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きのこ帝国の名曲・人気曲

シューゲイザーとドリームポップを融合させた独自の音楽性で、インディーロックシーンに新風を巻き起こしたきのこ帝国。

佐藤千亜妃さんの繊細な歌声と、エモーショナルなギターサウンドが織りなす詩的な世界観は、映画『花束みたいな恋をした』での楽曲起用でも大きな反響を呼びました。

儚くも力強いメロディーと心に響く歌詞で、多くのリスナーの心を揺さぶり続けています。

きのこ帝国の名曲・人気曲(41〜60)

YOUTHFUL ANGERきのこ帝国

きのこ帝国(Kinoko Teikoku) – YOUTHFUL ANGER【My guitar cover】
YOUTHFUL ANGERきのこ帝国

アルバム「猫とアレルギー」の10曲目に収録されている曲では、もどかしく、たまっている怒りのようなものを割り切ってぶつけている様子と、簡単には解決できていない心の中の葛藤がかいまみえる1曲です。

誰もが共感できるような雰囲気もあれば、何かの例えとして強烈なメッセージのようにも受け取れます。

ひとひらきのこ帝国

Kinoko Teikoku – ひとひら (Hitohira)
ひとひらきのこ帝国

アルバム「猫とアレルギー」の最後を飾る曲です。

きのこ帝国の楽曲の中では、わりとストレートなロックアレンジになっています。

せつな的な印象の歌詞に聴こえる一方、その一瞬には続きがあって、まるで永遠のような時間のようにも聴こえる1曲です。

ロンググッドバイきのこ帝国

その名の通り少し冗長な印象を受けますが、とてもいい曲です。

聴き込んで聴き込んでやっとわかる部分も多い、細かい工夫が音楽的な深みを感じます。

するめ曲が好きな方にはとてもおすすめの1曲です。

長いですが、その時間を使う価値があります。

夏の影きのこ帝国

配信限定のセカンドシングルで、2016年8月29日にリリースされました。

「挑戦」の意味を込めて取りかかったこの曲ではレゲエのリズムパターンを取り入れていて、ライブでも横ゆれな感じで踊れそうですね。

サウンド面でも以前よりかなりクリアになったような気がします。

雨上がりきのこ帝国

アコースティックギターのアルペジオの音色がどことなくなつかしく響き、そしてボーカル佐藤千亜妃の歌声はいつもより低めに設定された音程を歌っているような印象を受けます。

「引きの美学」のように、余計なサウンドがない極上なアレンジセンスが光ります。

35℃きのこ帝国

35℃ – Kinoko Teikoku (きのこ帝国)
35℃きのこ帝国

メジャー1stアルバム「猫とアレルギー」からの1曲。

夏にぴったりの曲で、暑い夏を思わせる風景描写と対照的な35℃の冷たい手を引くというフレーズが夏のワクワクする気持ちと失恋の切なさを引き立てており心地よいです。