子供が喜ぶ簡単マジック。見てびっくり&やってみたくなる手品
ちょっとした出し物として披露するのにぴったりな子供が喜びそうなマジックをたくさんまとめてみました!
幼稚園や保育園、小学生の子供たちはマジックが大好きですよね。
じっと真剣に見ている子、タネ明かしを知りたがる子、おどろいてもう一回やってとお願いしてくる子もいたり反応はさまざまでしょう。
この記事では子供が喜ぶを前提に、本当に簡単で一瞬で終わってしまうものから、ちょっと仕込みがいるものまでさまざまなマジックを紹介します。
マスターしてぜひ子供たちの前で披露してみてくださいね!
- 簡単マジック!子供もできる楽しい手品&種明かし公開!
- 【保育マジック】簡単!子供たちに見せたいマジック特集
- 爆笑マジック!余興や出し物にオススメのウケるマジック
- 【子供向け】保育園や幼稚園で実演したいマジックアイデア
- 学校でも披露できる!道具を使わず手だけでできるマジック
- 【タネ明かし付き】小学生・低学年向けの簡単マジック。やさしい手品のやり方
- 【中学年向け】小学生の簡単な手品。みんなが喜ぶ楽しいマジック!
- 【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品
- 簡単!クリスマス会で盛り上がる手品。お手軽マジック&種あかし
- 子どもができる超簡単マジック!すぐに遊べるたのしい手品
- シンプルなマジック!余興や出し物にオススメの手品
- 【お手軽】輪ゴムを使ったマジック特集【余興・出し物】
- 【マジック】小学校で盛り上がる!お楽しみ会にもピッタリな手品のアイデア集
- 子供が喜ぶ簡単マジック。見てびっくり&やってみたくなる手品
子供が喜ぶ簡単マジック。見てびっくり&やってみたくなる手品(1〜20)
切っても切れない?封筒マジック

1枚の紙を封筒の中に入れて、その封筒ごとハサミで切ってしまいます。
中の紙を取り出すと……なんと、紙は切れていません!
とても不思議ですが、封筒やハサミといった、どの家庭にもあるごく一般的なものを使ってできる簡単なマジックで、その仕掛けも実はかなりシンプルなんです。
タネに使われているのはこの封筒でした。
封筒の裏側の真ん中をハサミでくり抜いておきます。
そうすると表から見たら普通の封筒ですが、裏側に約4センチ幅の穴が空いている封筒ができます。
こうすることで紙を入れてハサミで切るときに刃を紙と封筒の間に入れられるので、封筒だけを切れるんです。
とても簡単なマジックなので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
手に数字が乗り移るマジック

角砂糖に書いた数字が、なぜか自分の手に乗り移ってしまうこちらのマジック。
まず、お子さんに選んでもらった数字を角砂糖の好きな面に鉛筆で書きます。
書いた面をバレないように親指に押し当てるようにして持ち、そのまま水の入ったコップの中に入れます。
このときに、親指には書いた数字が転写されているんです。
砂糖が溶けていく中、お子さんにコップにフタをしてもらうために、手を出してもらいます。
手を出されたときに、親指に写った数字をお子さんの手に転写するように自然に手を持って、コップにフタをさせます。
あとは、少し時間をおいて手のふたをとり、手のひらを確認してもらうと、数字が見えるという仕組みです。
簡単だけれど不思議に見える現象に、きっと盛り上がりますよ!
風船を食べてしまう?マジック

テレビでもみたことがあるのではないでしょうか、バルーンアートで使われる長い風船を食べてしまうマジックです。
爪楊枝などで穴を空けると、ゴムがくっついて意外と空気が抜けないようで、そのくっついた部分を口に入れ、空気を抜いてゆき、あたかも食べているようにしているというものです。
あの大きな風船を食べてしまうのはなかなかびっくりな光景だと思いますのでぜひ、こちらでみんなを楽しませてあげてください。
ポンポンマジック

イラストや装置に取り付けられたポンポンを順番に引っ張り、ポンポンがふたつずつつながっているかと思いきや、思っていたのとは違うポンポンが動くというマジックです。
ポンポンのつなげ方が重要なポイントで、それぞれのポンポンが真っすぐにつながっているのではなく、ひもが交差してつながっていることですべてのポンポンが連動しています。
対象のポンポンが動く装置だと、動きでしっかりと思いこませて、そこから別のポンポンへと展開していく流れですね。
裏の結び方によってはポンポンではない部分も動かすことが可能で、最後に頭のパーツが動くという展開だと衝撃とおもしろさが加わりますよ。
綿棒出現消失マジック

手の動かし方が重要な、綿棒出現消失マジックを紹介します。
こちらは綿棒が手から現れたり消えたり、さらには右から左へと移動するという内容です。
そのタネはかなりシンプルで、親指の爪のあたりにテープで綿棒の先を貼り付けているだけです。
しかし、手指の動かし方によっては綿棒が出現しては消えるように見えます。
観客側からの見え方が重要なので、鏡の前などで練習してみてくださいね。
ちなみに、サイズが同じくらいなら綿棒以外のものでもOKです。