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コブクロの名曲・人気曲

人気の男性フォークデュオ、コブクロの楽曲をご紹介します。

高い歌唱力が魅力で、2人の歌声が見事なまでのハーモ二ーを作り出し、聞く者を圧倒する迫力がある彼らの演奏。

そんな彼らは大阪で出会い、結成されたデュオですが、2010まで行っていたファンフェスタというイベントは和歌山で行われており、コブクロの所属事務所ミノスケオフィスコブクロの本社もなぜか和歌山にあります。

というのも、インディーズ時代にパトロンとして支えてくれていた人物が和歌山のミノスケというゲーム店の方であり、その方が現在の所属事務所の社長だそうです。

それでは、コブクロの2人の最高のハーモニーをじっくりと味わってください。

コブクロの名曲・人気曲(11〜20)

Door The knock againコブクロ

コブクロ – DOOR ~The knock again~
Door The knock againコブクロ

どんなにつらいことがあって自分を見失っても必ず地球のどこかに自分はいる。

どんなに大荒れでも必ず自分を見つけれる。

絶対にあきらめることはせず、ひたすら前を向いて進め。

自分が折れたらすべてが終わりだ。

と勇気をもらえる歌です。

Loveコブクロ

愛って何だろう。

手をつなげないのに僕はあなたのことが好きなんだ。

初めての恋で付き合い方も知らなかった僕。

いつになったら覚えるのかな。

今でも手をつなぐときは緊張するよ。

そんな不器用な自分をかいた曲でとても好きです。

Youコブクロ

タイトル通りですが、恋人への思いをつづった一曲です。

気の利かない、女性を喜ばせることが苦手、言葉にすることが苦手な自分の精いっぱいの愛情表現を語っています。

「君のすべてをいつの日にか支えるからなんて言えたらいいなあ。」なんて、不器用な男性の心情を表した一曲です。

あの太陽が、この世界を照らし続けるようにコブクロ

コブクロ – あの太陽が、この世界を照らし続けるように。
あの太陽が、この世界を照らし続けるようにコブクロ

少しダークな印象のイントロから静かに入っていく歌い出し、そしてそこから産み出されていく躍動感がコブクロらしくてとてもかっこいい曲です。

タイトルも小説の中の一節のようで、とても現代的でかっこいいと思います。

ここにしか咲かない花コブクロ

ここにしか咲かない花 / コブクロ
ここにしか咲かない花コブクロ

名曲という言葉の重みを感じる一曲です。

コブクロの2人はとくに沖縄の出身というわけではありませんが、沖縄をテーマにしたドラマ「瑠璃の島」の主題歌として、しっかりと沖縄を感じる作風になっているところが凄いところだと思います。

何年も受け継がれて欲しい名演です。

どんな空でもコブクロ

最初のアカペラパートが2人の絆を感じさせます。

楽曲を通してハモりが美しく、いつしか晴れるよというメッセージが2人の息遣いを通じてはっきりと伝わってきます。

バンドサウンドがなくても良いのではないのかと思うくらいゴスペル然としたような力強いメロディの曲で、こういった曲を2人で完結してしまうところが、「アーティスト」としてのコブクロなのではないでしょうか。

締めくくりにふさわしい楽曲です。

コブクロの名曲・人気曲(21〜30)

ペテルギウスコブクロ

ベテルギウスは地球から642光年離れていると言われているわけですが、光が届かないということは、ベテルギウスが爆発してなくなってしまったとしてもそれに気づくのは642年後なのです。

でも、ということは消えてしまった後642年はその光を見ることができるということかもしれません。