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コブクロの名曲・人気曲

人気の男性フォークデュオ、コブクロの楽曲をご紹介します。

高い歌唱力が魅力で、2人の歌声が見事なまでのハーモ二ーを作り出し、聞く者を圧倒する迫力がある彼らの演奏。

そんな彼らは大阪で出会い、結成されたデュオですが、2010まで行っていたファンフェスタというイベントは和歌山で行われており、コブクロの所属事務所ミノスケオフィスコブクロの本社もなぜか和歌山にあります。

というのも、インディーズ時代にパトロンとして支えてくれていた人物が和歌山のミノスケというゲーム店の方であり、その方が現在の所属事務所の社長だそうです。

それでは、コブクロの2人の最高のハーモニーをじっくりと味わってください。

コブクロの名曲・人気曲(91〜100)

両忘コブクロ

コブクロの33枚目のシングルで2021年7月7日リリース。

ちなみにタイトルは「りょうぼう」と読むそうです。

デビュー当初からコブクロは黒田俊介さんと小渕健太郎にさんによるハーモニーワークが高く評価されているグループですが、その定評のあるハーモニーワークは、この楽曲でも健在で、とてもキレイなコーラスワークを楽しめる楽曲です。

そんなコーラスワークが特徴のグループの楽曲ということで、この曲をカラオケでハモって歌うのに躊躇してしまう方もおられるかもしれませんが、コーラスアレンジとしては決してそんなに複雑なアレンジがしてあるわけではないので、恐れることがありません!! ぜひ挑戦してみてください。

ただ、発声が刺激的になってしまうとせっかくの楽曲が台無しになってしまうので、できるだけ優しくソフトに歌うようにご注意くださいね。

卒業コブクロ

卒業をテーマに描かれた2020年のナンバー『卒業』。

カップリングには、杉並児童合唱団が歌った合唱バージョンも収録されている、合唱にもぴったりな1曲です。

優しく穏やかなメロディーで展開されていくので、歌いやすさも抜群!

カラオケはもちろん、卒業式や合唱コンクールなどの学校行事でもみんなでそろって歌いやすい曲ではないでしょうか。

難しいメロディーもないので、言葉を一つずつかみしめながら心をこめて歌ってみてくださいね。

奇跡の地球コブクロ

奇跡の地球/桑田佳祐&Mr.Children (Cover)
奇跡の地球コブクロ

桑田佳祐&Mr.Childrenのチャリティーシングルとして1995年に発売されました。

Act Against AIDS(AAA)による患者救済募金活動の一環として発売された曲で、ダブルミリオンを記録しました。

2010年に発売されたコブクロ初のカバーアルバム「ALL COVERS BEST」にてカバーされました。

息の合ったハーモニーはさすがコブクロです。

コブクロ

自分の心を向き合うきっかけになるようなナンバー『心』。

2017年にリリースされたこの曲は、映画『ちょっと今から仕事やめてくる』の主題歌に起用され、MVにはEXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバーであるNAOTOさんが出演しています。

心とゆっくり会話するようにゆったりと曲が展開していくので、焦ることなくじっくり歌えるのが歌いやすいポイント。

少しキーが高いなと感じる方は、いくつかキーを下げて歌うことでよりのびのびと歌えますよ!

毎朝、ボクの横にいて。コブクロ

コブクロの通算4枚目のオリジナルアルバム『MUSIC MAN SHIP』に収録されている曲で、2004年に発売されました。

企画ユニット、トコブクロとしてリリースした作品のコブクロバージョンで、作詞・作曲を所ジョージさんが手がけています。

毎朝、ボクの横にいて。‐Sweet drip mix‐コブクロ

夫の目線から妻への感謝を歌う『毎朝、ボクの横にいて』。

こちらは所ジョージさんとコブクロがCMでの共演をきっかけに結成したユニット、トコブクロがリリースした楽曲です。

後に所ジョージさんが参加していないバージョン『毎朝、ボクの横にいて-Sweet drip mix-』も発表されています。

曲調が大きく異なるので、聴き比べてみるのもよいでしょう。

何気ない日常を歌い、そこにドラマ性を生み出しているのが聴きどころです。

永久にともにコブクロ

日本を代表する音楽デュオの一つ、コブクロ。

そのメンバーである小渕健太郎さんが、友人の結婚式のために書き下ろしたのが『永遠にともに』です。

その後リリースされると大ヒットし、結婚式の定番ソングとしても親しまれています。

永遠の愛を歌う王道のラブバラードなので、歌えば老若男女問わずうっとりさせられるのではないでしょうか。

また、「デュエットソングなので歌いづらいのでは」と思われるかもしれませんが、ペースがゆっくりなので1人でも歌えるはずです。