きのこ帝国の名曲・人気曲
4人組ロックバンド、きのこ帝国の楽曲をご紹介します。
2008年から本格的な活動を開始した彼らはもともとシューゲイザーから影響を受けたサウンドで活動していました。
現在のゆるふわな感じや、エモい感じからは少し想像できないですよね。
しかし、現在でも楽曲の一部や、楽曲によっては全体的にその面影を感じることができ、音楽ファンの方にとっては面白い発見があるバンドなのではないでしょうか。
そんな彼らのバンド名の由来は、ギターのあーちゃんの性格がきのこのようだったこと、またメンバーがゆらゆら帝国のファンだったことから「きのこ帝国」と付けられたそうですよ。
それでは、きのこ帝国の色気やエモさ、ところどころにちりばめられたシューゲイザーを思わせる魅力のある楽曲をお聴きください。
きのこ帝国の名曲・人気曲(21〜30)
退屈しのぎきのこ帝国

インディーズ1stアルバム「渦になる」の2曲目に収録されたこの曲はスローテンポで心地よい圧迫感を与えてきます。
「日々を物語る」という言葉が何度もサビで繰り返され、リードギターも同じリフを何度も繰り返し、繰り返す日々を思い起こさせます。
風化する教室きのこ帝国

思い出は風化するものです。
それを表すかのようなイメージの楽曲です。
きのこ帝国の歌詞はとてもリズム感に富んだものが多いのですが、この曲は特に意味よりもリズムを重視しているようにとれます。
それがまた独特の浮遊感というものを生んでいます。
染まるよきのこ帝国

もはや伝説となったチャットモンチーのトリビュート・アルバムに収録されているカバー曲です。
原曲は2008年にリリースされましたが、こちらはキーも下がってよりモヤモヤとした雰囲気が立ち込めています。
カバーという名にふさわしいですね。
discordmanきのこ帝国

田渕ひさ子が在籍したバンド、bloodthirsty butchersのカバー曲です。
こちらは2014年リリースのブッチャーズのトリビュート・アルバムに収録されています。
抜けの良いスネアドラムの音とずっしりとしたベースが下を固め、ゆれるギターの音が独特のグルーブを生み出しています。
夜が明けたらきのこ帝国

インディーズ1stアルバム「渦になる」からの1曲。
あまり動きのないアルペジオ、フレーズを繰り返すギターが真夜中に起きた時の心細さ、モヤモヤした気分を思わせる歌詞とよく合っていますが、最後のサビではドラムのフレーズにより急速に勢いを増していき焦燥感(しょうそうかん)に包まれます。
案外目覚めのタイミングで聴くのに適した曲かもしれません。
夜鷹きのこ帝国

ラップともポエトリーリーディングともつかないようなけだるい感じがとてもよいですね。
夜中に聴くべき曲だと思います。
キターリフが日本人のいいメロディといった感じで飽きないのもポイントです。
歌詞の意味を深く考えすぎると混乱するのでほどほどに。
クライベイビーきのこ帝国

2016年11月2日に発表されたメジャー2作目のアルバム「愛のゆくえ」の最後を飾る曲です。
パッションを感じる演奏に、願いや祈りともとれる、思いのこもった歌詞が印象的な楽曲です。
こんなすばらしい愛の歌に、聴くものの心はゆさぶられ続けるでしょう。
The SEAきのこ帝国

ミニアルバム「渦になる」に収録されている曲です。
冒頭の歌声、そこに入ってくるギターのアルペジオとリズム隊。
全てが最小限な音数で構成されていて、気づけばいつの間にかその音楽世界にひきこまれている1曲です。
スピカきのこ帝国

2015年4月29日にリリースされたメジャーデビューシングル「桜が咲く前に」のカップリング曲です。
ちなみにスピカとは春の夜にとても明るく輝く星です。
悲しい内容の歌詞ですが、なんとなく曲調などからポジティブな気持ちも感じとれる1曲ですね。
愛のゆくえきのこ帝国

きのこ帝国のメジャー後の曲調を象徴するような、丸みのあるやさしさに満ちた楽曲です。
しかし、ジューシーなシューゲイザーサウンドは変わらず魅力的で、不安定さもあり、それを隠さなくてもよくなったと語る佐藤さんが、愛を語るにふさわしい名曲となっています。



