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きのこ帝国の名曲・人気曲

4人組ロックバンド、きのこ帝国の楽曲をご紹介します。

2008年から本格的な活動を開始した彼らはもともとシューゲイザーから影響を受けたサウンドで活動していました。

現在のゆるふわな感じや、エモい感じからは少し想像できないですよね。

しかし、現在でも楽曲の一部や、楽曲によっては全体的にその面影を感じることができ、音楽ファンの方にとっては面白い発見があるバンドなのではないでしょうか。

そんな彼らのバンド名の由来は、ギターのあーちゃんの性格がきのこのようだったこと、またメンバーがゆらゆら帝国のファンだったことから「きのこ帝国」と付けられたそうですよ。

それでは、きのこ帝国の色気やエモさ、ところどころにちりばめられたシューゲイザーを思わせる魅力のある楽曲をお聴きください。

きのこ帝国の名曲・人気曲(41〜50)

フェイクワールドワンダーランドきのこ帝国

3拍子のリズムで、歌とアコースティックギター、ハーモニカ、タンバリンで演奏されている楽曲で、アルバム「フェイクワールドワンダーランド」のタイトル曲として最後に収録されています。

美しさの中にある虚構はポジティブなのかネガティブなのか考えてしまう1曲です。

きのこ帝国の名曲・人気曲(51〜60)

足首きのこ帝国

きのこ帝国 (Kinoko Teikoku) – 足首 (Ashikubi) [Live from Hibiya Open-Air Concert Hall]
足首きのこ帝国

2012年5月9日に発表されたミニアルバム「渦になる」のラストを飾る曲です。

静けさの中にたんたんと響くベースライン。

その上を歌声がたゆたうように、そして自分の居場所を探すように存在を証明しています。

目を閉じて体をゆらしながら聴きたい1曲です。

怪獣の腕の中きのこ帝国

2019年ベースの脱退により惜しまれながらも活動休止に入ったきのこ帝国。

この曲『怪獣の腕の中』は2015年にリリースしたメジャーファーストアルバム『猫とアレルギー』に収録されています。

まるでおとぎ話の世界の中に入ってしまったような優しいイントロで始まるこの曲、ストレスがたまった心をふんわりと癒やしてくれます。

激しい曲を大音量で聴いてストレス発散!というのもいいですが疲れた心を優しく包み込んでくれるような曲もいいですよね。

さくらが咲く前にきのこ帝国

卒業して住み慣れた街を、友達と、離れる内容の曲です。

田舎に住んでいた子が夢をかなえるために都会に出ていくことによって今までを懐かしく振り返っています。

きのこ帝国の切ない歌声とメロディが想像効果で胸がギュッとする、そんな卒業ソングです。

金木犀の夜きのこ帝国

オシャレな雰囲気の曲が多いことで知られている、きのこ帝国が2018年にリリースした一曲。

この曲はオシャレでありながらもエモーショナルで、なんだか懐かしい気持ちになってきますね。

「バンドの曲は聴かないけれど、歌謡曲が好き!」という人もハマってしまうんじゃないでしょうか?

ハッカきのこ帝国

2015年11月11日に発表されたメジャーデビューアルバム「猫とアレルギー」の8曲目に収録されています。

手の届く範囲で起こる日常のでき事を、佐藤千亜妃の独自の目線が切り取った解釈に、多くの人が魅了される1曲です。

MAKE Lきのこ帝国

2013年12月4日に発表されたE.P.「ロンググッドバイ」の最後を飾る曲で、歌詞はなく全編コーラスと演奏で構成されています。

きのこ帝国のアルバムには、インストゥルメンタルの曲などこうした歌がない曲が収録されることは多く、特徴でもあります。