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保育園の運動会に!おもしろい&ユニークな競技のアイディア

保育園や幼稚園で毎年行われる運動会。

子供たちだけでなく保護者の方にとっても楽しみなイベントの一つですよね。

参加する人も応援する人も盛り上がる、楽しい運動会にしたい!と考えている先生方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は運動会にオススメのおもしろい競技のアイディアを集めました。

大玉転がしや鈴割りなど運動会だからこそできるダイナミックでユニークな競技はもちろん、子供たちの大好きな昔話やごっこ遊びを上手く取り入れたものまで、好奇心旺盛な子供たちが目を輝かせて喜びそうな競技のアイディアが盛りだくさん!

ぜひ参考にしながら、例年とはひと味違うユーモアあふれた運動会を企画してみてくださいね!

保育園の運動会に!おもしろい&ユニークな競技のアイディア(61〜80)

おむすびころりんころころりん

ともべ幼稚園 運動会競技説明 N0.2「おむすびころりんころころりん」
おむすびころりんころころりん

昔も今も、子供たちに大人気の昔話『おむすびころりん』をモチーフにした競技はいかがでしょうか。

子供たちには前もって絵本を読んであげて、世界観を共有してくださいね。

スタートしたら最初に置いてあるフラフープの中に立ち、体を下からくぐらせます。

次に、準備してある大きな丸いおむすびを、大玉転がしのようにコロコロ転がしながら進みます。

そして、二つ目のフラフープの中におむすびを置いてからゴールへと走ります。

未就学児の運動会らしい、楽しくかわいらしい障害走ですよ。

はじめてのおつかい

ともべ幼稚園 運動会競技説明 No.7、8「はじめてのおつかい」「2人でおかいもの」
はじめてのおつかい

はじめてのおつかいという競技では、子供たちに競技を通しておつかいをしてもらいます。

コースの途中にさまざまな食べ物を置いておき、その中から一つ好きなものをとってもらいましょう。

そしてその食べ物と同じ色のおうちに届けてゴール。

食べ物やおうちは、段ボールや新聞紙、画用紙などを使って作ってくださいね。

子供たちがしっかりおつかいをやりとげる姿を競技を通して保護者の方に見てもらい、子供たちの成長を感じてもらいましょう。

4人1組リレー

『心をひとつにGO!GOGO!』(年長母親競技)
4人1組リレー

保護者の方向けの競技としてオススメのチームで取り組む障害物競走です。

保護者の方は4人1組となって、協力しながらミッションをクリアしていきます。

コースを一周したら次の4人1組にバトンタッチしていくというルールです。

コースに設置する障害物やミッションはいろいろとアレンジできそうですし、4人1組で取り組むということで、保護者の方同士の交流を深めるキッカケにもなりそうですね!

いろいろなアレンジを考えながら取り入れてみてください。

【親子競技】あつまれおすしちゃん

娘の保育園の運動会 あつまれおすしちゃん
【親子競技】あつまれおすしちゃん

子供たちの大好きなおすしをモチーフにした親子競技です。

スタートして最初に子供がカードをめくると、おすしのネタが書いてあります。

ダンボールで作った土台に面ファスナーでひっついているネタを見つけ、子供の背中に付けます。

その子供を保護者が背負い、大人がシャリ、子供がネタの「おすし」になって走ります。

さらに、ぶら下がっているわさびを子供が取り、配置されたコーンを一周し、お皿に入ってゴール。

「何のネタがいい?」「マグロはどこかな」などと親子でネタを狙ってスタートするのも楽しいですね!

【親子競技】金魚の引っ越し

ともべ幼稚園 運動会競技説明 No.6「金魚の引っ越し大作戦」
【親子競技】金魚の引っ越し

お子さんと保護者が一緒に取り組む、ほほえましい競技です。

お子さんは赤いはっぴ、保護者は青いはっぴを着て、大きな金魚すくいの網を持ちます。

お祭りを感じさせるビジュアルに、子供たちのテンションもアップしますよ。

スタートしたら、一番目の水槽に入った大きな金魚をすくい、旗をくるりと一周してから、二番目の水槽に金魚を下ろして「金魚のお引っ越し」をしてあげましょう。

赤組と青組とに分かれて、どちらが早く終わるか競争にすると盛り上がりますよ。