【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト
爽やかな風とともに、新緑の季節が訪れる5月。
大型連休や新歓シーズンでカラオケに誘われることも多いのではないでしょうか?
この記事では、春の名残を感じる桜ソングから、母の日にピッタリの楽曲、そして初夏を感じさせる爽やかなナンバーまで、5月にピッタリの楽曲を紹介していきます。
環境の変化に戸惑いつつも、新しい仲間との出会いに心おどる、そんな5月のカラオケタイムをよりステキに彩ってくれる名曲ばかりです!
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【5月のカラオケソング】春の名残と初夏の訪れを感じる名曲リスト(41〜50)
風の日ELLEGARDEN

10年間の活動休止の末、2018年に活動を再開し、今もなお大人気のロックバンド、ELLEGARDEN。
彼らの曲の中でも高い人気を誇る1曲で、ベストアルバムにも収録、ライブでもよく演奏されている曲です。
彼ららしいストレートな演奏と展開、そして爽快感あふれるメロディがかっこいいんですよね。
「どんな日でもありのままでいようぜ」と語りかけてくれるような歌詞が印象的で、5月の春風のような爽やかさが大変魅力的な1曲です。
ハルジオンが咲く頃乃木坂46

2016年リリース、乃木坂46の5月に歌いたいカラオケソング『ハルジオンが咲く頃』です。
メンバーの深川麻衣さんが卒業をするにあたり彼女をイメージして制作された楽曲です。
新しい世界へ旅立つ仲間への応援歌でもあります。
学校を卒業後、久しぶりに会う友達とカラオケに行った時に歌うのもオススメです。
5月は新生活がスタートし、戸惑うこともあったりする時期です。
仲間がいつでも応援してくれていると思うと元気が出ますよね。
新生活を頑張っていこうと思える楽曲です。
カーネーション椎名林檎

美しいストリングスのサウンドから入るこちらの楽曲は、椎名林檎さんの12枚目のシングル『カーネーション』です。
同名のNHKテレビ小説の主題歌に起用され話題になりましたね。
この曲で椎名林檎さんは自身初となる紅白歌合戦出場を果たしています。
ドラマの主題歌をオファーされた椎名林檎さんは、はじめは「アッパーな曲」を求められたため、別の楽曲を制作していました。
『カーネーション』はその曲のカップリングになるはずだったのですが、ドラマの制作が進むにつれて「こっちの方がドラマに合う」ということになり、『カーネーション』は主題歌に選ばれたそうですよ。
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

懐かしい思い出と家族への愛情が詰まった、幼少期の自然体験を描いた心温まる名曲が誕生したのは1992年10月のことでした。
幼い頃の家族との思い出や、成長に伴う親子関係の変化が、情感たっぷりにつづられています。
DREAMS COME TRUEは、この名作を通じて、自然豊かな故郷の情景と親子の絆を見事に表現しています。
本作はNHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌として起用され、アルバム『The Swinging Star』にも収録され、当時の日本で驚異的な売上を記録。
吉田美和さんの歌声と中村正人さんの編曲が見事に調和した珠玉のメロディーは、春の訪れを待ちわびる人々の心に寄り添う、まさに春の応援ソングとして愛され続けています。
明日、春が来たら松たか子

爽やかな春の風を感じながら、新しい季節の訪れを祝福するように奏でられる珠玉のメロディ。
松たか子さんの澄んだ歌声が、懐かしい思い出と再会への願いを優しく包み込みます。
野球に打ち込む人物への思いや、大切な人との思い出の場所など、青春の記憶が鮮やかに描かれ、聴く人の心に深く響きます。
1997年3月のデビュー作として、NTTのCMソングに起用され、オリコンチャートで8位を記録。
作詞は坂元裕二さん、作曲・編曲は日向大介さんが手掛け、洗練された楽曲に仕上がっています。
本作は、穏やかな春の日差しの中でのドライブにピッタリ。
新生活をスタートする方や、大切な思い出を振り返りたい方にオススメの一曲です。
温かな陽気に気持ちが弾むとき、心に寄り添ってくれることでしょう。
アンマーかりゆし58

2006年リリース、かりゆし58のデビューシングル『アンマー』です。
アンマーは沖縄の方言でお母さんの意味です。
ボーカル前川真悟さんが母に向けて制作した楽曲です。
少しヤンチャだった自身の若いころを振り返り、社会に出てから親の存在の大きさや有難味を実感した経験が歌詞に込められています。
5月の第2日曜日は母の日ですよね。
日頃感謝の気持ちを伝えられていない人はぜひこの曲をお母さんに贈ってみてはいかがでしょうか。
きっとお母さんは大喜びするはずですよ。
桜の時aiko

春の訪れと共に芽生える恋心を繊細に描いた名曲です。
主人公の「あたし」がつむぐ恋物語は、温かみのある優しい歌声と軽やかなサウンドによって、より一層心に響く作品となっています。
恋の始まりや未来への期待、そして不安な気持ちまでも桜をモチーフに表現している本作は、誰もが共感できる深い愛の物語を紡ぎ出しています。
2000年2月のリリース以降、aikoさんの代表曲として愛され続け、カルピスウォーターのCMソングとしても話題を集めました。
アルバム『桜の木の下』にも収録され、141.8万枚の売り上げを記録しています。
春の新生活や出会いの季節に聴きたい1曲として、桜の季節になると必ず耳にする楽曲となっていますので、新しい恋を探している方にもおすすめです。






