保育園の運動会に!おもしろい&ユニークな競技のアイディア
保育園や幼稚園で毎年行われる運動会。
子供たちだけでなく保護者の方にとっても楽しみなイベントの一つですよね。
参加する人も応援する人も盛り上がる、楽しい運動会にしたい!と考えている先生方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は運動会にオススメのおもしろい競技のアイディアを集めました。
大玉転がしや鈴割りなど運動会だからこそできるダイナミックでユニークな競技はもちろん、子供たちの大好きな昔話やごっこ遊びを上手く取り入れたものまで、好奇心旺盛な子供たちが目を輝かせて喜びそうな競技のアイディアが盛りだくさん!
ぜひ参考にしながら、例年とはひと味違うユーモアあふれた運動会を企画してみてくださいね!
保育園の運動会に!おもしろい&ユニークな競技のアイディア(21〜30)
大玉ころがし

大玉ころがしはチーム対抗で取り組むと盛り上がる競技ですよね!
保護者が入ると高低差が出るため、ボールのコントロールが難しくなる点もポイントです。
掛け声を意識しながらみんなで協力しましょう。
ボールに園オリジナルの装飾をしても楽しめます。
子どもたちがボールに触れるよう、大人は軽くしゃがむなどの工夫が必要です。
どのチームが速いでしょう。
大人も思わず本気になってしまう競技です。
転倒や接触には配慮が必要なため、子どもたちだけで十分に練習を重ねておきましょう。
親子でパズルを完成させよう

ペアの人と協力して、大きなパズルを完成させよう。
保護者の方や先生と協力して、パネルを一枚いちまいはめていって大きなパズルを作り上げたらゲームクリアする、運動会の競技アイデアです。
チームに分かれ、リレー方式でパズルを完成させていく競技です。
大人と子供が協力し、手に持ったパネルはどこに当てはめるのかを考えて次の人にバトンタッチし、早くパズルが出来上がったチームが優勝です。
高い位置のパネルは、大人の人に抱きかかえてもらって貼り付けましょう。
どんな絵が出来上がるか楽しみですね。
保育園の運動会に!おもしろい&ユニークな競技のアイディア(31〜40)
世界の味を運ぼう!NEW!
レシピカードをめくって作ろう!
世界の味を運ぼう!
のアイデアをご紹介します。
1年に1度の特別なイベントである運動会。
この機会に世界について学びながら競技するのはいかがでしょうか?
ハードルや平均台などのアイテムを乗り越えて、親子で世界の料理を作ってみましょう。
アメリカのハンバーガーや日本のおせち、イタリアのピザやイギリスのサンドウィッチなど、見立て遊びを通しながら保護者の方と一緒に、楽しい競技に参加したという思い出ができると良いですね。
うちの子ど〜こだ?

運の要素が強い競技があると、より運動会が盛り上がると思うんです。
そこで紹介したいのが、うちの子ど〜こだです。
その内容はいたってシンプル。
まず大きめの段ボール箱にお子さんが隠れます。
保護者の方は箱に隠れているお子さんを見つけ、一緒におんぶしてゴールを目指すというものです。
最後の部分を二人三脚などにアレンジしても楽しいですよ。
また、隠れるのをお子さんではなく、保護者の方にするというのもありです。
さまざまなアレンジができる競技なので、お子さんたちに内容を考えてもらうというのもオススメですよ。
焼き立てパンをめしあがれ

人気のアニメキャラが運動会の競技に!小さな子供たちも楽しく遊びながら参加できる、運動会のゲーム競技です。
最初にかけっこで、広場に置かれたアンパンや食パン、メロンパンなどのキャラクターの顔を選びましょう。
お顔を持ったら、その顔と同じ絵が描かれたおうちを探して見つけてください。
同じ絵のおうちが見つかったら、手に持ったお顔を窓から投げ入れてゲームクリアです。
競技に使用するのは、アニメのキャラクター以外のものでももちろんオッケーです。
親子で障害物競走

運動会や体育祭の定番として誰もが一度は見たことがあるであろう障害物競走を親子で一緒に参加する親子競技。
同じ障害物を親子でクリアしたり、または子供が障害物を越えるのをお父さんやお母さんがフォローしたりなど、力を合わせてゴールを目指すというルールは親子ともども楽しめるのではないでしょうか。
大人と子供で体格差が違うことから一人で参加するのとは違う難しさがあり、子供だけでなく大人も童心に戻れますよ。
息の合ったコンビネーションが勝敗を分ける、シンプルでありながら奥が深い競技です。
デカパンでサッカー

親子の絆がさらに深まる楽しいデカパンでサッカーを紹介します。
用意されたデカパンに親子で入ります。
ネットで包んだサッカーボールを親子で蹴りながらサッカーゴール目指してゴールに入れましょう。
ゴールしたボールを保護者の方が持って再びスタートラインまで戻ります。
戻ったら次の人へボールを渡しバトンタッチです。
デカパンを親子でどれくらいのぞスムーズに履けるかがポイントですよ。
履きやすい方法を考えて、優勝目指して頑張ってくださいね!