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【2026】高知をテーマにした名曲。ご当地ソング・市町村歌まとめ

太平洋に面した南の大地・高知県。

温暖な気候と緑豊かな大自然に恵まれ、清流・四万十川や桂浜など、魅力的な景観を数多く有する土佐の国です。

この地には、土佐弁の響きや独特の風情を歌った楽曲から市町村の公式ソングまで、実にさまざまな曲が生まれてきました。

のんびりとした県民性や情熱的な気質、そして雄大な自然を題材にした歌の数々は、高知の文化や歴史を今に伝えています。

そんな高知県にまつわる歌の世界へ、ご案内していきましょう。

郷土愛あふれる歌詞や心地よいメロディーを通じて、土佐の魅力を存分に感じていただけるはずです。

【2026】高知をテーマにした名曲。ご当地ソング・市町村歌まとめ(11〜20)

正調 あしずり踊り作詞:平野広一/作曲:泉谷健

昭和29年の市制施行を記念して生まれた、土佐清水市の魂ともいえる一曲。

平野広一さん作詞、泉谷健さん作曲による、歴史ある郷土の音頭です。

三味線や太鼓が奏でる陽気なメロディーに、『ソレホンニ』という威勢のよい掛け声が重なり、聴いているだけで祭りの輪に加わったような気分にさせてくれます。

『君と行くなら足摺岬』と歌い上げる歌詞は、しぶきが生む壮大な虹の情景を鮮やかに描き出し、多くの人々の心をつかんできました。

太平洋の自然と人々の力強さが溶け合ったこの曲を聴き、土佐の風情を味わってみてはいかがでしょうか?

高知市歌作詞:重松富士/作曲:平井保喜

高知市歌 字幕&ふりがな付き(高知県高知市)4k
高知市歌作詞:重松富士/作曲:平井保喜

作詞を重松富士さん、作曲を『とんぼのめがね』で知られる平井保喜さんが手がけた本曲は、戦後の復興期に生まれた高知市歌です。

なんと作詞は当時高校生だった重松さんの作品が、千編近い応募の中から選ばれました。

「黒潮のたぎる荒磯」や「天かける大鵬」といった言葉からは、高知の雄大な自然と、未来へ向かう不屈の精神が感じられますよね。

焼け野原から「土佐の心臓」として力強く再起するんだという、市民の熱い思いが勇壮なメロディーと共に胸に迫ってきます。

75年以上経った今も市庁舎で流れ、人々の心を支えているという事実に、歌が持つ力の大きさを改めて感じさせられます。

Happy to be born in Kami作詞:香美市の子どもたち/作曲:堀内佳

香美市の子どもたちが紡いだ言葉に、高知県出身のシンガーソングライター堀内佳さんが優しいメロディーを乗せた楽曲です。

市制10周年を記念して制作され、純粋な歌詞は子どもたちの目線で見た故郷の美しい風景が目に浮かぶよう。

サビで歌われるフレーズはまさに地元愛の結晶ですし、「香美市に生まれて幸せ」というストレートな想いが、堀内さんならではの温かくポップなサウンドに乗り、聴く人の心に深く響く1曲です。

未来を担う子どもたちの誇りが詰まった、宝物のようなご当地ソングだと言えるでしょう。

土佐の男鏡五郎

ベテラン演歌歌手、鏡五郎さんが2009年に発表した『土佐の男』。

高知の情景が鮮やかに目に浮かぶ、ご当地演歌の真骨頂ともいえる作品です。

「月のヨサコイ桂浜」「赤い椿の花を抱き」といったフレーズが、南国・土佐の美しい風景へと誘ってくれますよね。

そして何より心を揺さぶるのが、「しぶき荒波 どんと来い」と歌い上げる、土佐の男の気骨あふれる心意気。

鏡五郎さんの張りのある歌声と独特の節回しが、その不屈の魂を見事に表現しています。

故郷への誇りを胸に、どんな困難も度胸で受けとめる。

聴いているだけで、土佐の雄大な自然と人々の情熱が心に吹き込んでくるような、そんな力強さにあふれた一曲です。

TOSA みんなが夢と出会う街作詞:和田安卓・知亜由/作曲:堀内佳

土佐市の市制施行50周年を記念して制作された公式イメージソングです。

作曲と歌唱を手掛けたのは、ご自身も土佐市にゆかりの深いシンガーソングライターの堀内佳さん。

歌い出しから、高知の雄大で美しい自然が目に浮かぶようですよね。

耳に残るコーラスには、先人の想いを未来へ繋ぐ力強いメッセージが込められています。

「みんなで手を取り合って、明るい明日へ進もう」と、優しく背中を押してくれるこの曲に、勇気づけられた方も多いのではないでしょうか。

市民公募の歌詞と小学生の澄んだ歌声が、郷土愛と希望に満ちた温かい楽曲に仕上げています。

桂浜水森かおり

「ご当地ソングの女王」と呼ばれることもある水森かおりの曲で、2006年にリリースされたシングル「熊野古道」に収録されています。

桂浜は高知市にある海岸で、坂本龍馬の銅像があります。

CDはオリコンチャートで5位に入りました。

【2026】高知をテーマにした名曲。ご当地ソング・市町村歌まとめ(21〜30)

坂本龍馬~日本の夜明けの夢を見る~秋岡秀治

秋岡秀治「坂本龍馬~日本の夜明けの夢を見る~」MUSIC VIDEO
坂本龍馬~日本の夜明けの夢を見る~秋岡秀治

1991年のデビュー以来、酒場演歌や人生歌を軸に活動を続けてきた秋岡秀治さんは、2024年からは新たに幕末の英雄をテーマにしたシリーズ作品に挑んでいます。

本作は西郷隆盛を歌った前作に続く第2弾として2025年11月にリリースされた作品。

坂本龍馬の生き様を描いた歴史ロマン演歌です。

黒船来航から薩長同盟、そして船中八策まで、龍馬が抱いた「日本の夜明け」への夢を力強く歌い上げています。

骨太なメロディーと秋岡さんならではの渋みのある歌声が見事にマッチした、聴き応えばつぐんの1曲です。