コブクロの名曲・人気曲
人気の男性フォークデュオ、コブクロの楽曲をご紹介します。
高い歌唱力が魅力で、2人の歌声が見事なまでのハーモ二ーを作り出し、聞く者を圧倒する迫力がある彼らの演奏。
そんな彼らは大阪で出会い、結成されたデュオですが、2010まで行っていたファンフェスタというイベントは和歌山で行われており、コブクロの所属事務所ミノスケオフィスコブクロの本社もなぜか和歌山にあります。
というのも、インディーズ時代にパトロンとして支えてくれていた人物が和歌山のミノスケというゲーム店の方であり、その方が現在の所属事務所の社長だそうです。
それでは、コブクロの2人の最高のハーモニーをじっくりと味わってください。
コブクロの名曲・人気曲(31〜40)
光コブクロ

人生の中で、うまくいかないそんなときもある。
だれもが陥るそんな状態のときに、支えあう二人になりたい、そんな願いが込められた曲です。
タイトルの「光」は人生の暗闇の中で、支えてくれるパートナーと、パートナーにとってのそうでありたい自分を表しています。
遠くで・・コブクロ

作詞した小渕健太郎自身の母親への思いをつづったインディーズ時代の一曲です。
自身が18歳の時に亡くなった母親に、もう一度会いたいという思い、まだまだ売れない夢の途中である自信を、天国から見守ってほしいそんな思いが込められた一曲です。
コブクロ

その絶妙なハーモニーが聴くものの心を捉えて放さない、人気男性デュオ、コブクロ。
とにかく歌唱力バツグンのアーティストですので、モノマネする側にも当然それが求められます。
チャレンジする価値はあるでしょう。
Daysコブクロ

コブクロの配信限定シングルで、2022年3月30日リリース。
とてもコブクロらしい、ほのぼのとしたボーカルメロディを持つ楽曲で、彼らの特徴でもあるアコースティックギターのサウンドを生かしたサウンドながらもシンフォニックなアレンジがされているところも魅力的な楽曲ですね。
ボーカルメロディそのものは、とても素直でシンプルなものなので、歌の苦手な方でも軽く口ずさむように歌えるのではないでしょうか。
高音パートが厳しそうな方はキーを落として歌いましょう。
Million Filmsコブクロ

NTT西日本電報イメージソングとして起用されていましたが、当時は関西地方中心でのオンエアだったため関東での知名度があまり高くありませんでした。
しかし、発売から3年程経った2007年にはカルビーポテトチップスのCMソングに起用され知名度が上昇、写真に写らない思い出の大切さを歌っています。
コブクロの名曲・人気曲(41〜50)
君という名の翼コブクロ

イントロのピアノから、軽快に飛ばしていく、スピード感のある曲です。
ロックなイメージのコブクロを見ることができます。
2人の声質の違いを完璧に把握し合ったようなパート分けが、プロの仕事ぶりを感じさせます。
桜コブクロ

カラオケでも人気を博した曲です。
Aメロから2人のハモり全開でコブクロらしさを押し出した一曲となっています。
桜の花びらが散ってしまうときに感じることは、やり残したことへの後悔かそれとも、次の季節への希望か、どちらの方にもオススメです。