敬老の日に贈る手作りプレゼント!保育で人気の製作のアイデア集
敬老の日に向けて、保育園、幼稚園の子供たちとワクワクする製作を楽しんでみてはいかがでしょうか。
こちらでは、メガネ立てやお茶筒、指スタンプで作るかわいいツリーなど、子供たちの年齢に合わせた楽しいアイデアをご紹介します。
大好きなおじいちゃんおばあちゃんへの感謝の気持ちを込めて、世界に一つだけの特別なプレゼントを作ってみてくださいね。
子供たちの笑顔とおじいちゃんおばあちゃんの喜ぶ顔を思い浮かべながら、心のこもったプレゼントの製作を楽しんでください!
子供たちが作ったものは作品としてとらえるため、文中では「制作」と表記しています。
敬老の日に贈る手作りプレゼント!保育で人気の製作のアイデア集(1〜10)
【5歳】手作りメッセージカード

子供たちの思いが詰まった手作りメッセージカードです!
おじいちゃんおばあちゃんへの感謝をつづったお手紙や似顔絵を描いた紙を、クリアファイルに挟みます。
紙の外枠にそってペンで等間隔に印をつけたら、印に合わせて穴あけパンチで穴を開けていきましょう。
あとは、その穴に毛糸を通してデコレーション!
毛糸の端にテープを巻いて穴に通しやすくして、毛糸が絡まないよう適度な長さでカットしておくと、子供たちでも作業しやすくなりますよ。
クリアファイルに包まれていることで、きれいな状態で保管しやすいのもポイントです!
祖父母と孫の顔で作るメッセージカード

画用紙で作る、お孫さんから祖父母へ贈るのにぴったりなメッセージカードです。
こちらは見開きタイプのメッセージカードで、画用紙と折り紙で作れますよ。
カードが閉じているとき、抱きついているように見えるのがかわいいんですよね。
子供と作るときは、体と顔、花などのパーツを切り出しておき、のりで貼ってもらうと良いですよ。
顔もペンで描いてもらいましょう。
とてもかわいいメッセージカードなので、保育の制作タイムにもオススメです。
【2歳~】手作り花束

自由に模様を描いて、心のこもった手作りの花束を作ってみませんか?
丸くカットした紙を用意し、小さくカットしておいた色とりどりの折り紙を貼ったりちぎって貼り付けたり、クレヨンやペン、シールを使ったりして、個性豊かな模様を描いていきます。
あとは包装のパーツとともに台紙に貼り付けて完成です。
これだけでもステキですが、子供たちの顔写真を添えればおじいちゃんおばあちゃんもより感動してくれるはず!
余白にさらにお絵描きをプラスしてプレゼントするのもオススメですよ。
カップケーキのメモスタンド
https://www.tiktok.com/@sakurannbo55/video/7377217515459480850粘土で作ろう!
カップケーキのメモスタンドのアイデアをご紹介します。
実用的なメモスタンドを、粘土を活用してかわいらしいカップケーキ型に仕上げましょう。
カップケーキのメモスタンドは目に入るたび、ほっこりと気持ちがあたたかくなりそうですね!
用意するものは紙粘土、クリップ、ビーズです。
ビーズはトッピングのデコレーションに活用するので、好きな色や形のものを選ぶことで子供たちの気持ちも盛り上がりそうですね。
ぜひ作ってみてくださいね!
びっくり小物入れ
https://www.instagram.com/p/Cdp7DzCKJpB/紙コップを開けるとお花が飛び出してくる、ちょっとびっくりなプレゼントをしてみましょう。
2つの紙コップには子供たちが自由に装飾します。
マスキングテープやシールがあると便利ですよ。
次に、花に入れるお花をフラワーペーパーで作ります。
子供たちの年齢に合わせて作業する内容を変えてくださいね。
画用紙で飛び出すバネを作り、紙コップの底に貼りつければOK。
ぱかっと開くときれいなお花が飛び出してくる仕掛けに、保護者の方も喜んでくれるでしょう。
【2歳~】野菜スタンプのカード
https://www.instagram.com/p/Cg1V0uwvZTF/子供たちが「ありがとう」の気持ちを込めて野菜スタンプをペッタンして作るメッセージカードです!
先生がテーマに合わせて野菜をカットし、子供たちが画用紙にペッタンと押して作品を作りましょう。
2歳児さんから取り組める内容なので、ぜひ敬老の日の制作に取り入れてみてください!
スタンプした絵の具が乾いたら、おじいちゃんやおばあちゃんの髪の毛や表情を子供たちが自由に描き込んでもいいですね。
カットした野菜の断面や押したスタンプの形も楽しみながら、作品を完成させましょう!
【0歳~】手形のプレゼント

記録にもなり記憶にも残る、小さい子供時代の思い出を形にして、敬老の日、おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントを贈ってみませんか。
紙粘土を使って子供の手形をとり、カラフルに色付けしてしっかり乾かせば完成。
シンプルですが成長のわかる嬉しいプレゼントですね。
少し大きな子供なら紙粘土を自分でこねることもできますが、小さな赤ちゃんなら紙粘土をこねたり広げたりする作業は大人がすればOKです。
月齢や年齢に合わせて作業の内容は変えてみてくださいね。






