コブクロの名曲・人気曲
人気の男性フォークデュオ、コブクロの楽曲をご紹介します。
高い歌唱力が魅力で、2人の歌声が見事なまでのハーモ二ーを作り出し、聞く者を圧倒する迫力がある彼らの演奏。
そんな彼らは大阪で出会い、結成されたデュオですが、2010まで行っていたファンフェスタというイベントは和歌山で行われており、コブクロの所属事務所ミノスケオフィスコブクロの本社もなぜか和歌山にあります。
というのも、インディーズ時代にパトロンとして支えてくれていた人物が和歌山のミノスケというゲーム店の方であり、その方が現在の所属事務所の社長だそうです。
それでは、コブクロの2人の最高のハーモニーをじっくりと味わってください。
コブクロの名曲・人気曲(61〜70)
蜜蜂コブクロ

自分の世界観がガラッと変わるような曲です。
どんなに小さくても使命がありそれを全うしていかなければならない。
小さいものにできてなぜおまえにはできないんだと勇気を与えてくれる曲です。
落ち込んだ時や勇気がほしいときにいいかも。
遠回りコブクロ

学生時代、まだ恋愛経験の浅い二人のうぶな恋の話を書いた一曲です。
一緒に帰るその時間がとても幸せで、自転車の後ろに彼女を乗せながら走る男の子の心情をつづっています。
「遠回り」は少しでも長くいられるように、彼女に気付かれないように送っていく道を遠回りしている恥ずかしがりやな主人公の精いっぱいの思いを表しています。
風コブクロ

昔の恋の思い出を儚むような歌詞が切ないバラードです。
こう言った切なくも大人びた感情の曲には、和風のメロディが似合うのでしょうか。
この曲を元にしたドラマが製作されたことでも有名です。
また、紅白歌合戦でも披露されたまさに人気曲という感じです。
風見鶏コブクロ

小渕健太郎さん作詞作曲の楽曲は、心の道を照らす約束や物語の鍵をテーマにしています。
高いフェンスの向こうへ夢を放り投げ、よじ登りながら祈りの陽を見つめる情景が印象的。
風見鶏のように常に向かい風を探し、時代と真っすぐ立ち向かう強い意志が表現されていますね。
2007年6月にリリースされたこの曲は、コブクロの19枚目のシングルとなりました。
自分自身と真っすぐに向き合い、大切な人との絆を大切にする心を伝える本作。
優しさを忘れず、笑顔が咲く場所を探し続ける姿勢に、きっと共感できるはず!
人生の岐路に立たされたとき、勇気をもらえる一曲です。
2人コブクロ

高校時代の自分を歌詞にしたような感じでした。
ストレートに表現された恋心。
まだまだ付き合い方も知らず、いつも手を握れないでいた僕。
でも今は自分から手を迎えに行くよ。
初めてのあの口づけをした夜も忘れられない。
朝顔コブクロ

学生時代を終え、遠距離恋愛となった男性目線の切ないラブソングです。
曲調自体は明るいテンポですが、それが逆に夢に向かって都会へ出て行った彼女へ自分の気持ちを悟られないように強がっている自分自身を表しているようです。
アコースティックギターと口笛が入っていて聞いていてとてもさわやかなメロディーになっています。
NOTEコブクロ

日本を代表する音楽デュオの1つ、コブクロ。
彼らのアルバム『NAMELESS WORLD』から、『NOTE』を紹介します。
アルバムにはヒット曲が多く収録されているのですが、その中でも多くの反響が寄せられている1曲。
男性の心、もしくは人生を白紙のノートに例え、そこにさまざまな感情やできごとがつづられていく様子が描かれています。
通して聴くと、人生の美しさやはかなさを感じられるのが魅力ですよ。
誰しも共感し、切なくなるはずです。