子供が喜ぶ簡単マジック。見てびっくり&やってみたくなる手品
ちょっとした出し物として披露するのにぴったりな子供が喜びそうなマジックをたくさんまとめてみました!
幼稚園や保育園、小学生の子供たちはマジックが大好きですよね。
じっと真剣に見ている子、タネ明かしを知りたがる子、おどろいてもう一回やってとお願いしてくる子もいたり反応はさまざまでしょう。
この記事では子供が喜ぶを前提に、本当に簡単で一瞬で終わってしまうものから、ちょっと仕込みがいるものまでさまざまなマジックを紹介します。
マスターしてぜひ子供たちの前で披露してみてくださいね!
- 簡単マジック!子供もできる楽しい手品&種明かし公開!
- 【保育マジック】簡単!子供たちに見せたいマジック特集
- 【子供向け】保育園や幼稚園で実演したいマジックアイデア
- 学校でも披露できる!道具を使わず手だけでできるマジック
- 【中学年向け】小学生の簡単な手品。みんなが喜ぶ楽しいマジック!
- 【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品
- 子どもができる超簡単マジック!すぐに遊べるたのしい手品
- 簡単!クリスマス会で盛り上がる手品。お手軽マジック&種あかし
- シンプルなマジック!余興や出し物にオススメの手品
- 【マジック】小学校で盛り上がる!お楽しみ会にもピッタリな手品のアイデア集
- 爆笑マジック!余興や出し物にオススメのウケるマジック
- 【高学年向け】小学生の簡単な手品。驚き&感動のマジック
- ハンカチを使ったマジック。余興や出し物で盛り上がる手品
子供が喜ぶ簡単マジック。見てびっくり&やってみたくなる手品(51〜60)
消しゴムが消えるマジック

手の上に置いた消しゴムに鉛筆を使って合図を送ると、一瞬で消しゴムが手の上から消えてしまうという手品です。
この鉛筆をぶつけてカウントする動作が重要で、最後の合図の時に消しゴムをすばやく移動させています。
見られている状態で消しゴムを動かすので、悟られないほどのすばやい動きや、手の角度などもしっかりと意識しましょう。
鉛筆の先というよりも、持った手の全体をぶつけるようにするのが、移動させる距離も短くなるのでオススメですよ。
紙コップからお菓子が出てくるマジック

ひっくり返しても何も出てこなかった空っぽだったはずの紙コップに合図を送ると、もう一度ひっくり返したときにはお菓子が出てくるという手品です。
実は紙コップには切れ目が入っていて、最初にひっくり返す時には、この切込みをおさえてお菓子が出てこないようにしています。
はじめから中にお菓子が入っているので、最初にひっくり返す時には、中身が見えないような角度で空っぽなことを演出していきましょう。
仕掛けを動かしていることを悟らすないような、スムーズな手の動きも重要なポイントではないでしょうか。
割りばしマジック

1本の割り箸が手から落ちなくなってしまうマジックです。
このマジックの良いところは子供が指摘しそうな種を一つずつ、その疑いを解いていくところです。
実際種明かしを見ると納得するのですが、知らないで見ると驚くと思いますよ!
減らないストロー

手に持っている5本のストローが、抜いても抜いてもなくならない!というマジックです。
種明かしは実に簡単、ハサミでタテに切り込みを入れたストローに別のストローを重ねているだけなんですよね!
大人なら気づく人もいるかもしれませんが、子供なら喜んでくれそうなマジックです。
披露する時は、濃いめの色の同色のストローを使うようにしてくださいね。
抜く前と後にストローの数を数えると、減っていないことが伝わりやすいと思います。
子供が喜ぶ簡単マジック。見てびっくり&やってみたくなる手品(61〜70)
空飛ぶカード

商品としても販売されている『空飛ぶカード』。
ポケットから出したカードが床に落ちずに空中を自由自在に飛ぶというマジックです!
大人の方ならまず気づくと思いますが、実はこのマジック、とっても細い糸がトランプと演者の耳をつないでいるんですね。
大人の前で披露する場合はつながっていませんよ、というアクションが必要なので使えませんが、子ども相手にならまず盛り上がるマジックでしょう。
トランプと糸を使えば自分で作れるアイテムでもあるのでぜひ、挑戦してみてくださいね!
トランプ3枚でできるマジック

ハートのAと2枚のKを場にならべて、ハートのAがどこにあるかを考えてもらうゲームの中で、思っている位置とは違う場所にハートのAが移動しているという手品です。
重要なのはカードの位置と返し方で、小指でひっかける技術を使って、束の中でのハートのAの位置を違った場所だと思わせています。
あとは絵が見えないように場にカードを配置、束の並びは思っているものとは違うので、場への並び方も間違って想像するという流れです。
2枚をまとめてめくる見せ方など、独特な動きをするので、動きをスムーズにして違和感を持たせないようにするのが重要ですよ。
割りばしが消える封筒マジック

封筒の中に割りばしを入れて合図を送ると、中の割りばしが消えて封筒が小さくつぶせるようになっているという手品です。
中身がやわらかいものなら、それごとつぶしているのだと思えますが、割りばしのような固いものだからこそ、消えてしまったのだということが伝えられますよね。
実は割りばしに見えていたものは、紙の筒に割りばしのようなしわをつけただけのもので、やわらかい紙の素材なので、封筒ごと簡単につぶせてしまいます。
よく見ると偽物なことがばれてしまうので、封筒の中に入れるまでの作業をスムーズにおこなうのが重要ですね。






