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高知を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ

高知の豊かな風土と歴史が生んだ名曲の数々は、ペギー葉山さんの「南国土佐を後にして」から海援隊の「遙かなる人」まで、世代を超えて歌い継がれています。

太平洋の荒波に洗われる足摺岬の絶景、土佐の雄、坂本龍馬の志、そして郷土の誇りと愛。

これらを美しいメロディーに乗せた歌の数々は、今も多くの人々の心に深く響いています。

高知を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(1〜20)

宿毛音頭城之内早苗

高知県の南西部にある宿毛市の市民音頭で、宿毛商工会議所によって選定されました。

作曲は野村純造、作詞は池内泰夫です。

歌っているのはかつておニャン子クラブのメンバーだった演歌歌手の城之内早苗です。

市内で行われるお祭りなどで流されるようです。

すさきがすきさ小此木まり

高知県須崎市PR曲「すさきがすきさ」
すさきがすきさ小此木まり

高知県の中部にある須崎市のPRソングで、須崎中学校の生徒によって歌詞が作られました。

作曲はシンガーソングライターとしても活躍している織田哲郎です。

市民の方なら一度は聴いたことがあるでしょう。

この動画では生徒たちによるダンスも見られます。

四万十川のほとり浜田裕介

四万十川について歌った曲が多いのは、やはりそれだけ人の心を惹きつける魅力があるからでしょう。

この歌は四万十川在住のミュージシャンである浜田裕介の曲で、郷土の魅力について歌われています。

四万十川の美しい風景も楽しめる動画です。

足摺岬Umi Neko

2019年11月19日 足摺岬 猫ちゃん
足摺岬Umi Neko

足摺岬は高知県土佐清水市にある岬で、昔は「あしずりざき」と読まれていましたが、現在は「あしずりみさき」と読むようです。

漁師の歌を多く歌っている鳥羽一郎の歌ですが、この動画はUmi Nekoによるカバーバージョンです。

男の一生村田英雄

「ムッチー」の愛称で親しまれ、俳優としても活躍していた演歌歌手、村田英雄の曲です。

土佐生まれの男の生き様について歌われており、途中で台詞が入っているのも特徴ですね。

村田英雄はこの曲で第36回紅白歌合戦に出場しました。

あしずり岬神園さやか

こちらも足摺岬をテーマにした曲で、まだ女子高生だった頃にデビューした演歌歌手、神園さやかが歌っています。

2005年にリリースされました。

なお、神園さやかはこの曲を歌った縁で、足摺岬観光親善大使に任命されています。