コブクロの名曲・人気曲
人気の男性フォークデュオ、コブクロの楽曲をご紹介します。
高い歌唱力が魅力で、2人の歌声が見事なまでのハーモ二ーを作り出し、聞く者を圧倒する迫力がある彼らの演奏。
そんな彼らは大阪で出会い、結成されたデュオですが、2010まで行っていたファンフェスタというイベントは和歌山で行われており、コブクロの所属事務所ミノスケオフィスコブクロの本社もなぜか和歌山にあります。
というのも、インディーズ時代にパトロンとして支えてくれていた人物が和歌山のミノスケというゲーム店の方であり、その方が現在の所属事務所の社長だそうです。
それでは、コブクロの2人の最高のハーモニーをじっくりと味わってください。
コブクロの名曲・人気曲(41〜50)
赤い糸コブクロ

新垣結衣によるカバーでも認知度の高い曲です。
赤い糸というイメージからはロマンティックなものを感じますが、歌詞の内容はとても等身大で、まるで「実体験では?」と疑いたくなるほど、現実味があります。
日本中が共感した一曲です。
雪の降らない街コブクロ

初めて一緒に過ごしたクリスマスの夜。
雪が降りしきる中いろんなことを話してたよな。
冬が来るたびにひと肌が恋しくなり、誰かと一緒にいたいと感じさせる。
そんな中、初めて彼女と過ごす新鮮なクリスマスの記憶をよみがえらせてくれる一曲。
RAISE THE ANCHORコブクロ

結成25周年を記念して制作された本作は、長い航海をイメージさせる力強い楽曲に仕上がっています。
夢に向かって前進する姿勢や、ともに歩む大切さを描いたリリックは、聴く人の背中を押してくれるのではないでしょうか。
2024年8月7日にデジタルリリースされた本作は、同年9月4日発売のアルバム『QUARTER CENTURY』に収録。
アルバムには他にも、大阪・関西万博のテーマソングなど全12曲が収められています。
コブクロさんの音楽に触れたことがない方も、ぜひこの機会に聴いてみてはいかがでしょうか?
バトンコブクロ

コブクロが歌う命のバトンをテーマにしたこの楽曲は、優しいメロディーと心に響く歌詞が特徴です。
命の尊さや未来への希望を感じさせる歌詞は、聴く人の心に温かな思いを届けてくれます。
2018年12月にリリースされた本作は、小野薬品工業のTVCMでも使用され、多くの人々に愛されました。
保護者の方とお子さんで一緒に聴くと、命のつながりや家族の絆について考えるきっかけにもなりそうですね。
優しく寄り添うような歌声に、きっとお子さんも心地よさを感じてくれるはずです。
Blue Birdコブクロ

サビから始まる楽曲が楽しげに響く爽やかなナンバーです。
「青い鳥」のタイトルにふさわしい、身近にあってもなかなか気づくことができない見えない幸せについて歌われています。
アニメ『バクマン。』のオープニングテーマです。
DOORコブクロ

コブクロのシングルで唯一黒田俊介が作詞作曲した曲です。
歌うパートも黒田さんの方がメインとなっておりいつも以上に感情の込もり切った歌声が素敵です。
インディーズ時代から歌われていた曲らしく、ある意味もう一つのコブクロの原点とも言えるのではないでしょうか。
Diaryコブクロ

前の彼氏のことを口に出されるとどこか弱気になる僕。
まだ自分に自信を持てていなかった。
でも一つだけ言えることがあるよ。
絶対に他の人よりも、誰よりも君のことを大切に思っている。
それだけははっきり言えるんだ。