きのこ帝国の名曲・人気曲
4人組ロックバンド、きのこ帝国の楽曲をご紹介します。
2008年から本格的な活動を開始した彼らはもともとシューゲイザーから影響を受けたサウンドで活動していました。
現在のゆるふわな感じや、エモい感じからは少し想像できないですよね。
しかし、現在でも楽曲の一部や、楽曲によっては全体的にその面影を感じることができ、音楽ファンの方にとっては面白い発見があるバンドなのではないでしょうか。
そんな彼らのバンド名の由来は、ギターのあーちゃんの性格がきのこのようだったこと、またメンバーがゆらゆら帝国のファンだったことから「きのこ帝国」と付けられたそうですよ。
それでは、きのこ帝国の色気やエモさ、ところどころにちりばめられたシューゲイザーを思わせる魅力のある楽曲をお聴きください。
きのこ帝国の名曲・人気曲(21〜30)
明日にはすべてが終わるとしてきのこ帝国

2013年2月6日に発表されたアルバム「eureka」の最後を飾る曲です。
インパクトのあるタイトルは、一見あきらめのような雰囲気を感じます。
しかし明日にはすべてが解決するような、ある意味希望のようなニュアンスも含んでいる1曲だといえます。
猫とアレルギーきのこ帝国

メジャーデビュー初アルバムのタイトルにもなっている楽曲。
猫アレルギーの彼との別れを歌う歌詞ですが、随所に出てくるまるで独り言をつぶやくかのようなフレーズがリスナーとの距離を近づけ、共感を生んでいます。
前半はポップを思わせるようなピアノとストリングスが奇麗な曲ですがアウトロで弾かれたように演奏されるギターソロがもう1度聴きたいという気分にさせてくれます。
風化する教室きのこ帝国

思い出は風化するものです。
それを表すかのようなイメージの楽曲です。
きのこ帝国の歌詞はとてもリズム感に富んだものが多いのですが、この曲は特に意味よりもリズムを重視しているようにとれます。
それがまた独特の浮遊感というものを生んでいます。
パラノイドパレードきのこ帝国

まるでフィッシュマンズのボーカル佐藤伸治が降臨したかのようなボーカル佐藤千亜妃の歌声は、どこまでも高く、空へ溶けこんでいきそうに感じます。
さりげないですが、サウンドイメージを演出しているギターもすてきですね。
染まるよきのこ帝国

もはや伝説となったチャットモンチーのトリビュート・アルバムに収録されているカバー曲です。
原曲は2008年にリリースされましたが、こちらはキーも下がってよりモヤモヤとした雰囲気が立ち込めています。
カバーという名にふさわしいですね。
国道スロープきのこ帝国

きのこ帝国の中でも疾走感の強いナンバーです。
歌詞がとても心象的な風景を描いていて良いですね。
実際に国道246号線は、渋谷を中心に東京を走っていて、とても文化的に重要な道路となっています。
ファンなら1度は走ってみたいですね。
discordmanきのこ帝国

田渕ひさ子が在籍したバンド、bloodthirsty butchersのカバー曲です。
こちらは2014年リリースのブッチャーズのトリビュート・アルバムに収録されています。
抜けの良いスネアドラムの音とずっしりとしたベースが下を固め、ゆれるギターの音が独特のグルーブを生み出しています。
夜が明けたらきのこ帝国

インディーズ1stアルバム「渦になる」からの1曲。
あまり動きのないアルペジオ、フレーズを繰り返すギターが真夜中に起きた時の心細さ、モヤモヤした気分を思わせる歌詞とよく合っていますが、最後のサビではドラムのフレーズにより急速に勢いを増していき焦燥感(しょうそうかん)に包まれます。
案外目覚めのタイミングで聴くのに適した曲かもしれません。
夜鷹きのこ帝国

ラップともポエトリーリーディングともつかないようなけだるい感じがとてもよいですね。
夜中に聴くべき曲だと思います。
キターリフが日本人のいいメロディといった感じで飽きないのもポイントです。
歌詞の意味を深く考えすぎると混乱するのでほどほどに。
クライベイビーきのこ帝国

2016年11月2日に発表されたメジャー2作目のアルバム「愛のゆくえ」の最後を飾る曲です。
パッションを感じる演奏に、願いや祈りともとれる、思いのこもった歌詞が印象的な楽曲です。
こんなすばらしい愛の歌に、聴くものの心はゆさぶられ続けるでしょう。



