【ピアノ曲】子供でも弾きやすい!簡単なクラシック作品を一挙紹介
ピアノを習い始めたお子さまがピアノへの興味を失うきっかけの一つ、それは「ピアノって難しい……」と感じてしまうこと。
譜読みが難しくなかなか練習が進まなかったり、指が思うように動かず一向に先生から合格をもらえなかったりすると、興味津々で始めたはずのピアノに対してマイナスな感情を抱いてしまいがちです。
そこで本記事では、子供でも弾きやすい簡単なクラシック作品をご紹介します。
難易度の体感や進み具合は必ず個人差がありますが、お子さまが「ピアノって楽しい!」と感じられるよう、その子に合った曲をピックアップしてみてくださいね。
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【ピアノ曲】子供でも弾きやすい!簡単なクラシック作品を一挙紹介(61〜70)
バースデイ・マーチLouis Köhler

多くの子供向けピアノ楽譜に収録されている、初めての発表会にピッタリのかわいらしい作品!
ルイス・ケーラーの『バースデイ・マーチ』は、シンプルで覚えやすい曲ですが、和音のスタッカートやメロディのなめらかなレガートなど、ピアノを学ぶうえで重要な要素が詰まっています。
また、元気な部分とそっと弾く部分など、強弱の変化をたっぷりつけられるのもこの曲の魅力の一つ!
お誕生日のサプライズなどを想像しながら、表情豊かに演奏しましょう。
カスタネットWilliam Gillock

和音の連続から始まるインパクト大の冒頭と、エキゾチックな曲調が特徴的なウィリアム・ギロックの『カスタネット』。
変化に富んでいて楽しみながら演奏できるだけでなく、左右の手を交互に使う部分やテンポをコントロールする部分、指の独立が必要な部分など、ピアノ学習を進めていく上で重要な要素が多数含まれているため、練習しながら今後の演奏にも役立つ技術を身につけられます。
「定番曲じゃつまらない」「発表会だからこそ普段のテキストに載っている曲とは違う雰囲気の作品にチャレンジしたい」という方にオススメの1曲です!
パリの休日William Gillock

子供でも演奏できるほどシンプルな楽曲構成でいくつもの名曲を作り上げてきたアメリカ出身の作曲家、ウィリアム・ギロック。
そんな彼の作品のなかでもとくにオススメしたいのが、こちらの『パリの休日』。
ピアノを習い始めたばかりのお子さんなら、一度は演奏することがあるといっても過言ではないほど有名な作品ですね。
難易度としてはブルグミュラーの前半程度といったところでしょうか。
美しくかわいらしい旋律が非常に聴き映えするので、ぜひ発表会曲としても挑戦してみてください!
「こどものピアノ曲」より 土人のおどり中田喜直

1分間の短いながらも迫力が溢れるこの楽曲は、アルバム『こどものピアノ曲』に収録された17曲の中でも異彩を放っています。
イ短調を基調とした力強いリズムパターンが、独特の緊張感と躍動感を生み出しています。
本作の魅力は、日本の伝統的な五音音階を用いながらも、民族音楽的な活力を持つ印象的な旋律にあります。
Pitinaピアノステップの課題曲としても採用され、基礎5のレベルで親しまれている楽曲です。
手の交差を伴う演奏技法は、観客に強い印象を与え、発表会やコンクールでの演奏に最適です。
聴衆を魅了する表現力と、奏者の技術を引き出す工夫がちりばめられた、見事な小品となっています。
ジプシーの踊りHeinrich Lichner

ドイツの作曲家、ハインリヒ・リヒナーによる『ジプシーの踊り』は、発表会の定番曲としても人気の1曲。
初級から中級者へと手が届きそう……というくらいのお子さまにおすすめの楽曲です。
どこか異国情緒あふれる旋律が情熱的な踊りをイメージさせるこの作品を発表会曲に選べば、注目を集めることは間違いないでしょう!
スタッカートを使った左手の伴奏は崩れやすく、音量もつい大きくなってしまいがち。
歯切れよく弾きつつ、右手のなめらかな旋律を邪魔しないように、バランスをとりながら演奏できるとよいですね。
ジャズ・プレリュードWilliam Gillock

ウィリアム・ギロックのピアノ曲集『ジャズスタイル・ピアノ曲集』の中に収録されている『ジャズ・プレリュード』は、その名のとおりジャジーな雰囲気がとってもかっこいい楽曲です。
ジャズのリズムは、はじめは慣れないかもしれませんが、一度習得してしまえば、クセになってしまうことも!
クラシックの定番曲とは違うおしゃれで大人な雰囲気の曲なので、発表会などで大きなインパクトを残せるかもしれませんね。
「みんなと違う雰囲気の曲が弾きたい!」というお子さまにピッタリの1曲です!
『謝肉祭』Op.9 第2曲 ピエロRobert Schumann

作品集『謝肉祭』から、ロベルト・シューマンが道化師ピエロを表現した小品をご紹介します。
内向的で哀愁を帯びた雰囲気が印象的な本作は、単調なリズムと突然の跳躍的な動きが特徴です。
変ホ長調でわずか2分程度の小品ながら、ペダルを効果的に使った音響効果により、ピエロの繊細な心情が静かに描かれています。
シューマンは1834年から1835年にかけてこの組曲を作曲しており、当時の恋愛関係や内面世界を曲に反映させました。
ピアノを始めたばかりの方や、短い曲から挑戦したい方におすすめです。
難しいテクニックを必要としないため、しっかりと表現力を意識して弾けば、ロマン派音楽の魅力を存分に味わえる一曲です。



