【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】
お酒やソフトドリンクなど、さまざまな飲み物を手掛けている飲料メーカーのキリン。
ビールでは淡麗や本麒麟、チューハイは氷結、ソフトドリンクでは午後の紅茶やキリンレモンなど、人気商品がめじろ押しです。
さらにそれぞれの商品のCMってテレビを見ているとけっこう目にすることが多いですよね。
そうしたキリンのCMソングって、既存の曲がタイアップとして使用されることももちろんありますが、出演者が替え歌として歌っていたり、人気曲をアコースティックでセルフカバーしていたりと、CMでしか聴けないオリジナルバージョンが使われることも多いんですよね。
そうしたCMを見ていて気になる人が多いキリンのCM曲を、この記事では一挙に紹介していきますのでどうぞお楽しみください。
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【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】(121〜130)
風になりたい


キリンビールから2024年に新しく登場したビール晴れ風のCMの中でも、今田美桜さんだけが出演しているバージョンです。
「いい風吹け」篇では、売上の一部を桜の保全活動に寄付できることが紹介されており、「若き醸造家」篇では、晴れ風を作ったのが開発当時入社5年目の社員だったことが紹介されています。
どちらも爽やかさを感じさせる映像作りが印象的ですね。
風になりたいTHE BOOM


KIRINの新しいビールを飲む、ウッチャンナンチャンの内村光良さん。
後ろには新しい名前が書かれているようなのですが、ナレーターをつとめる今田美桜さんに言うのを止められます。
「一文字ぐらい……」と食い下がる内村さんと、しっかり「ダメ」と伝える今田さんとのやりとりがほほえましいですね。
CMには、THE BOOMの1995年のナンバー『風になりたい』をボサノバチックにアレンジしたバージョンが起用されています。
爽やかな風を感じる曲は、春のCMにピッタリですね!
Smoke On The WaterDeep Purple

1972年にリリースされた楽曲です。
松浦亜弥のプリッツのCMの元となった曲である他にも2013年にはキリンビール「澄みきり」のCMソングとしても起用されました。
M-1グランプリのテーマソングとしても知っている人は多いのではないでしょうか。
星空のディスタンスTHE ALFEE

1984年にリリースされました。
TBS系金曜ドラマ「無邪気な関係」の主題歌としても起用されています。
ライブではアンコールの定番曲として有名でKIRIN「のどごし生、夢のドリーム」のCMソングにも取り上げられました。
【カバーや替え歌も魅力】キリンのCM曲【2025】(131〜140)
茶色の小瓶堤真一

タイトルからもわかるように、お酒に由来するジャズのスタンダードナンバー『茶色の小瓶』。
1869年にアメリカのフィラデルフィアで発表され、以後民謡として学校の教科書にも掲載されている有名な楽曲です。
日本ではやはりキリン一番搾りのCMで使われたことで認知されました。
どれだけつらくともお酒の力を借りて頑張ろう!というようなメッセージが込められており、このCMシリーズにピッタリの喜びにあふれた前向きで力強いナンバーです。
Tea For Two森山直太朗


ミュージカル『ノー・ノー・ナネット』の中で使われ、のちにドリス・デイが歌うなど、ジャズのスタンダードとしても知られる「Tea for Two」を森山直太朗と高橋一生が2人で演奏しています。
高橋一生のぎこちないピアノを聴くと、小学生のころコードを3つくらいしか弾けなかった担任の先生を思い出してしまいます。
毎日がスペシャル竹内まりや

2001年にフジテレビ系『めざましテレビ』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
爽やかでポジティブな日常生活応援ソングとして定着し、2007年にはソニーのハンディカムCMソングとしても使用されています。





