RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

【保育】廃材遊び。廃材で作れるおもちゃ

トイレットペーパーの芯、牛乳パック、ペットボトルなど、さまざまなことに使える廃材。

工作するときに、材料として利用した方も多いのではないでしょうか。

この記事では保育で使える廃材を使った遊びや、廃材で作って遊べるおもちゃを紹介します。

廃材は一見どうやって遊べばいいのか分かりませんが、そのかわり子供の自由な発想で、どんなふうにも遊べるんです。

廃材で子供と遊んでみたいという時は、ぜひ参考にして遊んでみてくださいね。

【保育】廃材遊び。廃材で作れるおもちゃ(26〜30)

よく飛ぶ!バズーカ砲

【遊べる工作】トイレットペーパーの芯で!〈空気砲バズーカ・よく飛ぶ空気銃〉【簡単工作・廃材遊び・おうち遊び・室内遊び】キッチンペーパーの芯
よく飛ぶ!バズーカ砲

トイレットペーパーの芯とキッチンペーパーの芯があれば、よく飛ぶ空気砲を作れます。

広いスペースを確保してみんなで遊びましょう。

まず、トイレットペーパーの芯を一か所切り、中にキッチンペーパーの芯を入れます。

そしてトイレットペーパーの芯にできた隙間を画用紙で埋め、隙間ができないようにテープで留めましょう。

次に、トイレットペーパーの口に合わせて画用紙を丸く切り、テープで留めます。

さらにキッチンペーパーに1.5センチほどの切り込みを1センチ幅で入れてから、順番に内側に折りこみましょう。

折りこんだ部分を下にしてトイレットペーパーの芯に再度合体。

輪ゴムで留めて完成です。

新幹線

【廃材遊び】簡単かわいい♡トイレットペーパーの芯を使った手作りオモチャ3種類🌟
新幹線

乗り物が大好きな子供たちにぴったり!

動かせる新幹線を作ってみましょう。

4歳以上の子供たちの制作にオススメです。

まずトイレットペーパーの芯の長さに合わせてストローをカットし、トイレットペーパーの芯の上部に貼り付けます。

ビニールテープで新幹線のデザインを表現したり、ペンで窓を描いたりして装飾しましょう。

最後にストローにタコ糸を通せば完成!

お友達とタコ糸を片方ずつ持って遊んだり、壁面おもちゃとして楽しんだりといろいろな遊び方ができそうですね。

新幹線の数を増やしたり、さまざまな電車を作ったりして遊びを広げてみても盛り上がりますよ。

【保育】廃材遊び。廃材で作れるおもちゃ(31〜35)

絵合わせも楽しめる!ペットボトルおもちゃ

【指先の知育】『ペットボトルで手作りおもちゃ』幼児向け
絵合わせも楽しめる!ペットボトルおもちゃ

知育にも最適なペットボトルおもちゃのアイデアです。

まずは数本のペットボトルを用意しましょう。

次にペットボトルを上から3分の1程度のポイントでカットします。

次に空いてしまった部分にキャラクターを描いた厚紙をセットしましょう。

あとは同じキャラクターのシールをキャップ部分に貼れば完成です。

ペットボトルのキャップを開け閉めしたり、キャラクターの柄合わせを楽しんだりしましょう。

異なる色のキャップを使うと、カラフルで見た目がかわいらしく仕上がりますよ。

おさんぽペット

歩くのが楽しくなること間違いなし、おさんぽペットのアイデアです。

その構造はかなりシンプルなもの。

まずガムテープの芯を2本つなぎ合わせます。

次に芯を好きな見た目にアレンジしてから透明テープでおおいます。

そしてひもをくくりつけ、引っ張りながら歩けるようにしたら完成です。

動物の見た目にして散歩気分を味わうのもよいですが、アンパンマンたちをモチーフにしてもかわいらしいですよ。

一緒におさんぽしているみたいで、楽しくなるでしょう。

アンパンマン

アンパンマンが大好きなお子さんにオススメの手作りコマのアイデアです。

紙皿やペットボトルキャップなどご家庭にある素材で作れるのも魅力!

小さいお子さんも簡単に回せる仕様になっているので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。

まず、紙皿より小さくアンパンマンの顔を作っておきます。

続いて、ペットボトルキャップにビニールテープを貼って鼻を作り、アンパンマンの顔の中心に固定。

また、紙皿裏の中心にも同じくキャップを固定してください。

仕上げに四角くカットしたキラキラ折り紙などを紙皿の周囲に貼り付けたらできあがり!

アンパンマンだけではなく、バイキンマンなど他のキャラクターにも挑戦してみてくださいね。

ガラガラ

赤ちゃんの最初のおもちゃとも言えるガラガラ。

こちらをアンパンマンモチーフで作ってみましょう。

ラップや模造紙の芯など、硬めのものを用意し、画用紙やカラーテープなどを巻きルケます。

穴の丸い部分には、アンパンマンのキャラクターたちの顔を付けましょう。

顔は画用紙で作って、上から透明のテープを貼っておくと画用紙が傷まないので長く使えますよ。

芯の中は空洞なので、鈴やビーズなどを入れてみてください。

子供が持って振ると音が鳴り楽しめますよ!

ペットボトルで作るシャボン玉

吹かなくても遊べる!

ペットボトルを使ってシャボン玉を楽しみましょう。

手で押すとペコペコとへこむ、やわらかいペットボトルを用意するのがポイント!

キャップにハサミで穴を開け、シャボン玉を吹く際に使う棒の吹き口を穴に差し込めば、あっという間に完成です。

先端をシャボン玉液に浸け、ペットボトルをペコペコと押せば、シャボン玉が出てきますよ。

シャボン玉を吹くのが心配な小さな年齢の子供や、手や指の動きを鍛えたい子供たちにぴったりのアイディアです。