【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】
お酒やソフトドリンクなど、さまざまな飲み物を手掛けている飲料メーカーのキリン。
ビールでは淡麗や本麒麟、チューハイは氷結、ソフトドリンクでは午後の紅茶やキリンレモンなど、人気商品がめじろ押しです。
さらにそれぞれの商品のCMってテレビを見ているとけっこう目にすることが多いですよね。
そうしたキリンのCMソングって、既存の曲がタイアップとして使用されることももちろんありますが、出演者が替え歌として歌っていたり、人気曲をアコースティックでセルフカバーしていたりと、CMでしか聴けないオリジナルバージョンが使われることも多いんですよね。
そうしたCMを見ていて気になる人が多いキリンのCM曲を、この記事では一挙に紹介していきますのでどうぞお楽しみください。
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【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】(21〜30)
Little Green BagGeorge Baker


広瀬アリスさんと中川大志さんに向けて、本麒麟のすごさについてランキングで紹介していくというCMです。
ランキングには醸造家ならではの視点も込められており、2人のリアクションも含めて驚きのこだわりが伝わってきます。
『Little Green Bag』の晴れやかなサウンドは、本麒麟の華やか味わいをしっかりとイメージさせますね。
CopacabanaBarry Manilow


水川あさみさんと磯村勇斗さんが、無糖の氷結のどこがすごいのかを力強く語る姿から、試してみようという気持ちを高めてくれるCMです。
風が吹き抜ける海辺で思いを語っているのもポイントで、ここから氷結の爽やかさも感じられますよね。
そんな映像で表現される爽やかな空気感をさらに強調している楽曲が、バリー・マニロウさんによる『Copacabana』です。
躍動的なラテンのリズムが印象的な楽曲で、楽しげな雰囲気とともに情熱も伝わってきますよね。
【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】(31〜40)
はさみとぎ

年々厳しくなっているように感じられる日本の夏。
そんな普通じゃない暑さを乗り切るために、「体調管理も普通じゃダメ」と語る天海祐希さんが印象的なこちらは、おいしい免疫ケアのCMです。
BGMにはイタリア民謡をもとに作られた童謡『はさみとぎ』のインストアレンジが流れています。
青と夏Mrs. GREEN APPLE


草原を走る電車の中で、おいしそうにビールを飲む多部未華子さんが印象的なこのCMは、キリンビール 淡麗グリーンラベルのCMです。
CM内で大森元貴さんがギターを片手に歌う曲は、Mrs.GREEN APPLE代表曲である『青と夏』。
ハイテンションな原曲の雰囲気とは異なり、ギターの優しい音色と大森元貴さんの透明で澄んだ歌声によるアコースティックバージョンは、聴いていて心が癒やされますね!
ばらの花くるり

キリンビールから発売されている杜の香ジンソーダのCMには、高橋一生さんと三吉彩花さんが登場。
商品名にちなんで2人が森の中を歩く映像が使用されており、その映像美に目を引かれた方も多いはず。
BGMには、くるりの代表曲として2001年にリリースされた『ばらの花』が起用。
CMでは女声ボーカルによるCMオリジナルのカバーバージョンが流れており、原曲とはまた異なる清らかな雰囲気があふれています。
Les Champs-ÉlyséesJoe Dassin


鈴木亮平さんと賀来賢人さんが会社の先輩後輩役で出演しているこちらは、キリン一番搾りのCMです。
出張の帰りの電車の中で、パソコンで一生懸命に仕事をしている鈴木さんに対し、賀来さんは美しい夕焼けを見つけて乾杯しましょうと誘っているんですが、そのやり取りから2人の絆が感じられてすてきなんですよね。
BGMは、ここしばらく一番搾りのCMで起用されている『Les Champs-Élysées』。
ブラスアレンジされたバージョンが流れていて、華やかなサウンドが印象的ですね。
差し色Bialystocks


鈴木亮平さんが茶畑を歩きながら、生茶のおいしさの秘訣を紹介するというCMです。
冒頭では茶葉の収穫の難しさに言及、そうした難しさがありつつも、生茶に使われる茶葉は晴れた日に収穫するようにこだわられていることが紹介されます。
これこそがお茶のおいしさを引き出すために大切なんだそう。
生茶は人の手によってこだわりを持って大切に収穫された茶葉を使って作られていることがよくわかるCMですね。
BGMには、Bialystocksの『差し色』が起用。
2022年にはドラマ『先生のおとりよせ』のエンディングテーマにも起用されたこの曲は、美しいメロディラインが魅力的です。





