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きのこ帝国の名曲・人気曲

シューゲイザーとドリームポップを融合させた独自の音楽性で、インディーロックシーンに新風を巻き起こしたきのこ帝国。

佐藤千亜妃さんの繊細な歌声と、エモーショナルなギターサウンドが織りなす詩的な世界観は、映画『花束みたいな恋をした』での楽曲起用でも大きな反響を呼びました。

儚くも力強いメロディーと心に響く歌詞で、多くのリスナーの心を揺さぶり続けています。

きのこ帝国の名曲・人気曲(41〜60)

WHIRLPOOLきのこ帝国

きのこ帝国 (Kinoko teikoku) – WHIRLPOOL
WHIRLPOOLきのこ帝国

2012年5月9日に発表されたミニアルバム「渦になる」の冒頭を飾る曲です。

シンプルな歌詞ですが、とても叙情的であり、文字の向こうに広い情景を想像できます。

そんな歌詞と情熱的な演奏の上を、少し冷静な歌声が流れていきます。

フェイクワールドワンダーランドきのこ帝国

3拍子のリズムで、歌とアコースティックギター、ハーモニカ、タンバリンで演奏されている楽曲で、アルバム「フェイクワールドワンダーランド」のタイトル曲として最後に収録されています。

美しさの中にある虚構はポジティブなのかネガティブなのか考えてしまう1曲です。

足首きのこ帝国

きのこ帝国 (Kinoko Teikoku) – 足首 (Ashikubi) [Live from Hibiya Open-Air Concert Hall]
足首きのこ帝国

2012年5月9日に発表されたミニアルバム「渦になる」のラストを飾る曲です。

静けさの中にたんたんと響くベースライン。

その上を歌声がたゆたうように、そして自分の居場所を探すように存在を証明しています。

目を閉じて体をゆらしながら聴きたい1曲です。

怪獣の腕の中きのこ帝国

2019年ベースの脱退により惜しまれながらも活動休止に入ったきのこ帝国。

この曲『怪獣の腕の中』は2015年にリリースしたメジャーファーストアルバム『猫とアレルギー』に収録されています。

まるでおとぎ話の世界の中に入ってしまったような優しいイントロで始まるこの曲、ストレスがたまった心をふんわりと癒やしてくれます。

激しい曲を大音量で聴いてストレス発散!というのもいいですが疲れた心を優しく包み込んでくれるような曲もいいですよね。

さくらが咲く前にきのこ帝国

卒業して住み慣れた街を、友達と、離れる内容の曲です。

田舎に住んでいた子が夢をかなえるために都会に出ていくことによって今までを懐かしく振り返っています。

きのこ帝国の切ない歌声とメロディが想像効果で胸がギュッとする、そんな卒業ソングです。

金木犀の夜きのこ帝国

オシャレな雰囲気の曲が多いことで知られている、きのこ帝国が2018年にリリースした一曲。

この曲はオシャレでありながらもエモーショナルで、なんだか懐かしい気持ちになってきますね。

「バンドの曲は聴かないけれど、歌謡曲が好き!」という人もハマってしまうんじゃないでしょうか?