【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】
お酒やソフトドリンクなど、さまざまな飲み物を手掛けている飲料メーカーのキリン。
ビールでは淡麗や本麒麟、チューハイは氷結、ソフトドリンクでは午後の紅茶やキリンレモンなど、人気商品がめじろ押しです。
さらにそれぞれの商品のCMってテレビを見ているとけっこう目にすることが多いですよね。
そうしたキリンのCMソングって、既存の曲がタイアップとして使用されることももちろんありますが、出演者が替え歌として歌っていたり、人気曲をアコースティックでセルフカバーしていたりと、CMでしか聴けないオリジナルバージョンが使われることも多いんですよね。
そうしたCMを見ていて気になる人が多いキリンのCM曲を、この記事では一挙に紹介していきますのでどうぞお楽しみください。
- 【2025年9月】話題の最新CMソングまとめ
- 【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
- キリンのCM。選曲にこだわったCMが魅力!
- 【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
- 【歴代コレクション】人気のキリンビールCM曲・コマーシャルソング
- 【2025年9月】最新のCMを一挙に紹介!気になるCMまとめ
- キリンビールのCMまとめ。豪華な出演者やBGMも魅力!
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- YouTubeショートで人気のCMソング
- キリン一番搾りのCMまとめ。 バラエティ豊かな出演者にも注目!
- 歌い継がれる名曲が魅力!キリンファイアの歴代CMソングまとめ
- 【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ
- 演歌歌手が出演するCMまとめ。歌声が聴けるものから面白いものまで
【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】(11〜20)
JUMP忌野清志郎


こちらのCMでは、原料の栽培から工場での製造工程、そして流通や店頭のディスプレイまで、のどごし<生>が私たちの手元に届くまでの様子を紹介しています。
その過程に携わる人々の姿を映すことで、多くの人が思いを込めていることがひしひしと伝わってきますね。
BGMには忌野清志郎さんの『JUMP』のブラスアレンジバージョンが流れており、CMに華やかで明るい雰囲気を添えています。
差し色Bialystocks

BGMと「きもちよさ、と生きていく」というナレーションのみで構成された非常にシンプルなCMですね。
鈴木亮平さんが出演しているバージョンと出口夏希さんが出演しているバージョンの2パターンあり、どちらも白を基調とした衣装と背景を用いたシンプルな映像作りがされており、生茶を飲むシーンが際立っています。
BGMにはBialystocksの『差し色』という曲が使われています。
落ち着いた雰囲気のCMの映像ともピッタリハマる穏やかな曲調が印象的で、聴いていてとても心地いい曲ですね。
CopacabanaBarry Manilow


水川あさみさんと磯村勇斗さんが、無糖の氷結のどこがすごいのかを力強く語る姿から、試してみようという気持ちを高めてくれるCMです。
風が吹き抜ける海辺で思いを語っているのもポイントで、ここから氷結の爽やかさも感じられますよね。
そんな映像で表現される爽やかな空気感をさらに強調している楽曲が、バリー・マニロウさんによる『Copacabana』です。
躍動的なラテンのリズムが印象的な楽曲で、楽しげな雰囲気とともに情熱も伝わってきますよね。
SeptemberEarth, Wind & Fire


それぞれの日常で本麒麟がどのように楽しまれているのかを描き、そのおいしさからくる高揚感を伝えるCMです。
広瀬アリスさんと中村アンさん、中尾明慶さんと江口洋介さんの本麒麟がある日常、おいしいという感情が世界を広げていくるのだということを表現しています。
その映像の楽しいという部分をより強調している楽曲が、アース・ウィンド・アンド・ファイアーの『September』です。
弾むような軽やかなサウンドと歌唱が印象的で、日常の中で楽しさを感じていくようなハッピーな空気が伝わりますよね。
Brazil東京スカパラダイスオーケストラ

佐々木蔵之介さんがキリンの上々焼酎ソーダを知り、その味をどのように感じたかを伝えるCMです。
まわりの影響で口にして、そのすっきりとした味わいに驚くというわかりやすい内容ですね。
そんなCMのリラックスした雰囲気をさらに高めてくれる楽曲が、東京スカパラダイスオーケストラの『Brazil』です。
2012年に発売されたアルバム『Walkin’』に収録されています。
軽やかなパーカッションから徐々に楽器が重なっていくという構成も印象的な、徐々にテンションが上がっていくような楽しげな楽曲ですね。
オリジナル楽曲岡田ピロー、織田祐亮
撮影現場の休憩時間にコーヒーを飲む長谷川博己さんを描いたCM「現場の男」篇。
パッケージを見て一口飲むまで、長谷川さんのモノローグで商品への期待と味の感想が語られています。
長谷川さんの表情から、そのおいしさがよく伝わってきます。
BGMにはテンポ感のいい楽曲が流れていますが、こちらはこのCMのためのオリジナル楽曲。
ミュージシャンや作曲家として活動する岡田ピローさん、トランペット奏者の織田祐亮さんによる楽曲です。
【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】(21〜30)
Les Champs-Élysées


父と娘の実家での穏やかなやり取りを描き、キリン一番搾りをはじめとしたビールのおいしさをアピールするCMです。
親子を演じる堤真一さんと福原遥さんが、お互いに優しい笑顔を向ける点からも、ビールがリラックスを支えてくれることがしっかりと伝わってきます。
そんな映像のリラックスした穏やかな雰囲気をさらに強調している楽曲が、『Les Champs-Élysées』です。
管楽器を中心と歌がないアレンジで、その華やかな音色が楽しさや温かさを伝えてくれますよね。