RAG Musicにほんのうた
素敵な童謡・民謡・唱歌

熊本を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ

雄大な阿蘇の山々や美しい天草の海……豊かな自然に恵まれた熊本。

本記事では、その魅力を音楽にのせて伝える名曲の数々をご紹介します。

懐かしい『あんたがたどこさ』から、ご当地キャラクターくまモンの愛らしい『くまもとサプライズ!』、そして復興への願いを込めた『阿蘇の恋歌』まで。

熊本弁の温かみと郷土愛あふれる歌の世界に、耳を傾けてみませんか?

熊本を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(11〜20)

ともにWANIMA

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

「つらいときこそ、ともに顔を上げて進もう!」と熱いメッセージをくれる、熊本出身のWANIMAの代表曲。

聴いているだけで心が奮い立ち、仲間との絆や明日への希望が湧いてくる、力強いサウンドと温かい言葉が胸を打ちますよね。

本作は2016年8月に発売されたシングル『JUICE UP!!』に収録され、ニベア花王「8×4」のCMソングとして多くの人の心をつかみました。

制作の最中に故郷熊本を襲った地震への祈りも込められており、命の尊さや故郷への愛をまっすぐに歌い上げています。

人生の転機や、少し元気がないときに、そばで力強く励ましてくれるような、心温まる応援歌です。

ハッピーくまもんくまモン

心にぱっと太陽が昇るような、くまモンの元気な歌声が魅力的なナンバーです。

一緒に歌い踊りたくなるはずむメロディと、みんなで幸せを見つけにいこうと誘う明るい言葉たちは、聴く人を笑顔にしてくれます。

この楽曲が初めてお披露目されたのは2014年3月、アルバム『くまモンとあそぼ!

~えかきうた と あそびうた~』への収録時でした。

2020年3月にリリースされた10周年記念アルバム『くまモン10th ANNIVERSARY CD&PHOTO BOOK ~ハッピー&サプライズ~』では多言語バージョンも加わり、その魅力はさらに多くの人へと広がっています。

くまモンファンなら、知っていて当たり前!?

ばってんバテレン勝手に観光協会

熊本県ご当地ソング「ばってんバテレン」/勝手に観光協会
ばってんバテレン勝手に観光協会

熊本の風土と人情が、みうらじゅんさんと安齋肇さんの手にかかると、こんなにも愉快で温かいご当地ソングになるのですね。

この楽曲は、馬刺しや阿蘇山、天草四郎など熊本の名物や歴史を、愛情とユーモア、ノスタルジーにのせ歌い上げます。

みうらじゅんさん奏でるギタレレの素朴な音色と、「リョカ録」という旅館録音が生む土地の温もりが実に心地よいですね。

2003年1月にアルバム『Vol.1』等に収録、2008年2月にはアルバム『勝手に観光協会 勝手にご当地ソング47+1』にも収められました。

熊本の魅力を再発見したいときや、心がほっこりする音楽を求めるときにいかがでしょうか。

がまだせ熊本林田健司

熊本地震からの復興を心から願い、多くの人々の思いが結集した応援歌。

林田健司さんが被災した方々の生の声や切実な願いを丹念に歌詞へと昇華させ、熊本の皆さんとともに作り上げた作品です。

熊本弁で「頑張れ」を意味する言葉が象徴するように、聴く人の心に直接響く、温かくも力強い励ましのメッセージが込められています。

2017年1月にミニアルバム『みんなの音がさね』に収録された本作は、熊本城をはじめとする被災地への支援と深く結びつき、NHK熊本児童合唱団の清らかな歌声も加わって、故郷への尽きせぬ愛情と、困難に立ち向かう人々の絆を強く感じさせます。

心がくじけそうなとき、人の温もりに触れたいときにそっと寄り添い、明日への一歩を後押ししてくれる1曲です。

この街森高千里

森高千里 『この街』 (from Lucky7 Tour)
この街森高千里

熊本県出身の森高千里が、故郷の熊本を思って作詞をしている歌です。

アップテンポな曲と、途中で入る熊本弁の台詞がとてもかわいらしいです。

故郷を思い出してしまうようなちょっぴり切なくなってしまう歌詞からも、熊本が大好き!

という気持ちが伝わってきますね。