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【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】

お酒やソフトドリンクなど、さまざまな飲み物を手掛けている飲料メーカーのキリン。

ビールでは淡麗や本麒麟、チューハイは氷結、ソフトドリンクでは午後の紅茶やキリンレモンなど、人気商品がめじろ押しです。

さらにそれぞれの商品のCMってテレビを見ているとけっこう目にすることが多いですよね。

そうしたキリンのCMソングって、既存の曲がタイアップとして使用されることももちろんありますが、出演者が替え歌として歌っていたり、人気曲をアコースティックでセルフカバーしていたりと、CMでしか聴けないオリジナルバージョンが使われることも多いんですよね。

そうしたCMを見ていて気になる人が多いキリンのCM曲を、この記事では一挙に紹介していきますのでどうぞお楽しみください。

もくじ

【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】(1〜20)

キリンビール 氷結無糖「オールマイティ」篇/「ラッキー」篇/「焼肉」篇

CopacabanaNEW!Barry Manilow

コパカバーナ  バリー・マニロウ
CopacabanaNEW!Barry Manilow
氷結®無糖 水川あさみ オールマイティ篇 15秒

水川あさみさんと磯村勇斗さんが氷結無糖の魅力を語るこちらのCM。

水川さんはどんな食事にも合う上にクリアな味わいが魅力だとアピールし、磯村さんは焼き肉によく合うキレの良さが魅力であると力説しています。

BGMにはバリー・マニロウさんが1978年にリリースした『Copacabana』が起用。

吹奏楽でも定番曲として演奏される1曲で、どこかで聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか?

キリンビバレッジ FIREワンデイ「現場の男」篇

オリジナル楽曲岡田ピロー、織田祐亮

撮影現場の休憩時間にコーヒーを飲む長谷川博己さんを描いたCM「現場の男」篇。

パッケージを見て一口飲むまで、長谷川さんのモノローグで商品への期待と味の感想が語られています。

長谷川さんの表情から、そのおいしさがよく伝わってきます。

BGMにはテンポ感のいい楽曲が流れていますが、こちらはこのCMのためのオリジナル楽曲。

ミュージシャンや作曲家として活動する岡田ピローさん、トランペット奏者の織田祐亮さんによる楽曲です。

キリンビール 上々 焼酎ソーダ「そりゃあ幸せだ」篇

Brazil東京スカパラダイスオーケストラ

佐々木蔵之介さんがキリンの上々焼酎ソーダを知り、その味をどのように感じたかを伝えるCMです。

まわりの影響で口にして、そのすっきりとした味わいに驚くというわかりやすい内容ですね。

そんなCMのリラックスした雰囲気をさらに高めてくれる楽曲が、東京スカパラダイスオーケストラの『Brazil』です。

2012年に発売されたアルバム『Walkin’』に収録されています。

軽やかなパーカッションから徐々に楽器が重なっていくという構成も印象的な、徐々にテンションが上がっていくような楽しげな楽曲ですね。

キリンビバレッジ キリン 生茶「絵になるお茶」篇

差し色Bialystocks

Bialystocks – 差し色【Music Video】
差し色Bialystocks
キリン 生茶 「絵になるお茶」篇

街の中から自然の中、若者からお年寄りまで、さまざまなシチュエーションの中で過ごすさまざまな人々の様子をやわらかいタッチのイラストで描いたこちらは、生茶のCMです。

どのカットもその中に刻まれた物語を想像してしまうような、いきいきとしたイラストに仕上がっていますよね。

CMの終盤には「気持ちよさと生きていく」というコピーがナレーションによって語られて締めくくられています。

BGMにはBialystocksの『差し色』が流れており、CMの雰囲気ともよく似合う洗練されたオシャレさを感じさせる楽曲ですね。

キリンビール グリーンズフリー「これからのノンアルシャワー」篇/「これからのノンアル家ランチ」篇

Uptown GirlBilly Joel

Billy Joel – Uptown Girl (Official Video)
Uptown GirlBilly Joel

坂口健太郎さんがお風呂上がりに、菅野美穂さんはひと頑張りしたあとに、グリーンズフリーをおいしそうに飲むという演出がとても印象的ですね!

これまでのイメージだと、こういったシーンで飲むのはアルコールの入ったビールなんですが、グリーンズフリーならのんあるでもその本格的な味わいのおかげで大満足できるということがアピールされています。

BGMには、ビリー・ジョエルさんの名曲『Uptown Girl』が起用されていますね。

爽やかなメロディラインが印象的な耳なじみのいい曲です。