子供におすすめの夏ソング。J-POP・邦楽の人気ソング【2025】
毎年夏は厳しい猛暑が続きますが、子供たちにとって夏は暑いだけではなく、プールや海、夏休み、花火など楽しみなことがたくさんある季節ですよね。
この記事では、そんな夏にぴったりな子供たちにオススメの夏ソングを集めました。
子供に人気のアーティストを中心に、バラードもアップテンポの曲も定番から最新曲まで紹介します。
「子供に聴かせる夏ソングを探している」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
夏のドライブやキャンプのBGMにもぴったりの1曲が見つかりますよ!
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子供におすすめの夏ソング。J-POP・邦楽の人気ソング【2025】(1〜10)
美しい鰭スピッツ

映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の主題歌として大きな話題を呼んだスピッツのナンバーです。
2023年4月に46枚目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間シングルランキング初登場1位を記録しました。
草野マサムネさんが映画の脚本を深く読み込んで書き下ろしたという逸話も納得の、物語と深く共鳴する仕上がりなのですよね。
傷を抱えながらも、それが個性となって力強く泳いでいく姿を思わせる詩的な世界観は、スピッツの真骨頂と言えそうです。
令和時代の夏ソングの定番曲としての人気も高まりつつあり、透明感あふれるサウンドと高揚感のあるサビは、夏のドライブにもぴったり。
子供たちが自分の足で未来へ進んでいく、その背中を押してくれるような優しさに満ちた名曲です。
海の幽霊米津玄師

『海の幽霊』は米津玄師さんが2019年にリリースし、劇場アニメ『海獣の子供』の主題歌として制作されました。
一語それぞれに深みのある言葉を使い歌詞の中に美しさと切なさを表現しています。
まるで海の中を泳いでいるようなゆったりとした曲調が米津さんのきれいな声にマッチしていますよね。
海が大好きな子供にオススメです。
また、ミュージックビデオはたくさんの魚やクジラが登場して迫力満点なので、曲と合わせて映像でも楽しんでいただける作品です。
夏の魔法Lucky²

令和の小学生を中心に人気が急上昇しているガールズ・パフォーマンスグループ、Lucky²。
メンバー全員が特撮番組出身ということもあり、子供たちから絶大な支持を集めています。
そんな彼女たちが発表した『夏の魔法』は、浴衣や花火といった夏祭りの情景が目に浮かぶ、最高にキュートなサマーチューンです。
キラキラとしたポップサウンドと甘酸っぱい歌声が、大人も懐かしくなるような夏の香りを運んでくるのですね。
親子で一緒に口ずさめば、あの頃のときめきが鮮やかによみがえってくるかもしれません。
子供におすすめの夏ソング。J-POP・邦楽の人気ソング【2025】(11〜20)
サマー☆★げっちゅーTHE SUPER FRUIT

まるで溶けちゃう前のアイスクリームみたいに、今しかない夏を全力で楽しもうと背中を押してくれるポップチューン!
本作は、7人組男性アイドルグループTHE SUPER FRUITが2023年9月にリリースした3rdシングルで、後にアルバム『BEST FRUIT BOX』にも収録されました。
人生は短く、チャンスは一瞬だからこそ今を大切に掴み取ろうという前向きなメッセージが、疾走感あふれるサウンドに乗って胸に響きます。
「音楽×アイスクリーム屋さん」がコンセプトのカラフルなビジュアルも楽しく、聴いているだけで元気が湧いてくるかも?
夏のドライブやキャンプで、家族みんなで盛り上がるのにぴったりですね。
苺色夏花火 SpecialArrangeVer.2024すとぷり

2018年に公開された夏の人気曲が、メンバーのるぅとさん自身の手でアレンジされ、装いを新たにしたというのはファンにはたまらないですよね。
本作は、原曲の初々しい恋模様から一歩進み、共に歩んだ歴史を確かめ合う成熟した物語へと進化。
この歌詞の深化は、2023年の紅白初出場などを経て成長したすとぷりの歩みそのものを象徴しているようです。
ピアノやストリングスが彩る切ないサウンドは、夏の終わりの感傷的な気分にぴったり。
原曲と聴き比べて、彼らの軌跡に思いを馳せるのも素敵な楽しみ方ですよ。
ひまわりの約束秦基博

映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌に起用されたということで、子供からの人気が熱い夏ソングです。
シンガーソングライター秦基博さんによる作品で、2014年に17枚目のシングルとしてリリースされました。
言葉の一つひとつが心の中に染み込んでくる、感動バラードです。
君のそばにずっといたい、というあふれでるような思いがつづられた歌詞は、読むだけで泣けてしまいます。
ぜひともこの夏は、この曲とともに。
夏のどこかへWANIMA

突き抜けるような青空と、むせ返るような緑の匂い。
そんな日本の夏をエネルギッシュに彩るのが、熊本出身のロックバンドWANIMAによる名曲です。
過去の悲しみや未来への迷いを吹き飛ばし、自分らしく最高の夏をやりきろう、というストレートなメッセージが、彼らの持ち味である疾走感あふれるサウンドに乗って胸に響きます。
この楽曲は2019年7月にリリースされたシングル『Summer Trap!!』に収録され、広瀬すずさんが出演した三ツ矢サイダーのCMソングとしてもおなじみですよね。
子供たちの夏休みを盛り上げるBGMとしてはもちろん、何かに挑戦する人の背中を押してくれる、炭酸のように爽快な一曲です。






