号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌
あなたはどんな時に号泣しますか?
失恋をした時、大切な人と会えなくなってしまった時、他にもいろいろな感情がこみ上げてくることもありますよね。
そんな一人ひとりの泣きたい心情に寄りそってくれる、K-POPの「泣きうた」を厳選して紹介していきます!
壮大な世界観に圧倒されるものから日常を親身に感じ取れるものまで幅広く、定番曲はもちろん、新しい曲も随時取り入れています。
K-POPならではの情感あふれる歌を聴いて心の傷が少しでもほぐれますように。
号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌(111〜120)
On Rainy DaysBEAST

2017年にHIGHLIGHTとして生まれ変わったグループのBEASTによるミディアムナンバー。
1stフルアルバム『Fiction and Fact』に収録されています。
香りで出来事を思い出すということをよく聞きますが、この曲はそれが雨になったような内容の歌になっています。
別れを告げられて終わりなのは分かっているけれど、どうにもならずになげくしかない……そんな歌詞表現が悲しくて染みます。
雨が落ちる情景とブルーになる心情がリンクしていて切ないです。
See you later(있어줘요)Jang Deok Cheol(장덕철)

美しい男性ボーカルが注目のこの曲を歌うのはチャンドクチョルというグループです。
1人の名前のようにきこえますが、チャン・ジュンヒョクさん、ドクインさん、イム・チョルさんという3人のメンバーの名前をとっているようです。
この曲は2019年にリリースされた曲で、別れてしまった彼女へ、自分の元へ帰ってきてほしい気持ちを歌っています。
そのためにあやまり、悪いところはなおすからと言ってもその言葉は彼女へ届くのでしょうか?
何度あやまっても、どうにもならないというつらい気持ちが悲しすぎる曲です。
HAPPY ENDINGAOA

深まる愛情を歌った『HAPPY ENDING』。
ガールズグループのAOAによる2012年のシングル『WANNA BE』に収録されたミディアムナンバーで、隠れた名曲といっても良いかもしれません。
お互いを大切に生きていこうといったメッセージがこめられたこの曲は、一人の人を思う純粋な気持ちが伝わってきます。
ラップ部分の歌詞なんかも特にステキなんですよね。
温かみの感じる曲調が逆に泣けてきます。
大好きな人を思いながらぜひ聴いてみてくださいね。
おわりに
いろいろな曲調のものがある中で、とことん泣かせてくれるような歌の他にも、力強いポジティブな印象を持たせてくれる楽曲も印象的でした。
和訳を読んだり、勉強して少しでも自分なりの解釈が出来るともっと感じ方の幅も広がると思います。
泣きたいときはすっきり泣いちゃいましょう!