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【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト

爽やかな風とともに、新緑の季節が訪れる5月。

大型連休や新歓シーズンでカラオケに誘われることも多いのではないでしょうか?

この記事では、春の名残を感じる桜ソングから、母の日にピッタリの楽曲、そして初夏を感じさせる爽やかなナンバーまで、5月にピッタリの楽曲を紹介していきます。

環境の変化に戸惑いつつも、新しい仲間との出会いに心おどる、そんな5月のカラオケタイムをよりステキに彩ってくれる名曲ばかりです!

【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(41〜50)

春にして君を想う小沢健二

小沢健二さんによるしっとりとやわらかく優しい1曲です。

落ち着いた春の日にゆったりと散歩をしながら聴くのにもピッタリな雰囲気ですよね。

男女の物語が込められたような歌詞は読む人の数だけ解釈が異なりそうな味わい深いもの。

それもまた聴く人の考え方次第で曲の表情が変わるという点で、すてきな演出だと思います。

ちなみに、この曲のタイトル『春にして君を想う』と同じ題名の映画があるんですが、この映画を観てみるとさらに歌詞の解釈が変わるかもしれませんね。

春よ、来い松任谷由美

春よ、来い – 松任谷由実(フル)
春よ、来い松任谷由美

『春よ、来い』は、松任谷由実さんの26枚目のシングル曲で1994年にリリースされました。

数々のCMにも起用されていたり、卒業ソングとしても有名な松任谷由美さんのヒットソングです。

新生活に慣れてきた5月頃、卒業シーズンが懐かしくなり歌ってしまいたくなる曲ですね。

みんなで青春の思い出話にもなりそうなオススメの1曲です。

メーデーBUMP OF CHICKEN

イントロから希望あふれる雰囲気で、春~初夏にかけての爽やかな季節にピッタリなナンバー。

2007年のシングル曲ですね。

バンプ節が全開の歌詞とサウンドで、広い包容力を感じられる自分自身と向き合う歌。

内なる思いがこめられている言葉と疾走感のあるバンドサウンドは歌ってより気持ちいいです!

音程のふり幅がありますが、そこまで高すぎないので気軽に楽しめると思います。

友情を思わせる雰囲気もあるので、友達とのカラオケにもいいかもしれませんね!

風の日ELLEGARDEN

10年間の活動休止の末、2018年に活動を再開し、今もなお大人気のロックバンド、ELLEGARDEN。

彼らの曲の中でも高い人気を誇る1曲で、ベストアルバムにも収録、ライブでもよく演奏されている曲です。

彼ららしいストレートな演奏と展開、そして爽快感あふれるメロディがかっこいいんですよね。

「どんな日でもありのままでいようぜ」と語りかけてくれるような歌詞が印象的で、5月の春風のような爽やかさが大変魅力的な1曲です。

ハルジオンが咲く頃乃木坂46

乃木坂46 『ハルジオンが咲く頃』Short Ver.
ハルジオンが咲く頃乃木坂46

2016年リリース、乃木坂46の5月に歌いたいカラオケソング『ハルジオンが咲く頃』です。

メンバーの深川麻衣さんが卒業をするにあたり彼女をイメージして制作された楽曲です。

新しい世界へ旅立つ仲間への応援歌でもあります。

学校を卒業後、久しぶりに会う友達とカラオケに行った時に歌うのもオススメです。

5月は新生活がスタートし、戸惑うこともあったりする時期です。

仲間がいつでも応援してくれていると思うと元気が出ますよね。

新生活を頑張っていこうと思える楽曲です。

カーネーション椎名林檎

美しいストリングスのサウンドから入るこちらの楽曲は、椎名林檎さんの12枚目のシングル『カーネーション』です。

同名のNHKテレビ小説の主題歌に起用され話題になりましたね。

この曲で椎名林檎さんは自身初となる紅白歌合戦出場を果たしています。

ドラマの主題歌をオファーされた椎名林檎さんは、はじめは「アッパーな曲」を求められたため、別の楽曲を制作していました。

『カーネーション』はその曲のカップリングになるはずだったのですが、ドラマの制作が進むにつれて「こっちの方がドラマに合う」ということになり、『カーネーション』は主題歌に選ばれたそうですよ。

アンマーかりゆし58

2006年リリース、かりゆし58のデビューシングル『アンマー』です。

アンマーは沖縄の方言でお母さんの意味です。

ボーカル前川真悟さんが母に向けて制作した楽曲です。

少しヤンチャだった自身の若いころを振り返り、社会に出てから親の存在の大きさや有難味を実感した経験が歌詞に込められています。

5月の第2日曜日は母の日ですよね。

日頃感謝の気持ちを伝えられていない人はぜひこの曲をお母さんに贈ってみてはいかがでしょうか。

きっとお母さんは大喜びするはずですよ。