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【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】

お酒やソフトドリンクなど、さまざまな飲み物を手掛けている飲料メーカーのキリン。

ビールでは淡麗や本麒麟、チューハイは氷結、ソフトドリンクでは午後の紅茶やキリンレモンなど、人気商品がめじろ押しです。

さらにそれぞれの商品のCMってテレビを見ているとけっこう目にすることが多いですよね。

そうしたキリンのCMソングって、既存の曲がタイアップとして使用されることももちろんありますが、出演者が替え歌として歌っていたり、人気曲をアコースティックでセルフカバーしていたりと、CMでしか聴けないオリジナルバージョンが使われることも多いんですよね。

そうしたCMを見ていて気になる人が多いキリンのCM曲を、この記事では一挙に紹介していきますのでどうぞお楽しみください。

もくじ

【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】(81〜100)

youthful daysMr.Children

Mr.Children「youthful days」 TOUR POPSAURUS 2012 Live
youthful daysMr.Children

Mr.Childrenの21枚目のシングルとして2001年に発売されました。

大人のキリンレモンのCMソングに起用された曲で、ドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』の主題歌にもなりました。

歌詞は金城一紀さんの『GO』を読んだ桜井さんが物語に登場する主人公とヒロインをイメージして書いたものです。

サッカー応援「ライブ応援」篇

PASSIONNick Wood

KIRINがサポートしているサッカー日本代表応援のCMに使用されたのが、国内ではサッカーのテーマソング的位置づけで親しまれているこの曲。

非常に聴きなじみがある曲ですが、意外とアーティスト名や曲名は知らないという方もいらっしゃるかもしれません。

この曲を手掛けたニック・ウッドさんはイギリス出身の作曲家で、1989年から東京拠点に活動されています。

この曲のほかにも、これまで数多くのCMソングを手掛けてきており、きっと知らないうちに彼の曲を耳にしているはずです。

アジアの純真PUFFY

PUFFYのデビューシングルとして1996年に発売されました。

作詞は井上陽水、作曲は奥田民生が手掛け、デビュー曲で第38回日本レコード大賞・最優秀新人賞と優秀作品賞を受賞し、ミリオンセラーを達成しました。

PUFFY本人も出演したキリンビバレッジ・「天然育ち」CMソングに起用された曲です。

キリンゼロ 「ZERO ISLAND 水浴び」篇

Daydream believerThe Monkees

Monkees – Daydream Believer – Great Audio Quality. Music Video From MTV.
Daydream believerThe Monkees

キリンゼロのCMには『Daydream believer』が使用されていました。

この曲、忌野清志郎さんが率いるロックバンド、ザ・タイマーズが歌うバージョンがよく知られており、ザ・タイマーズの楽曲だと思われがちですが、実は原曲はモンキーズというアメリカのロックバンドの楽曲だったんです。

ゆったりとしたやわらかい雰囲気のメロディラインが特徴的ですね。

忌野清志郎さんの歌声も温かみがあってすてきですが、モンキーズのボーカル、デイビー・ジョーンズさんの優しい歌声も魅力的ですね。

「FIRE(ファイア)」グラウンドキーパー 篇

YMCAVillage People

日本では1979年に西城秀樹がカバーして大ヒット。

2018年にはE-girlsが「Y.M.C.A. (E-girls version)」という曲目でカバーしています。

国民的人気ソングとして愛され続けているディスコナンバーのオリジナルソングです。

年下の男の子キャンディーズ

年下の男の子/キャンディーズ(Cover)
年下の男の子キャンディーズ

1975年にリリースされました。

紅白歌合戦にもこの曲は選ばれ、歌われたことでも有名です。

他にも映画『Little DJ〜小さな恋の物語』でも起用され、キリンビールのCMソングとしても取り上げられました。