コブクロの名曲・人気曲
人気の男性フォークデュオ、コブクロの楽曲をご紹介します。
高い歌唱力が魅力で、2人の歌声が見事なまでのハーモ二ーを作り出し、聞く者を圧倒する迫力がある彼らの演奏。
そんな彼らは大阪で出会い、結成されたデュオですが、2010まで行っていたファンフェスタというイベントは和歌山で行われており、コブクロの所属事務所ミノスケオフィスコブクロの本社もなぜか和歌山にあります。
というのも、インディーズ時代にパトロンとして支えてくれていた人物が和歌山のミノスケというゲーム店の方であり、その方が現在の所属事務所の社長だそうです。
それでは、コブクロの2人の最高のハーモニーをじっくりと味わってください。
コブクロの名曲・人気曲(51〜60)
愛する人よコブクロ

愛する人への届かない「会いたい」、「思い」を伝えたい、でも出来ない切なくもどかしい思いが描かれています。
「愛する人」という表現から、亡き恋人への歌詞とも読めますが、曲中に出てくるエピソードから、亡き母親のことではないかとも読み取れます。
いつも「愛する人」を近くに感じるのに、自分の一番の表現である歌をいくら歌っても「愛する人」からの返事はなく、そこに答えがない辛さと、それでも歌い続けていく自身の決意をうたった曲です。
時の足音コブクロ

コブクロのメンバー同士の距離感を時計の針に例えた歌詞が覚えやすく素敵な曲です。
もちろん長い針が黒田さん(背の高いほう)なのですが、彼は身長が190cm以上あり、いつも隣にいる小渕さんがものすごく小さく見えますが、小渕さんは実はそんなに背が低いわけではないそうです。
未来コブクロ

コブクロの19枚目のシングルで、映画「orange-オレンジ-」の主題歌に起用された楽曲です。
「未来」から来た手紙のために奮闘する映画の内容を反映し、未来への希望と不安、愛する人との絆を描いています。
過去のトラウマや片思いの感情が切なく表現され、聴く人の心に深く響きます。
2015年12月にリリースされ、オリコン週間ランキング4位を記録。
28週間もチャートインし、ロングヒットを果たしました。
ピアノメインの優しいアレンジで、コブクロの魂のこもった歌声が胸を打ちます。
青春時代の切ない恋心を思い出したい人にぴったりの1曲です!
毎朝、ボクの横にいて。[Sweet drip mix]コブクロ
![毎朝、ボクの横にいて。[Sweet drip mix]コブクロ](https://i.ytimg.com/vi/Di43CyDLMI8/sddefault.jpg)
もともとは所ジョージとのコラボで“トコブクロ”として出した曲。
べたべたするだけが愛情ではなく、お互いが本当にお互いのことを理解しあい、いい距離感を保つ関係の良さを教えてくれる一曲です。
長年連れ添った夫婦が出会ってからを振り返って語り合っているような、そんな雰囲気の温かい曲です。
マンネリ化している人はぜひ、一度聞いてみてはどうでしょう。
コブクロの名曲・人気曲(61〜70)
永遠にともにコブクロ

小渕が、実際に友人の結婚式で歌うために作詞作曲したという曲です。
大物お笑い芸人が全国放送された自身の結婚式でピアノの弾き語りを披露したことでも有名になりました。
カラオケでも多く歌われ、いまなお人気のある一曲です。
流星コブクロ

フジテレビ系テレビドラマ『流れ星』の主題歌として製作された曲です。
ドラマの題名は、この曲名から名づけられているそうですが、ドラマの方に影響を与えてしまうなんて、コブクロの影響力の高さが伺えます。
紅白歌合戦でも歌われ、感動を誘いました。
蕾コブクロ

歌番組などでもよく歌われ、コブクロの人気曲といえば、まずこの曲でしょう。
コブクロの全国的人気を決定付けたとも言えます。
感情を花に例えた歌詞が多いコブクロの中で、彼らが放つ「蕾」とは、どのような感情なのでしょうか。
じっくりとお楽しみください。