子供が喜ぶ簡単マジック。見てびっくり&やってみたくなる手品
ちょっとした出し物として披露するのにぴったりな子供が喜びそうなマジックをたくさんまとめてみました!
幼稚園や保育園、小学生の子供たちはマジックが大好きですよね。
じっと真剣に見ている子、タネ明かしを知りたがる子、おどろいてもう一回やってとお願いしてくる子もいたり反応はさまざまでしょう。
この記事では子供が喜ぶを前提に、本当に簡単で一瞬で終わってしまうものから、ちょっと仕込みがいるものまでさまざまなマジックを紹介します。
マスターしてぜひ子供たちの前で披露してみてくださいね!
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子供が喜ぶ簡単マジック。見てびっくり&やってみたくなる手品(71〜80)
新聞の穴が丸から四角になるマジック

新聞紙を折りたたんで丸くハサミを入れ、広げたときに丸い穴が空いているかと思いきや四角い穴が空いているというマジックです。
実はその場でハサミを入れる新聞紙に四角形の穴が空いた新聞紙が重ねられており、それをうまくかくしています。
四角い穴の新聞紙の折りたたみ方も重要で、うまく折り返してそちらにハサミが当たらないように工夫しましょう。
二重になっていることが悟られないように、近い見た目の新聞紙をチョイスして、隙間ができないようにピタッと重ねることも大切ですね。
水が上がってくる魔法のストロー

コップに挿したストローがひとりでに水を吸いだしていたら不思議じゃありませんか?
というわけで紹介するのが、水が上がってくる魔法のストローのマジックです。
このマジックで使うのは、水が入ったいたって普通のコップ、やや短くカットしたストローです。
そしてストローを差す際に先を強く握ってから離してください。
するとひとりでに水を吸い上げてくれますよ。
ポンプと同じ原理という訳ですね。
合わせて空中で吸い出すような動作をしてもおもしろいでしょう。
水の入ったカップを入れてもこぼれない箱

水の入ったコップを上下がわかるようにコップの絵が描かれた箱の中に入れ、箱を持ってひっくり返す、という水がこぼれるのは目に見えていて、思わず目を覆いたくなってしまうこのマジック。
ですがなぜか、水は1滴もこぼれ落ちてきませんし、箱を元の状態に戻して中のコップを取り出すということまでも。
もちろん水はコップの中のまま、1滴もこぼれていません。
トリックは実は簡単、箱の中にもう一つ箱があり、そこに棒を通したコップの土台があり、そこへ水の入ったコップを置くと土台が回り、コップの向きは変わらないというもの。
箱を動かす方向を縦、横と間違わないようにしましょう!
子供が喜ぶ簡単マジック。見てびっくり&やってみたくなる手品(81〜90)
箱に入れたボールが消える

何の変哲もない白い四角い箱、ふたには丸く穴が空いているだけ。
その穴へボールを落としたら箱の中へ入りますよね?
ですがこのマジック、次に箱の中を見ると入れたはずのボールが消えてるんです!
実はこのマジック、トリックはとっても簡単、なんと箱の底がパタパタと動き、空洞になるように作られているんです。
指で軽く後ろから押すと底が側面と重なり、ボールを入れた時は底が抜けた状態に、そのまま箱をスライドさせてボールをテーブル下に落とす、中を見せる前に底を元通りに戻すだけ、というものでした。
簡単マジック!ステッキの出現!

何もないところからステッキを出現させるステッキマジックです。
ただ出現させるだけではなく、その出現させたステッキを回したりと見せることでより不思議な感じを伝えています。
また、回すことでタネがわかりずらくなっていて、バレたくない人におすすめの方法です。
紙コップから水が消えるマジック

観客に参加してもらうのが楽しい、紙コップから水が消えるマジックを紹介します。
まずは観客を指名し、紙コップを持ってもらいます。
そこに水を入れ、頭の上にのせてもらいましょう。
それから紙コップを再び確認すると水が消えているという内容です。
このトリックはかなりシンプル。
実は紙コップに凝固剤が仕込んであったんです。
なので時間の経過とともに水が固まったという訳ですね。
見ている前で水をそそぐので、かなりおどろいてもらえるのではないでしょうか。
綿棒で風船を割る

誰でも簡単にマスターできる、綿棒で風船を割るマジックです。
当然ながら、風船をとがったものでつつくと、割れてしまいますよね。
しかし綿棒など先のやわらかいものでつついても割れないはずです。
しかし、ある方法を使うと、綿棒でつつくだけで風船を割れるんですよ。
その方法とは、綿棒の先をオレンジオイルに浸けておくこと。
これはオレンジにふくまれているリモネンという成分が、風船を溶かしてしまうからなんですよ。
ちなみにオイルではなく、オレンジそのものでも再現可能です。






