として収録されたカントリー調の楽曲です。
さびしがり屋のライオンが、つり橋を渡った先で出会ったタンポポに抱いた友情を描いた曲で、優しいライオンの切ないストーリーを描写した歌詞の完成度からファンの間でも人気が高い曲です。
タンポポが咲く季節に歌いたくなりますね。
速いテンポなので、曲のスピードに置いていかれないよう注意しましょう。
春を愛する人GLAY

爽やかで暖かい5月の光景が目に浮かぶ、GLAYの春ソング『春を愛する人』。
1996年にリリースされたアルバム『BELOVED』に収録されたのち、翌年にリリースされたシングル『口唇』のカップリングとしても収録されました。
春だけでなく、その他の3つの景色についても描かれ、全体を通してどんな季節もずっと変わらずあなたを愛し続けたいという思いが描かれています。
大好きな人と5月の連休などにカラオケに行った際は、この曲で自分の大きな愛を伝えてみてはいかがでしょうか。
五月の蝿RADWIMPS

大ヒット映画『君の名は』の挿入曲『前前前世』の大ヒットによりそのバンドの地位を不動のものとした彼ら。
そんなイメージにあるさわやかなRADWIMPSとは少し系統の違った楽曲がこの『五月の蝿』。
発売当時、その過激な歌詞がSMSやネットで話題ともなりました。
歌詞の内容はしつようなまでに相手をなじり陥れるもの。
カラオケで歌うにはちょっと勇気が要るかも……。
不気味さあふれるもアーティスティックなジャケットにも注目な1曲です。
【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(61〜70)
5月の呪いおいしくるメロンパン

メンバーが思いついた「メロンパンがおいしい状態」を表す言葉がバンド名の由来となっている3ピースロックバンド、おいしくるメロンパン。
インディーズデビュー作品となる1stミニアルバム『thirsty』に収録されている『5月の呪い』は、タイトルのイメージとは違った軽快なアンサンブルが心地いいですよね。
春と夏の間の時期でテンションが上がらない5月の心情を描いた歌詞は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
五月病を実感している時に歌ってゆううつな気持ちを吹き飛ばしてほしい、5月のカラオケにぴったりなポップチューンです。
麦の唄中島みゆき

NHK朝の連続小説『マッサン』の主題歌として大ヒットしました。
何回このドラマに泣かされたことか……。
楽曲依頼が来たとき、中島みゆきさんが「朝から中島でいいんですか?」と担当に方に確認したという逸話も残っています。
歌詞は「人の一生を麦の成長に重ね合わせ、いずれ来る実りのときを待つ」といった世代を超え広く共感を呼ぶもの。
中島みゆきさんしか歌えない曲……と思うのは私だけでないはず?
麦が実る5月、声高らかに歌いたい1曲です。
五月雨レミオロメン
シングル『アカシア』のカップリングで、2005年にリリースした初期の名盤『ether』にも収録された楽曲。
ベースのリズムがたまらなくて、レミオロメンらしい情景描写も最高な邦ロック好きにはたまらないナンバーでしょう!
雨上がりの清々しさだったり、カラっとした雰囲気とウェットさが同居する不思議さも魅力的なんですよね。
五月の香りにマッチする『五月雨』。
ノリやすくてほど良く盛り上がりがほしいときにもオススメです。
雨の日や雨上がりにカラオケで歌ってみてくださいね!