【保育】廃材遊び。廃材で作れるおもちゃ
トイレットペーパーの芯、牛乳パック、ペットボトルなど、さまざまなことに使える廃材。
工作するときに、材料として利用した方も多いのではないでしょうか。
この記事では保育で使える廃材を使った遊びや、廃材で作って遊べるおもちゃを紹介します。
廃材は一見どうやって遊べばいいのか分かりませんが、そのかわり子供の自由な発想で、どんなふうにも遊べるんです。
廃材で子供と遊んでみたいという時は、ぜひ参考にして遊んでみてくださいね。
【保育】廃材遊び。廃材で作れるおもちゃ(31〜40)
ペットボトルで作るシャボン玉
@n.annlee321 使えるボトルと補足はコメント欄へ書きますね☺️✨ #tiktok動画コンテスト#tiktok教室#子どものいる暮らし
♬ クラシックメドレー2019 – Pianica Magician
吹かなくても遊べる!
ペットボトルを使ってシャボン玉を楽しみましょう。
手で押すとペコペコとへこむ、やわらかいペットボトルを用意するのがポイント!
キャップにハサミで穴を開け、シャボン玉を吹く際に使う棒の吹き口を穴に差し込めば、あっという間に完成です。
先端をシャボン玉液に浸け、ペットボトルをペコペコと押せば、シャボン玉が出てきますよ。
シャボン玉を吹くのが心配な小さな年齢の子供や、手や指の動きを鍛えたい子供たちにぴったりのアイディアです。
洋服遊び
子供たちの創造力を育める、新聞紙を使った洋服遊びを取り入れてみてはいかがでしょうか。
洋服は決められた作り方がないので、年齢に関係なく遊べるのもポイントです!
ワンピースやスカート、マントなどさまざまなデザインを楽しめますよ。
また、ビニールテープで腰の部分を結んだり、切り離してプリーツを作るなどアレンジしてもオシャレ!
もちろん、首や腕の部分に穴をあけるだけでも洋服の形になるので、手軽に挑戦してみてください。
チェーン落とし

ミルク缶を使って作る、チェーン落としというおもちゃを作ってみましょう!
作り方はとても簡単です!
ミルク缶のフタにアンパンマンの顔のパーツを貼り付け、口の部分をカッターなどでくり抜きます。
あとはフタが取れないようにテープなどで接着し、中にチェーンを入れるだけ!
小さな子って、何かをこういう小さい穴に入れるのが大好きなんですよね。
また、引っ張り出すのも大好き!
シンプルなおもちゃですが、子供に人気の定番のおもちゃです。
ぜひ作ってみてくださいね。
ビー玉落とし

アンパンマンをモチーフとしたビー玉落としを作ってみませんか?
土台となるのはペットボトルです。
まずは3等分にカットし、その部分に厚紙を挟んで再度組み合わせます。
この厚紙にはビー玉を落とす穴を空けるとともに、アンパンマンを思わせる装飾を施しておきましょう。
厚紙をアンパンマンやバイキンマンの顔に見立てるのもよいですね。
そしてビー玉を入れれば完成です。
かわいらしい見た目と、ビー玉を落とす時の音が子どもたちをひき付けますよ。
ポットン落とし

落ちた時の音が楽しい、ポットン落としを作ってみましょう。
ベースとなるのは空のミルク缶です。
そのふたに穴を空け、落とす入り口を作りましょう。
次にフェルトなどで缶をデコレーションしていきます。
丸いふたをアンパンマンの顔に見立てて、というのもすてきですね。
できあがったら、最後に落とすパーツを作ります。
こちらはペットボトルのキャップを2つ組み合わせればOK。
シンプルな構造ので手軽に取り組めるのが魅力ですね。
【保育】廃材遊び。廃材で作れるおもちゃ(41〜50)
新聞紙けん玉

工作が好きな4歳以上のお子さんにオススメな新聞紙けん玉です。
けん玉本体と玉もすべて新聞紙を使って作れちゃいますよ!
作った後も楽しく遊べるのが魅力の工作です。
けん玉本体は新聞紙を何枚か重ねて3角に丸めて、玉は新聞紙をクシャっと丸めてテープで固定して作りましょう。
仕上げにタコ糸を本体と玉の両方に固定すれば完成!
本体や玉のサイズを変えれば、難易度も調整できるので、お子さんの年齢に合わせてぜひアレンジして楽しんじゃいましょう。
新聞紙ハンドルでバスごっこ

バスごっこに使える新聞紙ハンドルを作ってみましょう!
身近な素材の新聞紙がハンドルに大変身!
新聞紙を何枚か重ねて巻いていき、丸く成形してビニールテープで装飾すればできあがり。
先生方や保護者の方があらかじめ作って用意したり、子供たちの年齢に合わせて一緒に作ってみてもいいですね。
作ったハンドルを使って、『ばすごっこのうた』に合わせて遊びましょう!
車が好きなお子さんに特にオススメの遊びなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。