【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】
お酒やソフトドリンクなど、さまざまな飲み物を手掛けている飲料メーカーのキリン。
ビールでは淡麗や本麒麟、チューハイは氷結、ソフトドリンクでは午後の紅茶やキリンレモンなど、人気商品がめじろ押しです。
さらにそれぞれの商品のCMってテレビを見ているとけっこう目にすることが多いですよね。
そうしたキリンのCMソングって、既存の曲がタイアップとして使用されることももちろんありますが、出演者が替え歌として歌っていたり、人気曲をアコースティックでセルフカバーしていたりと、CMでしか聴けないオリジナルバージョンが使われることも多いんですよね。
そうしたCMを見ていて気になる人が多いキリンのCM曲を、この記事では一挙に紹介していきますのでどうぞお楽しみください。
【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】(71〜80)
あかるいよるにback number


ロックバンドback numberの歌う、はねたリズムが楽しい1曲『あかるいよるに』。
なんだか聴いていると足取りも軽くなるような、軽快で心地よいリズムが印象的な楽曲です。
そこにボーカル清水依与吏さんの優しい歌声が乗ることで、よりドラマチックに仕上がっています。
CMのように開放的なシーンで流せば、より気分よく楽しめる1曲だと思います。
ドライブや散歩、通勤通学にももってこいではないでしょうか!
風になりたい

売上の一部を花火大会を守る活動のために使っているというサントリー晴れ風のCMです。
「夏と晴れ風」篇では、花火師に話を聞いたり夏祭りの準備をする目黒蓮さんの様子が、「花火を咲かせる人」篇では夏祭りを楽しむ天海祐希さんと今田美桜さんの様子が映されています。
夏の風物詩である花火や祭りが恋しくなるようなCMに仕上がっていますね。
The more we get togetherBenny Sings

午後の紅茶「ザ・マイスターズ ミルクティー 深田恭子 裏切られた」篇で流れていたこちらの楽曲。
日本のアーティストとコラボも多く、2020年にはTENDREさんと『SING』をリリースしたオランダのポップシンガー、ベニー・シングスさんがカバーしたイギリス民謡です。
原曲のアップテンポでにぎやかな印象とは違った、ゆるやかなムードで午後のひとときに合いそうな雰囲気がします。
オシャレな音楽でゆっくりしたいときにぜひ聴いてみてくださいね。
Uptown GirlBilly Joel

1983年にリリースされた楽曲です。
キリンビールのCMソングとして起用されました。
ビリー・ジョエルのソングライティングセンスが詰まった楽曲になっていて、その歌声やコーラスワークはフォーシーズンズへの敬意も感じ取れるような楽曲になっています。
スターライトパレードSEKAI NO OWARI


淡麗グリーンラベルの人気CMシリーズであるGREEN JUKEBOXの「星」篇では、SEKAI NO OWARIのFukaseさんが出演しています。
自身のヒット曲である『スターライトパレード』をアコースティックベースでの弾き語りで披露しています。
多部未華子さんも聴きほれているように、やわらかいサウンドと歌声で、思わずうっとりとしてしまうような魅力がありますね。
366日上白石萌歌

午後の紅茶「あいたいって、あたためたいだ 18冬編」の60秒CMに起用されたのは、HYが2008年にリリースしたアルバム『HeartY』に収録されている『366日』。
時がたつごとにじわじわと支持が広がったこの切ないラブバラードを、女優であり歌手の上白石萌歌さんがカバーされています。
萌歌さんの穏やかな歌声もあって、原曲とはまた違った温かい雰囲気を感じられます。
遠距離恋愛って苦しいときも多いけど、あいたいときに会える尊さ。
幸せな時間が愛おしく思えるカバーではないでしょうか。
なんでもないやRADWIMPS


2016年に公開の映画『君の名は』の主題歌であるロックバンドRAD WIMPSの楽曲『なんでもないや』。
ボーカル野田洋次郎さんが一度歌い出せば、映画の中に入り込んだかのように不思議な気持ちにさせられます。
壮大なアレンジで歌われる楽曲ですが、歌詞の中身は等身大で私たちの日々の暮らしにリンクするところもあるのではないでしょうか。
淡麗グリーンラベル「GREEN JUKEBOX 時」篇のCMでは、より歌詞の世界に浸れるような弾き語りで披露されています。