【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】
お酒やソフトドリンクなど、さまざまな飲み物を手掛けている飲料メーカーのキリン。
ビールでは淡麗や本麒麟、チューハイは氷結、ソフトドリンクでは午後の紅茶やキリンレモンなど、人気商品がめじろ押しです。
さらにそれぞれの商品のCMってテレビを見ているとけっこう目にすることが多いですよね。
そうしたキリンのCMソングって、既存の曲がタイアップとして使用されることももちろんありますが、出演者が替え歌として歌っていたり、人気曲をアコースティックでセルフカバーしていたりと、CMでしか聴けないオリジナルバージョンが使われることも多いんですよね。
そうしたCMを見ていて気になる人が多いキリンのCM曲を、この記事では一挙に紹介していきますのでどうぞお楽しみください。
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【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】(91〜100)
小さな恋のうた山田勝也
お笑い芸人を目指す息子とその父の物語が感動的に描かれたキリンビールのCMで使用されているのは、ロックバンドMONGOL800の代表曲『小さな恋のうた』。
さらにこのCMでは、CM音楽を手掛ける山田勝也さんの編曲によるインストバージョン。
CM序盤ではピアノのみの静かな印象ですが、後半ではブラスサウンドが加わり、感動的なストーリーに華を添えています。
この曲はリリースから何年たっても愛され続ける名曲ですね!
う、ふ、ふ、ふ、EPO

EPOの5枚目のシングルとして1983年に発売されました。
資生堂化粧品の1983年春のキャンペーンCMソングとして使用された曲で、EPO自身最大のヒット曲です。
1995年、1996年春よりキリンビール春咲き生ビールのCMソングに使用されており、長期に渡って多くのCMソングに起用された名曲です。
I’m YoursJason Mraz

グランドキリン「Prologue」篇のCMで起用されたのは、サーフシーンを彩るアメリカのシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさんの2008年の大ヒット曲です。
心地よいリズムとシンプルなサウンドにとっても癒やされます。
自然体な愛を描いた歌詞やアコースティックな響きは、リゾートっぽさも感じられて旅のおともや極上のひとときにもピッタリではないでしょうか。
お気に入りのドリンクを片手にのんびり過ごす日ってなんだかいいですよね。
youthful daysMr.Children

Mr.Childrenの21枚目のシングルとして2001年に発売されました。
大人のキリンレモンのCMソングに起用された曲で、ドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』の主題歌にもなりました。
歌詞は金城一紀さんの『GO』を読んだ桜井さんが物語に登場する主人公とヒロインをイメージして書いたものです。
PASSIONNick Wood

KIRINがサポートしているサッカー日本代表応援のCMに使用されたのが、国内ではサッカーのテーマソング的位置づけで親しまれているこの曲。
非常に聴きなじみがある曲ですが、意外とアーティスト名や曲名は知らないという方もいらっしゃるかもしれません。
この曲を手掛けたニック・ウッドさんはイギリス出身の作曲家で、1989年から東京拠点に活動されています。
この曲のほかにも、これまで数多くのCMソングを手掛けてきており、きっと知らないうちに彼の曲を耳にしているはずです。
アジアの純真PUFFY

PUFFYのデビューシングルとして1996年に発売されました。
作詞は井上陽水、作曲は奥田民生が手掛け、デビュー曲で第38回日本レコード大賞・最優秀新人賞と優秀作品賞を受賞し、ミリオンセラーを達成しました。
PUFFY本人も出演したキリンビバレッジ・「天然育ち」CMソングに起用された曲です。
レーザービームPerfume

Perfumeの13作目のシングルとして2011年に発売されました。
「キリンチューハイ 氷結」CMソングに起用されており、CMでも使用された「ストレイト」「シュワりと」という歌詞は、作詞を担当した中田ヤスタカが、氷結を意識して考えたものです。
楽曲振付担当のMIKIKOは、野球をイメージさせる歌詞の部分から、振付を野球の送球フォームを真似たものになっています。